【楽しみ&助けて】ラブライブ(大会)のことを考えると夜も眠れないストーリー考察【蓮ノ空感想文】
※この感想文には2024/8/5時点までの活動記録などのネタバレを十分に含みます あと、マジの妄想多めの感想文な上に、勢いで執筆しているので、至らぬ点も多々あると思いますがご了承ください
こんにちは。先月末のFes×LIVEの余韻で白米を食べているむうげです。蓮ノ空、最高ですね。
そんな蓮ノ空のストーリー上では、新入生3人+先輩1年生3人のエピソードがひと通り描写され、7月の活動記録ではラブライブ(大会)に向けた衣装の制作が進むなど、ラブライブ(大会)の訪れを予感させるようなエピソードがちらほらみられるような時期になってきました。
そして、今月、八月には、蓮ノ空女学院が夏休みに入ることや、With×MEETSにおけるメンバーの発言などから、活動記録では恐らく合宿回に突入することが予想されます。合宿=水着、水着のカードを出せば売り上げも上がるので、合宿回をやらない手はないでしょう。
合宿と言えば水着!去年はさやかほの水着がURだったし、今年は102期生の水着URが実装されるぞ!!! 綴理先輩の授業で使うような水着に見かねためぐちゃんが、綴理先輩に似合うヒラヒラな水着を一緒に買いに行くSSや漫画やイラストがTwitterに沢山投稿されるぜ!!! やったぜ!!!
などと浮かれている場合ではないかもしれません。何が問題かというと、今月の活動記録で、ラブライブ(大会)に深く関わるような重大な情報が出てくるかもしれないという点です。
というのも、先月で104期生3人に関するエピソードにひと段落つき、物語における新しい目標や問題が提示されるタイミングだからです。
そして、合宿と言えば特訓。何に向けた特訓かと言われたら、恐らくラブライブ(大会)に向けたものなのではないでしょうか。ラブライブ(大会)に向けた特訓が行われる以上、技術的な鍛錬以外にも、ラブライブ(大会)出場に関わる何かしらが描写される可能性が高いと考えています。
では、どのような目標・問題が提示されるのでしょうか。ひとまず、私が予想したものを3つほど並べてみます。
①104期生の、ラブライブ(大会)に出場する理由について
②ラブライブ(大会)に向けた楽曲制作
③ラブライブ(大会)、ユニットごとに出場するのか、去年のように3ユニット同枠で出場するのか
①104期生の、ラブライブ(大会)に出場する理由について
に関しては、昨年でいう第12話『期待はおもい!』にあたるものです。どうしてラブライブ(大会)に出場するのかという問いが、さやかを中心とした103期生3人に投げかけられた回(最高の答えだった)ですね。
とはいえ、吟子は「金沢の凄さを伝えたい」。小鈴は「何者かになりたい。チャレンジの一環」。姫芽は「ゲームの布教」。のように、現時点でもある程度は描写されてはいます。個人的にはこのテーマをメインにしたストーリーを見てみたいですが、活動記録の方針として省かれたとしても、納得はいくため、今月、そして来月以降もメインとしては扱われない可能性もあります。
②ラブライブ(大会)に向けた楽曲制作
に関しては、分かりやすい例だとμ'sの合宿回にあたるものです。やはりラブライブ(大会)にで披露される大切な曲である以上、"文脈"なんてものは乗せれば乗せるだけいいですからね。いいのはいいのですが、今月やってしまうと地区予選まで期間が開くため、可能性は低いと思います。
③ラブライブ(大会)、ユニットごとに出場するのか、去年のように3ユニット同枠で出場するのか
に関しては、昨年の第14話『Link! Like!』で扱われた題材です。昨年では、3ユニットが切磋琢磨した成果を発揮するため、3ユニット別々に北陸大会に出場したいというメンバーと、同じ蓮ノ空のメンバーで争うことが心情的に受け入れがたいというメンバーの両方がいましたが、最終的にはユニットの個性を残しつつLink!Like!メドレー!として2+2+2=6人で出場しました。
合宿ということでいつも以上に練習にも熱が入るものです。練習量も多くなるということで、必然的に他ユニットのメンバーの努力を目にする機会も増すでしょう。そのような環境で、他ユニットに対する対抗心に火が付くのは当然といえます。
特に、104期生の3人に関しては、ここまで仲が深まる様子や、お互いに助け合う様子が多く描写されており、3人のライバルとしての関係性はそこまで多く描写されていないように感じます。そのため、この時期に「ライバル関係」というテーマにスポットが当たる可能性は高いのではないでしょうか。
ここからは私の感想多めになるのですが、104期生3人の関係性に「切磋琢磨するライバル」という要素が加わるのはめちゃくちゃ楽しみなんですよ。お互いにお互いのことを意識しながら努力を積み重ねるわけですから、一人で頑張るよりも高いところへ行けるでしょうし、他ユニットを意識するからこそ、自ユニットらしさを見つめなおす機会になり、更に"らしさ"を突き詰めるきっかけにもなると思います。
だから、先ほども述べたように、ユニット同士のバトルはめちゃくちゃ楽しみではあるんです。でも、でも、その舞台がラブライブ(大会)っていうのは怖い~~~んですよ。
だって、蓮ノ空のメンバー全員が好きだし、全員がラブライブ(大会)で優勝したいと思っているから、敗退して悲しんでいるメンバーなんて見たくないじゃないですか。特に、102期生の3人にとっては最後のラブライブ(大会)なわけで、一人一人に対して優勝している姿をみたいという願望があります。
大会ってそういうもんだろって言われるかもしれないけど、悲しいものは悲しいんです。優勝して9人で喜び合ってる姿がみたいよ~~~
かといって、ユニット同士でガチバトルしてる姿もみたくないわけじゃないんですよねw めんどくさいオタクですが。 対決するなら舞台はラブライブ(大会)と別枠のなにかでやってくれないかな(願望) クラブ内ユニット対抗戦とか。
ひょわわ~。文章に取り留めがなくなってきたので、ここらへんで終わりにしようと思います。どのようなストーリー展開になったとしても、蓮ノ空のストーリーは滅茶苦茶おもしろいし信頼可能なので、今持ってる楽しみ&助けての気持ちを大切にしつつリアルタイムに乗っかりたいと思います。