岡山映画祭開幕!!僕も出演『見えないから見えたもの 拝啓 竹内昌彦先生』上映!!
2年に1度、隔年に開催される、
岡山映画祭が、
11月3日 木曜日・祝日から
プレ開催され、
一昨日11月11日 金曜日は
前夜祭、
昨日11月12日 土曜日、
本開幕!!
そして、
今日11月13日 日曜日
午前10時から、
岡山県天神山文化プラザ(岡山県岡山市北区)で、
岡山の映像製作会社の
千里コーポレーション社長、
岡山の映画監督、映像作家の
山本守監督が製作、ナレーションも務めた、
岡山が舞台の映画
『見えないから見えたもの 拝啓 竹内昌彦先生』が上映。
視力を失いながら教師として歩み、
自らの失明体験を通じて、
生きる尊さを伝えている、
元岡山県立岡山盲学校教頭で、
1964年(昭和39年)開催の
東京夏季パラリンピック(パラ パラ五輪)の
視覚障害者卓球金メダリストの、
竹内昌彦先生をモデルにした映画。
竹内先生は、
昨年2021年(令和3年)に再び開催された、
東京パラリンピックで、
開会式の聖火ランナーで参加。
映画
『見えないから見えたもの 拝啓 竹内昌彦先生』には、
男子体操の
アメリカ・ロサンゼルス夏季オリンピック(五輪)金メダリストの
森末慎二さんや、
陸上の
女子マラソンの
スペイン・バルセロナ夏季オリンピック銀メダリスト、
アメリカ・アトランタ夏季オリンピック銅メダリストの
有森裕子さん、
(ともに岡山県岡山市出身)
それに、
フリーアナウンサーの
まちゃここと
橋本昌子さんら、
岡山ゆかりの芸能人、有名人、著名人の方々、
岡山で活動、活躍する芸能・芸術・文化・アート・エンタメ関係者など、
多くの岡山県民、岡山県人が出演!!
さらに、
男子相撲の
大相撲の
元横綱
白鵬関(現 宮城野親方)も特別出演!!
そして、
私Muukun(むーくん)こと
高橋無我も、
追及する議員(岡山市議会議員)役で
キャスト出演してます!!
登場シーンは、
岡山市議会。
紺色のスーツ姿で、
岡崎平夫岡山市長(当時)に代表質問。
直接対決はないものの、
竹内先生の事情を間接的に批判。
私Muukun(むーくん)こと
高橋無我、
今回は
悪役!!
昌子さんは、
岡山盲学校の社会科の先生で、
竹内先生のクラスの担任だった、
中原先生役。
そして、
中原先生は、
僕の母校の
岡山南高校にいた先生で、
僕の2年の時のクラスの副担任の先生と同じ先生らしい事が判明!!
中原先生には、
世界地理を教えて頂きました。
僕が3年に進級した時に
定年退職されたので、
僕たちの学年が、
先生の最後の教え子でした。
中国・天津で生まれた、
竹内先生。
僕の亡くなった父も、
幼少時に、
今の中国の満州にいた事がありました。
竹内先生と、僕の父が、
似たような境遇、
高校時代にお世話になった、
中原先生が、
竹内先生の恩師でもあり、
そして、
何度も映画やドラマ、演劇で共演、ご一緒した、
俳優・役者活動仲間友人の
昌子さんが、
中原先生役を見事に演じてくれた。
この映画に出演させて頂いたのも、
何かのご縁と、運命の導きだと思ってます。
どんなに苦しい時も、
逆境を撥ね返す強い力で、前向きな気持ちで生きてきた、
竹内昌彦先生の半生を描いた、
愛といのちの物語、
映画
『見えないから見えたもの 拝啓 竹内昌彦先生』。
多くの人々、
そして、障害者の方々にぜひ観て頂きたいです。
岡山、香川、広島、瀬戸内、中四国のみなさん、
ぜひご来場、ご観賞にお越し下さい!!
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