今さらながら再確認した宇宙人👽攻略法
この記事は1か月前の7月の終わりに書いたのに、じっと温めていた(バタバタしてて書けなかっただけ)。
しかし、温めていた甲斐あって、いろんなことが見えてきた。
も~ぅ、分かった。と思う宇宙人👽の生態だが、まだ私の知らないことがあるようで、温めている間に新たな発見もあったので、続きを書きます。
ここからは1か月前、7月末に書いたものです。************
👽暑さに弱いからか、やっぱり7月は最凶月間。
たいてい毎年7月にもめる。
「晩御飯できたよ」と声をかけたら、またソファで体二つ折りにしていて、テーブルに着くなり開口一番「食欲がない」。
「食欲がない時は作る前に教えてくれたら、もっと軽いものにするよ」と言ったら、やはり、このクソ暑いのに野菜とお肉を使った炒め物(野菜炒めではなく別々に味付けも違う)が気に入らなかったそうで。
もう定年過ぎて仕事もしてないのに、
脂っこいものやたくさんの量は食べられない。
自分(私のこと)は家でぶらぶらしてるから(この言い方も気に入らん!)あんまり食べなくてもいいのかもしれんけど(男の👽には足りない)。
いつものことですが、語彙力と表現力に難があるため、言ってることがバラバラで、こちらも内容の理解に非常に力を要します。👽なりの脈絡でしゃべってるようだけど、つなぎの文脈がないので、「量が多すぎる」と言ったかと思えば「こどものご飯じゃあるまいし(量が少ない)」と言う。
国語の勉強、大事。
👽は、例によってプロの料理人の技について講釈を述べ、「あんたの年になってその程度の料理じゃあ、○✖※・・・」
自分で言うのもなんですが、そんなにひどい料理ではございません。一般的な家庭料理でございます。それなりに工夫し、料理本やテレビやネットを見て情報を集め、作ってきて、私はほぼ毎食「おいしいな~」と思って食べてる。
そして今回またまた、驚くべき「正反対の価値観」が語られ、たまげた!!
「なぜ、スーパーのお惣菜をもっと使わないのか?」と言うのだ。
私は、忙しくて作る時間がない時や疲れてる時にはお総菜コーナーを利用するけど、できるだけ家で手作りで、と思って、良かれと思って料理してきたんだけど、👽は正反対のことを考えてたんだ~。
味付けも家の者の口に合うように。家で作れば保存料とかも使わないし。嫌々作ってきたわけでもないし、いろんなことを考えてやってきたんだけど、ちゃぶ台ひっくり返された気分。それに、お総菜コーナーのメニューこそ限られてるでしょ。
何なら、晩御飯が「コンビニのお弁当でもいい」と言う👽。
スーパーのお惣菜だけが並んでいてもいいという発言は喜ぶべきなのか?!
お惣菜でもいいという理由のメインが「私の料理が口に合わないから」と言うのもなんだかなあ。
一万歩譲って解釈するなら、「おいしい時もあるけど、暑い時とか疲れている時はもう少し高齢者向けのメニューにして。」ということ。なら「食欲がない~」ばかり言わずに普通のテンションで、そう言え。
はい、ここまでが1か月前に書いたものです。*************
これを書いて、1か月温めている間に👽を観察していたら、
👽攻略法の中でも最重要と思われることを再確認した!
ズバリ!
👽の言うことは真に受けない!!
くだらん。結婚して33年も経ってるのに、私もいい加減、気づけという話なのだが、私って真面目なのよね~。どんなつらい仕事でも耐えられるのに、👽のことに関しては、いちいち、一喜一憂してしまう。
👽はというと…
・思ったことを思った時に言う。
・自分独自の妙な解釈をすることがある。(ので、話がかみ合わない)
・耳が聞こえてないのか、聞いてすぐ理解できない。
・暴言吐くけど自分では暴言だと思ってない。
・「常識」という言葉が好きだけど、その中身は40年ぐらい前の内容で止まっている。
・自分の考えのように講釈を並べるけど、どこかから聞いてきた話。
・猟奇的なモラハラではなく、奥さんに負けないようにと頑張ってるモラハラなので、こちらとしては心の中で笑っちゃうこと多々あり。
きりがないからこのあたりでやめとこ。
以前ここにも書いたヨガ数秘学のリーディングでは、👽のレッスンナンバー(課題)は「7」
「自分の気持ちや考えをうまく表現できない。それをどうやってクリアしていくか」というのが課題で、まさにその通りなのだ。
1か月前にブチ切れた👽だけど、言うだけ言ったらすっきりしたのか、私も真に受けるのをやめたから(瞬間腹立つ。思い出したら腹立つ)、今は何もなかったかのような日々を送っている。いつもこうだ。あの時の👽と今目の前にいる👽は同じ人間なのか?!
要するにいい加減、テキトー。その時の気分でころころ変わる。
だから「👽の言うことは真に受けない!」
え?もしかしたら「今、この瞬間を生きている」悟りの人?!
👽は妙な解釈が入りつつも、私が言ってることはわかってきたようで、徐々にアップデートされている。
私はといえば、価値観が正反対の👽とのバトルが今生での課題であることを確信しつつ、さらにアップデートしている(気がする)。
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