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【ライグラ】104期3rd term第2回個人戦の初日編成とか立ち回りとか バアドケージ&ハナムスビ両解説!!(個人ランキング3桁)【リンクラ】

 こんにちは。使いやすいハナムスビ編成のおかげでスクステが盛り上がってる感じがしてめちゃくちゃウキウキなむうげです。 先月の対抗戦から日が空き、環境も変わってきたということで、今回も張り切っていきましょう!!

 なお、今回は2日目(12/14)にみらぱ配信が、4日目(12/16)にスリブ配信があるので、ギフトを送る予定のある方は忘れないようにしましょう。

 今回は、環境的にハナムスビ編成とバアドケージ編成が拮抗しており、各々の所持状況や解放状況により最適解が変わるので、それぞれのステージにつき編成を2つ紹介します。




ステージA

ステージ解説

STARTLINER

 ゲキチュウマイコラボ楽曲です。曲時間が長いため、ビートハートが出にくく、AP回復速度も遅いため、どちらかというとバアドケージ編成よりはハナムスビ編成向けの楽曲だと思います。 バアドケージを採用する場合はアトラクトの量が大切になるので、必然的にスキルレベルが重要になってきます。

(ライブアナライザ画像)

ハナムスビ編成

デッキについて

 『ハナムスビ』百生吟子のドレスカードは効果量が非常に高く、ムードを意識せずとも十分な量のハートが出るので、ムード調整を行う必要はほとんどありません。 それよりも、解放ボーナスを重視して、自身の所持しているカードで解放の進んでいるカードを採用しましょう。

吟子
『Link to the FUTURE』百生吟子 ☆

 解放ボーナス目的での採用です。使用することはありません。 凸が進んでいるカードならば、どのカードを採用してもいいです。


『ハナムスビ』百生吟子 ☆☆☆

 この編成の核となるカードです。スキルで3種類のドレスカードをそれぞれ3枚ずつ生成します。 生成するドレスカードはどれも強力ですが、デッキの枚数を条件とする追加効果があるので、自身のデッキ枚数には気を配りたいです。

 デッキ枚数は、山札、捨て札、手札の合計枚数です。 画像では、画面右下に表示されているように、捨て札が16枚、山札が14枚、そして手札が8枚、合計38枚となっています。 沙知先輩や『DEEPNESS』慈など、デッキから除外されたカードは含めないので注意が必要です。

ドレスカード黄(アバンダンスボルテージハート)
 
ボルテージ増加、AP回復速度増加、ハートキャプチャの効果が付いています。 AP回復速度増加はデッキ枚数が30枚以上ハートキャプチャはデッキ枚数が33枚以上でないと発動しません。

ドレスカード緑(アバンダンスハートプロテクト)
 
メンタルプロテクト、AP回復、ハートキャプチャの効果が付いています。 AP回復はデッキ枚数が30枚以上ハートキャプチャはデッキ枚数が33枚以上でないと発動しません。

 メイン効果がメンタルプロテクトなので、『ジョーショーキリュー』姫芽が手札にあれば、このカードを使うことでイグニッションモードに突入することができます。

ドレスカード紫(アバンダンスリプレイアトラクション)
 
リシャッフル、ハートキャプチャ、ステージラブアトラクトの効果が付いています。 ハートキャプチャはデッキ枚数が30枚以上、アトラクトはデッキ枚数が33枚以上でないと発動しません。
 リシャッフルにはスリーズブーケのカードをドローする確率が上がる効果が付いているので、山札に『ハナムスビ』吟子、梢がある場合、このカードを使用すると高確率でドローすることができます。


小鈴
『Dream Believers』徒町小鈴 ☆
 解放ボーナス目的での採用です。使用することはありません。 凸が進んでいるカードならば、どのカードを採用してもいいです。


姫芽
『ジョーショーキリュー』安養寺姫芽 ☆
 
解放ボーナス目的での採用です。 基本的には使用しませんが、山札の枚数が少なく、ドレスカード以外でリシャッフルをしなければならなくなった場面で使用します。


『Link to the FUTURE』安養寺姫芽 ☆☆
 序盤の手札枚数増加目的での採用です。あると便利ですが、なくてもそこまで問題ありません。


花帆
『軌跡の舞踏会』日野下花帆 ☆☆
 最序盤の手札回しを加速してくれるカードです。あると初動がはやくなりますが、なくても致命的ではありません。


『織姫草紙』日野下花帆 ☆☆
 セクション1で使用できるAPを増やしてくれるカードです。『ハナムスビ』梢は消費APが多いので、このカードでAPを補います。


さやか
『魔法少女リズミックハート』村野さやか ☆
 解放ボーナス目的での採用です。使用することはありません。 凸が進んでいるカードならば、どのカードを採用してもいいです。


『紅葉ノ舞姫』村野さやか ☆☆
 手札枚数増加目的で採用しています。 ハートキャプチャの効果量が多いので、LOVE稼ぎ中にこのカードを使用しても問題ありません。

 『宇宙警察★うさぴょん』でも似たような役割が果たせますが、こちらのほうが使用時にハートが出てオトクなのでこちらを採用しています。『宇宙警察★うさぴょん』でも、ほぼ同じLOVEが出ると思います。 消費APが少ないので、『Link to the FUTURE』姫芽を所持していない場合や他のカードを採用する場合は、『紅葉ノ舞姫』よりも使いやすいです。


瑠璃乃
『喫茶ハスノソラ』大沢瑠璃乃 ☆☆
 ドロー時のハートキャプチャで、少しでも多くのLOVEを獲得するために採用しています。リシャッフルなので、序盤や手札にリシャッフルがない場合はこのカードをつかうこともあります。


『ハクチューアラモード』大沢瑠璃乃 ☆☆
 『喫茶ハスノソラ』と同様、ドロー時のハートキャプチャ目的で採用しています。 こちらもリシャッフルですが、メンタルを減らしてしまうため、使用するのは極力避けたいです。
 所持していない場合は、適当なリシャッフルや解放の進んでいるカード沙知先輩などを採用したいです。 解放目的の場合、そちらをメインスタイルに設定しましょう。



『ハナムスビ』乙宗梢 ☆☆☆
 このデッキの核となるカードその2です。 リシャッフルしつつ、デッキ枚数に応じて莫大な量のアトラクトブーストを付与することが出来ます。

 デッキ枚数が30枚以上の場合、ドレスカード対象のアトラクトブースト33枚以上の場合、スリブ対象のアトラクトブーストを付与します。


『謳歌爛漫』乙宗梢 ☆☆
 ドロー時のハートキャプチャ目的で採用しています。獲得LOVE全体に占める割合は大きくないため、『ハナムスビ』梢の解放状況によっては、解放ボーナス目的のカードを採用したほうがいいです。


綴理
『アメアガリストリート』夕霧綴理 ☆☆
  ドロー時のハートキャプチャ目的で採用しています。獲得LOVE全体に占める割合は大きくないため、このカードと次紹介するカードの解放状況によっては、解放の進んでいるカードを採用したほうがいいかもしれません。


『ツバサ・ラ・リベルテ』夕霧綴理 ☆☆
 ドロー時のハートキャプチャ目的で採用しています。メンタルが100%でないと効果を発揮しない点には注意が必要です。 『アメアガリストリート』よりもこちらの方が凸が進んでいるならば、こちらをメインスタイルに設定しましょう。



『H.S.C.T.☆』藤島慈 ☆☆
 
解放ボーナス目的で採用しています。解放状況によっては、解放の進んでいるカードを採用しましょう。


『PASSION!!!!!』藤島慈 ☆☆☆
 序盤のAP回復速度を上昇させるためのカードです。このカードがあるのとないのとではLOVEを稼ぎ始めるまでの時間がかなり変わるので、かなり必須よりのカードです。


立ち回り

楽曲全体における方針
 セクション1~2でアトラクトを付与した後は、『ハナムスビ』吟子で生成したドレスカードをひたすら使用します。

自動回収→オン

セクション1 目標アトラクト:5万
【セクションの流れ】

セクション開始時

└── AP回復速度を最大にする
 └── ex: 『PASSION!!!!!!』藤島慈

└── 手札枚数を増やす
 └── ex: 『紅葉ノ舞姫』村野さやか
 └── ex: 『Link to the FUTURE』安養寺姫芽

└──ドレスカード生成
 └── ex: 『ハナムスビ』百生吟子

セクション中盤
└── アトラクトブースト付与
 └── ex: 『ハナムスビ』乙宗梢

└── ステージラブアトラクト付与
 └── ex: 『ハナムスビ』百生吟子(ドレスカード紫)

└── ボルテージ付与
 └── ex: 『ハナムスビ』百生吟子(ドレスカード黄)

└──LOVE稼ぎ
 └── ex: 『ハナムスビ』百生吟子(ドレスカード黄・緑・紫)

└──ドレスカード生成
 └── ex: 『ハナムスビ』百生吟子

 初めに、『PASSION!!!!!』慈を2回使用してAP回復速度を上昇させつつ、『Link to the FUTURE』姫芽や『紅葉ノ舞姫』さやかで手札枚数を増加させます。 同時に『ハナムスビ』吟子を使用し、デッキ枚数を増やすのが理想的ですが、『軌跡の舞踏会』花帆の効果で『PASSION!!!!!』慈が捨て札に送られてしまった場合など、AP回復速度上昇が遅れそうな場合はドレスカードの生成を後回しにしたほうがいいです。

 その後は、ドレスカードを生成し、デッキが30枚以上の状態で『ハナムスビ』梢を使用し、アトラクトブーストを行います。付与したアトラクトブーストは、随時紫ドレスで消化しましょう。 同時に、ドレスカード(黄)でボルテージレベルを8以上にしておきましょう。

 アトラクトが3万以上になったら、LOVE稼ぎ開始です。引き続きアトラクトを付与しつつ、各ドレスカードを使用しましょう。 手札枚数を維持するためにも、手札にドレスカード(紫)が来た場合にはすぐ使用し、『ハナムスビ』吟子の使用回数をできるだけ増やしましょう。 デッキ枚数はだいたい40枚以上を維持すると、なかなかドレスカード(紫)を手札に引けない場合でも安心です。

 ドレスカードは、できるだけ『ハナムスビ』梢のカードで消費APが下がっていないものを使用しましょう。 消費APが下がっているものは次セクションの開始時に使用します。


セクション2 目標アトラクト:10万以上
【セクションの流れ】

セクション開始時

└── AP回復速度を最大にする
 └── ex:『ハナムスビ』百生吟子(ドレスカード黄)

└── AP回復
 └── ex:『ハナムスビ』百生吟子(ドレスカード緑)

└── 手札枚数を増やす
 └── ex: 『紅葉ノ舞姫』村野さやか
 └── ex: 『Link to the FUTURE』安養寺姫芽

└──ドレスカード生成
 └── ex: 『ハナムスビ』百生吟子

セクション中盤
└── アトラクトブースト付与
 └── ex: 『ハナムスビ』乙宗梢

└── ステージラブアトラクト付与
 └── ex: 『ハナムスビ』百生吟子(ドレスカード紫)

└──LOVE稼ぎ
 └── ex: 『ハナムスビ』百生吟子(ドレスカード黄・緑・紫)

└──ドレスカード生成
 └── ex: 『ハナムスビ』百生吟子

 やることはセクション1の中盤以降と変わりませんが、AP回復速度が元に戻っているので、ドレスカード黄でAP回復速度を上昇させます。 APが足りなくなった場合は、1APで使用できるドレスカード緑を使用し、APを回復します。

セクション3-5
【セクションの流れ】

セクション開始時

└── AP回復速度を最大にする
 └── ex:『ハナムスビ』百生吟子(ドレスカード黄)

└── AP回復
 └── ex:『ハナムスビ』百生吟子(ドレスカード緑)

└── 手札枚数を増やす
 └── ex: 『紅葉ノ舞姫』村野さやか
 └── ex: 『Link to the FUTURE』安養寺姫芽

└──ドレスカード生成
 └── ex: 『ハナムスビ』百生吟子

セクション中盤以降
└──LOVE稼ぎ
 └── ex: 『ハナムスビ』百生吟子(ドレスカード黄・緑・紫)

└──ドレスカード生成
 └── ex: 『ハナムスビ』百生吟子

 セクション3以降はすべて同じなので、まとめて記述します。

 前のセクションまでにアトラクトは十分付与できているので、ここからはひたすらドレスカードを使用してハートを稼ぎます。 ドレスカード紫がなかなか手札に来ず、ドレスカード黄・緑を切り続けて、デッキ枚数が33枚未満になってしまう事態が一番問題なので、『ハナムスビ』吟子は少し過剰気味に使用しましょう。 デッキ枚数は40枚以上を維持できるといいですね。


プレイ動画


バアドケージ編成

デッキについて

 『バアドケージ』綴理、小鈴で非常に多くのアトラクトを付与した後に、ハートを回収せずに、溢れて即時回収されるハートでLOVEを稼ぎます。そのため、アトラクトは高ければ高いほどLOVEは上がります。必然的に、『バアドケージ』綴理、小鈴のスキルレベルは高ければ高いほどいいです。
 また、各カードのアピール値も非常に重要なので、歌唱メンバーの、特にメインスタイルのカードは特訓を4回目まで行い、アピール値を底上げしましょう。

 また、デッキ枚数は、除外できるカードを除いて合計16枚以下にしましょう。そうすることで、リシャッフル2回で山札をリセットすることができるようになるので、リシャッフルのカードが手札に来やすくなるなど、いいことが多いです。


吟子
『PASSION!!!!!!』百生吟子 ☆
 
解放ボーナス目的での採用です。セクション1は『PASSION!!!!!』慈、セクション2は『バアドケージ』綴理のドレスカード、セクション3以降は『ジョーショーキリュー』姫芽の特性によりAP回復速度を上昇させるので、このカードは必須ではありません。


小鈴
『Sparkly Spot』徒町小鈴 ☆☆
 メンタル減少目的での採用です。 セクション2では『バアドケージ』小鈴の特性によるメンタル減少がないので、メンタルを回復してしまった場合、このカードと『ハクチューアラモード』瑠璃乃でメンタルを減らします。


『バアドケージ』徒町小鈴 ☆☆☆
 このデッキの中心となるカードです。 ボルテージ増加やハートキャプチャなど、メンタル参照条件によってさまざまな効果がありますが、最も重要なのがDOLLCHESTRA対象のアトラクトブーストです。 この効果を『バアドケージ』綴理のステージラブアトラクトに付与し、膨大な量のアトラクトを獲得します。

 アトラクトブーストは、メンタルが0%の状態でないと発動しません。セクション1ではドロー時の特性でメンタルが0になっていますが、セクション2以降ではその効果がないので、あらかじめ他のカードでメンタルを0にしておきましょう。


姫芽
『ジョーショーキリュー』安養寺姫芽 ☆☆☆
 
イグニッションモード時に使用すると、みらぱの消費APを下げることのできるリシャッフルカードです。 セクション1~2では、このカードを使用し、みらぱのリシャッフルカードの消費APを下げることで、できるだけ『バアドケージ』小鈴に割くAPを増やします。


『PASSION!!!!!』安養寺姫芽 ☆☆
 みらぱのリシャッフルカードです。メンタルリカバーがないので、セクション2に使用してもメンタル0の状態を維持することができます。


花帆
『織姫草紙』日野下花帆 ☆☆☆
 セクション1でドローするとAPを回復することのできるカードです。『ジョーショーキリュー』姫芽の特性でAPを下げたみらぱのリシャッフルをたくさん使用すれば、セクション1で使用できるAPを増やすことが出来ます。


『軌跡の舞踏会』日野下花帆 ☆☆
 最序盤の手札回しを加速してくれるカードです。あると初動がはやくなりますが、なくても致命的ではありません。


さやか
『魔法少女リズミックハート』村野さやか ☆
 解放ボーナス目的での採用です。使用することはありません。 凸が進んでいるカードならば、どのカードを採用してもいいです。


『宇宙警察★うさぴょん』村野さやか ☆☆
 手札上限枚数を増やすためのカードです。他の枠で手札上限枚数を増やせるならば、このカードは必須ではありません。


瑠璃乃
『喫茶ハスノソラ』大沢瑠璃乃 ☆☆
 ドロー時のハートキャプチャ目的での採用です。ハートが上限に達しているときにこのカードをドローすることで、本来画面に溜まるはずだったハートが即時回収されます。そのため、ドロー:ハートキャプチャの特性を持つカードを複数採用し、一回のリシャッフルで複数ドローすることで多くのLOVEを稼ぎます。


『ハクチューアラモード』大沢瑠璃乃 ☆☆
 ドロー時のハートキャプチャ目的での採用です。詳しくは『喫茶ハスノソラ』大沢瑠璃乃を参照してください。

 このカードを所持していない場合、『@いっつぁどりーみんわーるど』瑠璃乃がおすすめです。ドロー時ではないので少しハート獲得量は減りますが、スキル使用時にハートを獲得しつつリシャッフルをすることができます。



『謳歌爛漫』乙宗梢 ☆☆
 ドロー時のハートキャプチャ目的での採用です。詳しくは『喫茶ハスノソラ』大沢瑠璃乃を参照してください。


『蓮ノ空女学院スクールアイドルクラブ101期生』大賀美沙知 ☆☆
 除外効果付きのカードです。序盤の動きをスムーズにしてくれます。所持していない場合は、デッキの枚数を減らすためにこの枠を空き枠にするのがおすすめです。


綴理
『バアドケージ』夕霧綴理 ☆☆☆
 
メンタル参照の条件でさまざまな効果を持つカードです。ボルテージ増加、ハートキャプチャの効果を持ちますが、最も重要なのはメンタルが0以下のときに発動するステージラブアトラクトです

 また、特性も複雑ですが強力です。 スキル3回使用後に、スキル効果値が上昇し、ドレスカード(トリカゴ)を3枚生成します。 スキル効果値の上昇量は3倍と非常に大きいため、アトラクトブーストを消費するのは、特性によりスキル効果値が上昇した後になります。 そのため、3回目まではアトラクト効果が発生しないように、メンタルが1以上の状態で使用するのが基本ムーブになります。

 ドレスカードのトリカゴは、セクション中にメンタルが0になってもメンタルダウンしなくなる状態(ビリーフ)を付与し、AP回復速度を33%上昇させます。その後、メンタルを100%減少させます。


『ツバサ・ラ・リベルテ』夕霧綴理 ☆☆
 ドロー時のハートキャプチャ目的での採用です。先日の上方修正により、メンタルが100%の状態でドローすると、かなり多くのハートを生成する特性を得ました。
 このカードのスキルのメイン効果はメンタルリカバーなので、『ジョーショーキリュー』姫芽と合わせてイグニッションモードに突入することができますが、アトラクト効果もついているため、アトラクトブーストを消化するまではこのカードを使用しないようにしましょう。

 このカードを所持していない場合は、『アメアガリストリート』綴理が代用になります。



『PASSION!!!!!』藤島慈 ☆☆☆
 
セクション1でのAP回復速度上昇目的での採用です。 あるのとないとでは序盤の速度がかなり変わります。


『H.S.C.T.☆』藤島慈 ☆☆
 回復効果のついていないみらぱのリシャッフルカードです。


立ち回り

楽曲全体における方針
 『バアドケージ』綴理、小鈴のスキルレベル次第でどこまでアトラクトブーストを付与するかが変わります。
 両方スキルレベル10の場合セクション1~セクション2の中盤までアトラクトブーストの付与を行います。 両方スキルレベル14の場合、セクション1の終わりまででいいかもしれません。

 その後はハートの回収をせず、リシャッフル時にドローしたカードの特性で発生したハートの即時回収でLOVEを稼ぎます。

自動回収→オフ


セクション1
【セクションの流れ】

セクション開始時

└── AP回復速度を最大にする
 └── ex: 『PASSION!!!!!!』藤島慈

└── 手札枚数を増やす
 └── ex: 『宇宙警察★うさぴょん』村野さやか

セクション中盤
└── アトラクトブースト付与
 └── ex: 『バアドケージ』徒町小鈴

└── AP管理
 └── ex: 『織姫草紙』日野下花帆
 └── ex: 『ジョーショーキリュー』安養寺姫芽

└── 特性発動
 └── ex: 『バアドケージ』夕霧綴理

セクション終了前
└──ドレスカード生成
 └── ex: 『バアドケージ』夕霧綴理

└──メンタル回復
 └── ex: 『織姫草紙』日野下花帆
 └── ex: 『ジョーショーキリュー』安養寺姫芽

 初めに、いつも通りAP回復速度を上げ手札枚数上限を増やします。この際、リシャッフルカードや『PASSION!!!!!』慈、『宇宙警察★うさぴょん』さやかに沙知先輩のAP減少を付与できるとよいです。

 その後は、できるだけ多くの回数『バアドケージ』小鈴を使用します。このステージはAP回復速度が遅いため、『ジョーショーキリュー』姫芽の効果で消費APを減らしたリシャッフルカードを使用し、『織姫草紙』日野下花帆を何回もドローすることで消費可能なAP量を増やします。 個人的な感覚ですが、APが10以下のときは手札に『バアドケージ』小鈴があってもリシャッフルしたほうがいいです。

 また、セクション終了直前に『バアドケージ』綴理の3回目を使用するため、それまでに2回スキルを使用する必要があります。

 本来であればスキル効果値が上昇する前にアトラクトブーストを消費するのはダメですが、このステージではアトラクトブーストを蓄積する期間が長く、それまでに発生するハートの量も馬鹿になりません。 そのため、『バアドケージ』小鈴を5回くらい使用したタイミングで『バアドケージ』綴理をメンタル0の状況で使用し、数万程度のアトラクトを獲得します。

 このセクションでアトラクトを付与するのは1回だけで十分なので、もう一回は、アトラクトブーストを付与する前の最序盤か、メンタルが1以上のときに使用します。イグニッションモードでないときに『ジョーショーキリュー』姫芽を使用すればリシャッフルせずにメンタルを回復できるのを忘れないようにしましょう。

 セクション終了前には、メンタルが1以上の状況で『バアドケージ』綴理を使用し、ドレスカードを生成します。更に、セクション終了時にメンタルが0だとメンタルダウンしてしまうので、セクション終了時にはメンタルが1以上あるのを確認しましょう。

 ギリギリまでカードを切ろうとしてメンタルダウンしては元も子もありません。『バアドケージ』小鈴の使用回数が減ってもいいので、セクション終了直前でメンタルを回復した後は、カードを切らずにセクション変更を待ちましょう。 次のセクション開始時に使用するAPも確保することが出来ます。

 腕前や初期手札にもよりますが、このセクションで『バアドケージ』小鈴を15回使えればかなりいい感じだと思います。


セクション2 目標アトラクト:できるだけ沢山
セクション開始時

└── AP回復速度を最大にする&ビリーフ付与
 └── ex: 『バアドケージ』夕霧綴理(ドレスカード)

└── 手札枚数を増やす
 └── ex: 『宇宙警察★うさぴょん』村野さやか

セクション前半
└── アトラクトブースト付与
 └── ex: 『バアドケージ』徒町小鈴

└── メンタル管理
 └── ex: 『Sparkly Spot』徒町小鈴
 └── ex: 『ハクチューアラモード』大沢瑠璃乃
 └── ex: 『バアドケージ』夕霧綴理(ドレスカード)


セクション後半
└──アトラクト付与
 └── ex: 『バアドケージ』夕霧綴理

└──メンタル回復
 └── ex: 『織姫草紙』日野下花帆
 └── ex: 『ジョーショーキリュー』安養寺姫芽
 └── ex: 『ツバサ・ラ・リベルテ』夕霧綴理

 まずは、『バアドケージ』綴理のドレスカードを使用し、メンタルを0にしつつビリーフを付与します。 道中でメンタルが回復してしまう恐れがあるので、メンタル減少用としてドレスカードを1枚残しておきましょう。AP回復速度に関しては、『ジョーショーキリュー』姫芽の特性と合わせて2枚で十分です。

 その後は、セクションの真ん中(ムードが変わる地点)を過ぎたあたりで『バアドケージ』綴理を3回使用し、アトラクトを付与します。スキルレベルが両方10だと90万程度のアトラクトが限界ですが、これ以上にアトラクトを付与することができれば更に上振れが狙えます。

 そのあとは、『ツバサ・ラ・リベルテ』綴理の特性を発動させるために、メンタル回復を行います。回復カードは豊富なので特に問題はないと思います。

 そのあとは、ひたすらリシャッフルを繰り返し、LOVEを稼ぎます。カードをたくさん使える方は、4APのリシャッフルを使い続けるとAPが枯渇するので、『ジョーショーキリュー』姫芽を定期的に使いましょう。
 イグニッションモード突入は、『ジョーショーキリュー』姫芽が手札にある時に『ツバサ・ラ・リベルテ』綴理を使用すると、突入時にもハートを稼げて少しお得です。

 リシャッフルの優先度は、
『PASSION!!!!!』姫芽=『ジョーショーキリュー』姫芽=『織姫草紙』花帆=『H.S.C.T.☆』慈>『喫茶ハスノソラ』瑠璃乃>『ハクチューアラモード』瑠璃乃
です。

 『ハクチューアラモード』瑠璃乃は、使用時にメンタルを減少させるので、リシャッフル後に『ツバサ・ラ・リベルテ』綴理をドローしない、かつ『織姫草紙』花帆か『ジョーショーキリュー』姫芽をドローできる状態でのみ使用しましょう。(手札に『ハクチューアラモード』瑠璃乃しかない場合はやむなく使用します。)


セクション3-5
セクション開始時

└── 手札枚数を増やす
 └── ex: 『宇宙警察★うさぴょん』村野さやか

セクション全体

└──リシャッフル

 セクション3~5はやることが変わらないので一括で説明です。セクション開始時に手札を増やした後は、セクション2の後半と同様、リシャッフルを無限に行います。 フィーバーセクションでは、『魔法少女リズミックハート』さやかの特性によりAPがあふれるので、『ジョーショーキリュー』姫芽を使ってリシャッフルの消費APを減らす必要はありません。



ステージB

ステージ解説

ピュア楽曲から選択
選択楽曲→ツバサ・ラ・リベルテ
選択理由 9人曲なので解放ボーナスが9人分乗るうえ、さやかセンターなのでLOVEも出しやすいから


バアドケージ×舞踏会さやか編成

デッキについて

 ビートハート数を意識するとハッピーで揃えるのが理想ですが、必須カードの都合上不可能なので、ムード調整は無視していいです。 さやかのBHレベルが17以上の場合、『ツバサ・ラ・リベルテ』綴理を『アメアガリストリート』綴理にすることでビートハートを一つ増やすことができます。

基本はAのバアドケージ編成と変わらないので、変更点や追記すべき部分だけ説明します。

吟子
『Link to the FUTURE』百生吟子
 
解放ボーナス目的での採用です。使用することはありません。 凸が進んでいるカードならば、どのカードを採用してもいいです。


さやか

『真実の舞踏会』村野さやか
 S Pにより、全てのスキルを使用した際に追加でハートを獲得できるようになります。バアドケージ編成ではハートの射出回数が多ければ多いほどいいので、このSPは相性がいいです。

 デメリットのボルテージ減少も、『バアドケージ』綴理、小鈴はどちらも膨大な量のボルテージゲイン効果を持っているので無視することができます。

立ち回り

楽曲全体における方針
 基本的にはステージAのバアドケージ編成と変わりません。同じような説明を何回もすると記事が長くなって大変なこと(スクロールが大変!)になるので、基本的な立ち回りはAのバアドケージ編成をご覧ください。
 SPはいつ使ってもボルテージ的には問題ないので、アトラクトを付与したら忘れないうちに発動させましょう。

自動回収→オフ

セクション1
【セクションの流れ】
セクション開始時

└── AP回復速度を最大にする
 └── ex: 『PASSION!!!!!!』藤島慈

└── 手札枚数を増やす
 └── ex: 『宇宙警察★うさぴょん』村野さやか

セクション中盤
└── アトラクトブースト付与
 └── ex: 『バアドケージ』徒町小鈴

└── AP管理
 └── ex: 『織姫草紙』日野下花帆
 └── ex: 『ジョーショーキリュー』安養寺姫芽

└── 特性発動
 └── ex: 『バアドケージ』夕霧綴理

└── SP発動
 └── ex: 『真実の舞踏会』村野さやか

セクション終了前
└──ドレスカード生成
 └── ex: 『バアドケージ』夕霧綴理

└──メンタル回復
 └── ex: 『織姫草紙』日野下花帆
 └── ex: 『ジョーショーキリュー』安養寺姫芽

 基本的な流れはステージAと変わりません。ただし、こちらの方がセクション1が短く、『バアドケージ』小鈴を使用できる回数が少ないです。

  このセクションは短いので、道中でアトラクトを付与する必要性は薄いです。 すべてのアトラクトブーストを次セクションまで取っておきましょう。

 『真実の舞踏会』さやかのSPを発動させるのはいつでもいいですが、セクション終わりの、メンタル調整を終えた場面で使用するのがおすすめです。どうせリシャッフルすると再びメンタルが減少してしまうので、これ以外にやることはありません。


セクション2
【セクションの流れ】
セクション開始時

└── AP回復速度を最大にする&ビリーフ付与
 └── ex: 『バアドケージ』夕霧綴理(ドレスカード)

└── 手札枚数を増やす
 └── ex: 『宇宙警察★うさぴょん』村野さやか

└──アトラクト付与
 └── ex: 『バアドケージ』夕霧綴理(1回だけ)

セクション前半
└── アトラクトブースト付与
 └── ex: 『バアドケージ』徒町小鈴

└── メンタル管理
 └── ex: 『Sparkly Spot』徒町小鈴
 └── ex: 『ハクチューアラモード』大沢瑠璃乃
 └── ex: 『バアドケージ』夕霧綴理(ドレスカード)

セクション後半
└──アトラクト付与
 └── ex: 『バアドケージ』夕霧綴理(3回)

└──メンタル回復
 └── ex: 『織姫草紙』日野下花帆
 └── ex: 『ジョーショーキリュー』安養寺姫芽
 └── ex: 『ツバサ・ラ・リベルテ』夕霧綴理

 セクション2の動きはすこし変わります。 『バアドケージ』綴理のドレスカードを2回使用し、AP回復速度を上げた後は、1回だけ『バアドケージ』綴理のアトラクトを発動させましょう。引き続きこのセクションでもアトラクトブーストを盛り続けますが、同時にLOVE稼ぎを行うことが出来ます。

 このセクションも短いので、あまり『バアドケージ』小鈴の使用回数を増やせません。とはいえ、このセクションまでにアトラクトの付与を終えたいので、セクションの2/3あたりから『バアドケージ』綴理でアトラクトの付与を始めましょう。あまり遅すぎるとこのセクション中に付与が終わりません。

セクション3-5
セクション開始時

└── 手札枚数を増やす
 └── ex: 『宇宙警察★うさぴょん』村野さやか

セクション全体

└──リシャッフル

 やることは単純で、Aと同じくひたすらリシャッフルを続けるだけです。セクション3では手札枚数の減少があるので、『宇宙警察★うさぴょん』さやかを2回使うのを忘れずに。

 『ジョーショーキリュー』姫芽の優先度は下げます。『真実の舞踏会』さやかのSPで得られるハートは、消費APの量に依存するので、あまりAPを下げすぎると逆に損してしまいます。

 『ジョーショーキリュー』姫芽を使うのは、それ以外にリシャッフルがないときか、APが枯渇しそうなときに限ります。


動画


ハナムスビ×舞踏会さやか編成

デッキについて

 こちらも、基本的な方針はAのハナムスビ編成と変わりません。 ハッピーのカードで揃えることでBHの量が増加するので、メインスタイルはハッピーのカードにしています。 ハナムスビ編成はドレスカードで出せるハートの数が非常に多く、ムード調整の影響は低いですが、ドロー時特性で貰えるハートには影響するので、無理のない範囲でムード調整を行っています。

姫芽
『ファンファーレ!!!』安養寺姫芽
 解放ボーナス目的のカードです。ハッピーなのでムード調整に役立ちます。

さやか
『真実の舞踏会』村野さやか
 S Pにより、全てのスキルを使用した際に追加でハートを獲得できるようになります。バアドケージ編成と比べるとアトラクトが少なく、恩恵は小さいですが、それでもスキルを使用するたびに追加でハートを獲得できるのは強力です。 デメリットのボルテージ減少も、ドレスカード(黄)で打ち消すことができるので問題ありません。


『宇宙警察★うさぴょん』村野さやか
 姫芽の枠で『Link to the FUTURE』姫芽を不採用にしたことで、序盤の手札枚数増加のカードがなくなってしまいました。そのため、このカードを採用することで序盤の手札枚数増加の役割を任せています。

 吟子の枠で手札枚数増加のカードを採用できるなら、この枠は沙知先輩にしてもいいかもしれません。 私は『月夜見海月』吟子を所持していないので、この枠を手札枚数増加にしています。


立ち回り

楽曲全体における方針
 基本的にはステージAのハナムスビ編成と変わりません。同じような説明を何回もすると記事が長くなって大変なこと(スクロールが大変!)になるので、基本的な立ち回りはAのハナムスビ編成をご覧ください。
 SPはいつ使ってもボルテージ的には問題ないので、アトラクトを付与したら忘れないうちに発動させましょう。

自動回収→オン


セクション1 目標アトラクト:40000
【セクションの流れ】

セクション開始時

└── AP回復速度を最大にする
 └── ex: 『PASSION!!!!!!』藤島慈

└── 手札枚数を増やす
 └── ex: 『宇宙警察★うさぴょん』村野さやか

└──ドレスカード生成
 └── ex: 『ハナムスビ』百生吟子

セクション中盤
└── アトラクトブースト付与
 └── ex: 『ハナムスビ』乙宗梢

└── ステージラブアトラクト付与
 └── ex: 『ハナムスビ』百生吟子(ドレスカード紫)

└── ボルテージ付与
 └── ex: 『ハナムスビ』百生吟子(ドレスカード黄)

└──LOVE稼ぎ
 └── ex: 『ハナムスビ』百生吟子(ドレスカード黄・緑・紫)

└──ドレスカード生成
 └── ex: 『ハナムスビ』百生吟子

 ほとんどステージAのセクション1と変わりません。手札枚数を増やすカードが1枚しかないので、一度リシャッフルしてしまうとしばらく手札に来ないことに注意しましょう。


セクション2 目標アトラクト:10万以上
【セクションの流れ】

セクション開始時

└── AP回復速度を最大にする
 └── ex:『ハナムスビ』百生吟子(ドレスカード黄)

└── AP回復
 └── ex:『ハナムスビ』百生吟子(ドレスカード緑)

└── 手札枚数を増やす
 └── ex: 『宇宙警察★うさぴょん』村野さやか

└──ドレスカード生成
 └── ex: 『ハナムスビ』百生吟子

セクション中盤
└── アトラクトブースト付与
 └── ex: 『ハナムスビ』乙宗梢

└── ステージラブアトラクト付与
 └── ex: 『ハナムスビ』百生吟子(ドレスカード紫)

└──LOVE稼ぎ
 └── ex: 『ハナムスビ』百生吟子(ドレスカード黄・緑・紫)

└──ドレスカード生成
 └── ex: 『ハナムスビ』百生吟子

 やることはステージAと変わりません。アトラクトを付与しつつ、ドレスカードでLOVEを稼ぎ続けましょう。

 セクション3では手札枚数が減少するので、セクション2の終了時に手札に『宇宙警察★うさぴょん』さやかを手札に入れておくとスムーズです。


セクション3-5
【セクションの流れ】

セクション開始時

└── AP回復速度を最大にする
 └── ex:『ハナムスビ』百生吟子(ドレスカード黄)

└── AP回復
 └── ex:『ハナムスビ』百生吟子(ドレスカード緑)

└── 手札枚数を増やす
 └── ex: 『宇宙警察★うさぴょん』村野さやか

└──ドレスカード生成
 └── ex: 『ハナムスビ』百生吟子

セクション中盤
└──LOVE稼ぎ
 └── ex: 『ハナムスビ』百生吟子(ドレスカード黄・緑・紫)

└──ドレスカード生成
 └── ex: 『ハナムスビ』百生吟子

 セクション3では手札枚数が減少するので、リシャッフルを最優先で使用し、できるだけはやく『宇宙警察★うさぴょん』さやかを2回使用します。

 とにかくLOVEを稼ぎましょう。デッキ枚数が33枚未満になると悲惨なので、常にデッキ枚数には気を配って、適宜『ハナムスビ』吟子を使用しましょう。


プレイ動画


ステージC

ステージ解説

スマイル楽曲から選択


バアドケージ×銀河慈編成


選択楽曲→夏色えがおで1,2,Jump!

デッキについて

必須カードが多いので、ムード合わせは難しいです。ドロー:メンタルリカバーを採用していないので、『久遠の銀河へ』慈編成でも『バアドケージ』シリーズによるアトラクト付与を比較的容易に行うことができます。

 ドロー:メンタルプロテクトドロー:ハートキャプチャの特性を持つカードを多く採用しているので、『久遠の銀河へ』慈のSPの効果により、リシャッフル1回で多くのハートを獲得できるようになります。

 Aのバアドケージ編成と似た部分があるので、その点に関しては省略しています。


吟子
『PASSION!!!!!』百生吟子 ☆
 『PASSION!!!!!』慈がなかなかドローできないときの保険として採用しています。基本的には使用しません。


『Reflection in the mirror』百生吟子 ☆☆
 ドロー時のメンタルプロテクト効果目的での採用です。



『ツバサ・ラ・リベルテ』乙宗梢 ☆☆
 先日の上方修正により、メンタルが100%の状態でドローすると大量のメンタルプロテクト効果を得る特性を獲得しました。

 『おしえて♡ティーチャー』梢や『Reflection in the mirror』梢など、ドロー:メンタルリカバーのカードで代用できますが、序盤の『バアドケージ』小鈴によるアトラクトブーストが困難になるので、こちらの方がおすすめです。



『久遠の銀河へ』藤島慈
 
このデッキの核となるカードです。 SPにより、メンタルリカバー効果やメンタルプロテクト効果を獲得した際にハートを獲得できるようになります。

 SPを使用すると自動的にメンタルが100%になるので、アトラクトを付与し終わるまではSPを発動しないようにしましょう。


立ち回り

楽曲全体における方針
基本的な立ち回りはステージAのバアドケージ編成と変わりません。 変わらない部分に関する説明は省略しているので、分からない方はステージAの解説をご覧ください。

 『久遠の銀河へ』慈のSPの使用場所には注意しましょう。

自動回収→オフ


セクション1
【セクションの流れ】

セクション開始時

└── AP回復速度を最大にする
 └── ex: 『PASSION!!!!!!』藤島慈

└── 手札枚数を増やす
 └── ex: 『宇宙警察★うさぴょん』村野さやか

セクション中盤
└── アトラクトブースト付与
 └── ex: 『バアドケージ』徒町小鈴

└── AP管理
 └── ex: 『織姫草紙』日野下花帆
 └── ex: 『ジョーショーキリュー』安養寺姫芽

└── 特性発動
 └── ex: 『バアドケージ』夕霧綴理

セクション終了前
└──ドレスカード生成
 └── ex: 『バアドケージ』夕霧綴理

└──メンタル回復
 └── ex: 『織姫草紙』日野下花帆
 └── ex: 『ジョーショーキリュー』安養寺姫芽
 └── ex: 『久遠の銀河へ』藤島慈

 AP回復速度が上昇していますが、スキル・特性によるAP回復速度上昇とセクション効果によるAP回復速度上昇は別枠で計算されているので、いつも通り90%までAP回復速度を上昇させましょう。

 このセクションだけAP回復速度が非常に早いので、『バアドケージ』小鈴を沢山使うチャンスです。 17回くらい使用できるとかなりいいと思います。


セクション2 目標アトラクト:たくさん
セクション開始時

└── AP回復速度を最大にする&ビリーフ付与
 └── ex: 『バアドケージ』夕霧綴理(ドレスカード)

└── 手札枚数を増やす
 └── ex: 『宇宙警察★うさぴょん』村野さやか

セクション前半
└── アトラクトブースト付与
 └── ex: 『バアドケージ』徒町小鈴

└── メンタル管理
 └── ex: 『Sparkly Spot』徒町小鈴
 └── ex: 『ハクチューアラモード』大沢瑠璃乃
 └── ex: 『バアドケージ』夕霧綴理(ドレスカード)


セクション後半
└──アトラクト付与
 └── ex: 『バアドケージ』夕霧綴理

└──SP発動
 └── ex: 『久遠の銀河へ』藤島慈

└──メンタル回復
 └── ex: 『久遠の銀河へ』藤島慈

 セクション2も、基本的にステージAと変わりません。ステージAよりも『バアドケージ』小鈴をたくさん使えていると思うので、ステージAよりは早めに『バアドケージ』綴理でのアトラクト付与を行います。

 『久遠の銀河へ』慈のSPは、必ずアトラクト付与後に発動させます。SP発動後は強制的にメンタルが100%になるので、『バアドケージ』小鈴のアトラクトブーストや『バアドケージ』綴理のアトラクトの発動条件を満たせなくなります。

 アトラクト付与後はひたすらリシャッフルです。リシャッフルカードの使用優先度は、

『久遠の銀河へ』慈>『ジョーショーキリュー』姫芽>『PASSION!!!!!』姫芽=『織姫草紙』花帆>『喫茶ハスノソラ』瑠璃乃=『ハクチューアラモード』瑠璃乃

です。

セクション3-5
セクション開始時

└── 手札枚数を増やす
 └── ex: 『宇宙警察★うさぴょん』村野さやか

セクション全体

└──リシャッフル

 ひたすらリシャッフルを繰り返してLOVEを稼ぎます。リシャッフルの優先度はセクション3と変わりません。


プレイ動画


感想

 今回は『バアドケージ』、『ハナムスビ』の両方の選択肢があったうえに、3ステージ中2ステージは楽曲選択制と、かなり自由度の高いライグラです。 私自身もすべての組み合わせを試したわけでなく、ある程度LOVEが出そうな編成にあたりをつけてプレイしただけなので、今後スクステ星人が驚くような編成を出してくるのが楽しみです。

 楽曲によって『バアドケージ』、『ハナムスビ』のどちらかがLOVEが出やすいかは解放状況やカードの所持状況に左右されるので、みなさんも自分の中の最適解を探してみてはいかがでしょうか。

 ここまでご覧いただきありがとうございました。質問などがありましたら、コメント欄かTwitter(@muuge_usiusi)のDMまでどうぞ。

 それではまた次回。

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