【ライグラ】104期1stTerm第4回個人戦の編成とか立ち回りとか(個人ランキング3000位台)【リンクラ】
こんにちは。BsBdとみらくりを謎にコンプできたので今回も食らいつけそうなむうげです。今回も初日の編成をまとめます。
追記 2日目になって、より立ち回りが安定してきたので、加筆部分があります。主に、各ステージのラスセク(LOVEを稼ぐセクション)の一つ前のセクションです。 追記部分には☆をつけておくので、変わった部分が知りたい方はページ内検索などで☆を検索すると追記部分がわかりやすいです。
とりあえず、本日時点でのシーズンFan.Lvを記載しておきます。
ステージA
デッキについて
いつものループ編成、みらくりを組み込んだループ編成、みらくり主体の18枚編成の3つを試したところ、18枚編成が圧倒的に多くのLoveを稼げたため、こちらを採用。カードパワーが違いすぎる。
吟子 BsBd吟子とリフレク吟子を採用。BsBd吟子は特性でのハート上限上昇と、ラスセクでのハート稼ぎ要因。
リフレク吟子は置物。メンタルダメージの大きいみらくり姫芽を採用するうえでメンタルプロテクトがありがたい。 リフレク吟子の枠は他のカードでも代用できる気がする。
小鈴 DB小鈴とBsBd小鈴を採用。DB小鈴に関してはラスセクでのハート稼ぎ要因。他のハート稼ぎ要因を採用しているため、そこまで多くの回数使用するわけではない。そのため、AP減少目当てでのラスセク以前での使用は必要なし。
BsBd小鈴は特性目当てでの採用。APを消費せずにハート獲得量を増やせるのは派手に強い。最近のカードの傾向では、カード1枚で獲得できるハート量が増加傾向にあるため、より強い。
姫芽 みらくり姫芽とBsBd姫芽を採用。みらくり姫芽は通常セクションでのラブアトラクトとラスセクでのハート稼ぎ要因。メンタル減少が大きいので、メンタルダウンに注意。
BsBd姫芽は通常セクションでのリシャッフル要因。ラスセクでも、ハート獲得量を増やせるのが強い。
花帆 舞踏会花帆とFM花帆を採用。気合いのAP回復要因2枚採用。どっちも置物だが、リシャッフルが付いている点で舞踏会花帆が強い。3セク開始時にAPが0になるのがもったいないが。
さやか LttFさやかを採用。ボルテージ上げ要因としては他のカードで十分なので、純粋なAP回復要因。
瑠璃乃 みらくり瑠璃乃とDB瑠璃乃を採用。みらくり瑠璃乃はデッキの主軸。このカードでラブアトラクト効果を増やしてラスセクで爆発させるムーブをするので、代替は不可能。
DB瑠璃乃は、ラブアトラクト効果の付いていないリシャッフルとして採用。みらくり姫芽の特性と合わせてボルテージ上げ要因としても役に立つ。更に、3セク以前は3コストで使用できる点も使いやすい。
梢 DN梢と365 Days梢を採用。DN梢は、ドロー時のAP回復がメイン。使用するとHSCT慈の特性を消費してしまうため、できるかぎり使いたくない。
365 Days梢は手札が詰まった際のカード回し要因。ラブアトラクト効果やハート獲得量上昇の効果を消費せずに済むのが偉い。
綴理 CN綴理と桃節綴理を採用。CN綴理はこのデッキ唯一の手札枚数増加要因。リシャッフルすると効果の消えてしまう夏めき瑠璃乃や、ラブアトラクト効果のついているLttF瑠璃乃よりも使いやすい。手札にリシャッフルがなくなった時の手札回しにも使える。
桃節綴理は、ラスセクでのハート稼ぎ要因。ハート獲得量の多いカードが多いので、特性は比較的容易に発動する。
慈 HSCT慈とみらくり慈を採用。HSCT慈はAP回復量を増加させつつ、リシャッフル要因にもなる。スキル効果はみらぱ以外にも適用される点に注意。
みらくり慈は、特性での置物要因として採用。1回でも沙知先輩をかけておけば、ラスセクで1コストで5回分のスキルハート獲得量上昇効果を得られるので、とても強い。
セクション1
手札枚数増加、LttFさやか1回目の消費、HSCT慈でのAP回復量増加、沙知先輩の使用、リシャッフルやみらくり瑠璃乃でのバフを並行して行う。セクション開始時にボルテージ増加があるので、LttFさやかは早めに使用しないとAP+3の効果を得られないのですこし損する。沙知先輩は、消費AP4以上の置物以外には満遍なくかけたいので、そこまで焦って使用しなくても大丈夫。
☆沙知先輩は、フィーバー前に使用しておきたい場面が出てくるので、1回分は温存しておく。
セクション終了時には、舞踏会花帆とFM花帆の両方(無理そうなら舞踏会のみでOK)を手札に入れておきたい
☆このセクション限定ではないが、早めにリフレク吟子を1回使用しておくことで、各セクションでCN綴理を使用しなければならない回数を1回減らせる。
セクション2
やることはセクション1と同じ。セクション終了時にAPが0になるので、このセクションではAPを使い切りたい。
セクション3
やることは前セクションと同じ。
☆ムードの問題で中盤の激しく上下している部分に達するまではAPを溜めたほうが少し得する。
セクション4
前セクションと同じくリシャッフルを繰り返すが、次のセクションがラスセクなので、回復分含めてラスセク突入時にAPが20になるように調整する。また、みらくり姫芽のSPを使用し、イグニッションモードに突入するのも忘れずに。そのあとはみらくり瑠璃乃の効果が変わっているため、みらくり瑠璃乃を使用しないように注意!
☆このセクションで、みらくり慈やBsBd吟子をあらかじめ使用しておくことで、ラスセクのAPの多くをハート獲得に回すことが出来るので、手札にこれらの2枚が回ってきたときには使用するのがおすすめ。BsBd吟子は、山札を圧迫するのでできるだけ後の方に使いたい。 また、セクション5でもリシャッフルを数回使用することになるので、このセクションでリシャッフルを含めたカードたちに沙知先輩をかけておきたい。
セクション5(フィーバー)
初めにみらくり姫芽で大量のラブアトラクトを獲得する。その前後でデッキ枚数を増やしつつ、ハートを獲得するカードを使用し続ける。切れるカードがなくなったら、容赦なくリシャッフル(できればBsBd姫芽)を使用する。また、みらくり慈の効果も強力なので、1コストで消費できるときは使用する。4回目のみらくり姫芽使用時には、メンタルダウンを引き起こすので、それ以前に使用できるカードは使用しておき、みらくり姫芽の使用はできるだけ最後の方に回す。
☆このセクションでは、BsBd吟子を使用して生み出したカードより、みらくり姫芽のほうが消費APに対するハート量が圧倒的に多いので、メンタルダウンしない限りはみらくり姫芽の使用を優先したい。
セクション5は、1APの使い方の差で大きくLOVEが変動するため、立ち回りをゆっくり吟味したい。
ステージB
デッキについて
基本的なカード選択はステージAと変わらないので、変わった部分や特筆すべき部分だけ記述。
花帆 FM花帆からゆのくに花帆に変更。理由としては、セクション4でのカード回し要因。セクション4ではイグニッションモードの変更が入り、みらくり瑠璃乃を使用できなくなる。そのため、手札が詰まりやすくなるため、バフを消費しないゆのくに花帆を採用。
瑠璃乃 セクション1、4でイグニッションモードの切り替えが行われるため、セクション1でSPを使用した場合はセクション4で瑠璃乃を使用してはならない。
綴理 初手でみらくり瑠璃乃のSPを使用するため、1回で手札枚数を最大にできる。
セクション1
セクション効果により、いきなりイグニッションモードがオンになるので、初手でみらくり瑠璃乃SPを使用し、通常モードに切り替える。その後は、HSCT慈でのAP回復速度増加を早めに発動させつつ、リシャッフルを繰り返す。ステージAよりもボルテージ増加速度が遅いので、LttFさやかの使用は若干遅れても大丈夫。
沙知先輩は4コスト以上の置物以外に満遍なくかかるように頑張る。セクション終わりには手札に舞踏会花帆を入れるのを忘れずに。
セクション2
引き続き、リシャッフルと沙知先輩の使用を続ける。手札が詰まった際には、365 Days梢、ゆのくに花帆、BsBd小鈴、みらくり慈、CN綴理を回して何とかする。それでも何とかならない場合は、DB小鈴、舞踏会花帆を回して何とかする。それでも何とかならない場合はDN梢、桃節綴理を使用して何とかする。セクション終わりには手札に舞踏会花帆を入れるのを忘れずに。
セクション3
前セクションと同じく。
セクション4
セクション開始時にイグニッションモードが切り替わる。そのため、みらくり瑠璃乃のスキル効果にラブアトラクトが追加されるため、使用しないように注意。イグニッションモードがオンになっているので、みらくり慈を使用してもよい。
☆みらくり慈は最優先で使用したい。セクション5で使用できるAPは限られているので、このセクションで何回みらくり慈を使用できるかが最終的なLOVEに直結する。
セクション5(フィーバー)
最初にみらくり姫芽を使用して大量のラブアトラクトを獲得する。その後は、ハートを獲得するカードを回して、LOVEを無限に稼ぐ。使用できるAPは限られているので、ハート獲得量上昇のカードはあまり使いすぎないように。☆みらくり慈は、消費APに対するハート獲得量増加量が非常に多いため、その後に使用できるハート獲得カードが2枚以上ある場合は積極的に使用したい。
ステージC
楽曲選択→365 Days
選択理由 9人曲がこの曲しかなかったため
デッキについて
吟子 BsBd吟子とリフレク吟子を採用。BsBd吟子は特性でのハート上限上昇と、ラスセクでのハート稼ぎ要因。
リフレク吟子は置物。メンタル減少が非常に激しいので、APを消費せずにメンタルプロテクトをできるのは素直に偉い。
小鈴 DB小鈴とBsBd小鈴を採用。DB小鈴はあまり使用しないので、他のカードでもいいかも?イグニッションモードに突入することが出来ないので、みらくり姫芽が使えない分こちらにAPを回す余裕がある。
BsBd小鈴は置物要因。特性が強いうえに、いざとなったら手札回しにも使える。
姫芽 BsBd姫芽とみらくり姫芽を採用。BsBd姫芽はリシャッフル枠。ハート獲得数増加効果があるので、ラスセクでは優先的に使いたいリシャッフル。
みらくり姫芽は、今回はラスセク前のボルテージ上げ要因。それ以外は置物としての運用。
花帆 舞踏会花帆と誕生日花帆を採用。舞踏会花帆はいつも通りの運用。
誕生日花帆は、他に入れるものがなかったため採用。代替要員はかなり多そう。さやかの強カードがあれば沙知先輩を入れる枠になるかも。
さやか LttFさやかを採用。いつも通りのAP回復枠としての運用。
瑠璃乃 みらくり瑠璃乃とR's瑠璃乃を採用。みらくり瑠璃乃はバフ要因。デッキの主軸なので外せない。
R's瑠璃乃はリシャッフル兼回復枠。このカードと抱き花慈、リフレク吟子だけでメンタル回復は間に合うので、他のメンタル回復カードを入れてこのカードを別のカードにすることも可能かも?
梢 DN梢とLttF梢を採用。DN梢はリシャッフル時のAP回復枠として採用。
LttF梢はAP回復枠として採用。ラブアトラクト効果なので、道中では使用しないように注意。
綴理 CN綴理とLttF綴理を採用。CN綴理は手札増加枠。なければうさぴょんさやかで代用できるが、こっちの方がAP効率がよい。
LttF綴理はAP回復枠。ラブアトラクトでもビートハートでもないため、いざという時の手札切り枠としても。
慈 HSCT慈と抱き花慈を採用。HSCT慈はAP回復量増加とリシャッフル枠。何気にラブアトラクト効果増加も偉い。
抱き花慈はラスセクでのラブアトラクト爆発枠。イグニッションモードの姫芽が使えないので、このカードは必須。
セクション1
手札を増やし、リシャッフルを繰り返す。慈のAPが-3されているので、HSCT慈を積極的に使用する。沙知先輩は、置物以外の低コストに満遍なく。1回分は残しておくといいかも。このセクションは短いので、セクション終わりに舞踏会花帆を手札に用意するのを忘れないように。
セクション2
メンタルの減少速度が上昇しているが、このデッキならメンタルが減ることはほとんどない。やることはセクション3の中盤まで同じ。
セクション3
フィーバーセクションが近づいているので、それに向けて準備をする。具体的には、BsBd吟子を使用し、山札にビートハートのカードを用意する。ハート最大値上昇は手札を圧迫するので、すぐに使ってしまう。手札の状況次第ではあるが、BsBd吟子で出した大量の3コストビートハートカードに沙知先輩をかけると、次セクションで使用できるカードが増えるため、上振れに繋げられる。
セクション4(フィーバー)
抱き花慈はムードが-90の地点で使用する。それまでは、BsBd吟子を使用したり、リシャッフルを行ったりする。
抱き花慈の使用後は、とにかくハートを稼ぐ。使えるカードがなくなったらすぐにリシャッフルを行う。LttFでのAP回復も含めると、かなりのAPを使用できるので、このセクションでAPを使い切るには速度が重要となる。
☆細かいテクニックになるが、SP使用時には、演出により一時的に画面上にハートが表示されなくなる。そのため、一度にハートを多く射出しても端末が重くなることがなくなるため、覚えておくとプレイが快適になる。ステージCでは、配布で凸しやすいHSCT慈をセンターにしている人も多いと思うので、このテクニックが使えると思う。
セクション5
ラブアトラクトが切れているため、あまりすることがないと思いきや、2回目の抱き花慈を使用すれば数億は背伸びすることができる。
まとめ
今までのライグラと比較しても、初手での事故が少なめ。ただし、スコアを稼ぐセクションが1か所な上に、手札の引き次第でかなりLOVEが上下するため、その点は運が絡むかも。フィーバーセクションで使用できる総APを把握して計算すればきれいにAPを使い切れるかも。