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【Fes×ReC:LIVE】めっちゃ楽しかった!!!感想レポート!!!【蓮ノ空】

 こんにちは。DN慈が全然引けなくて頭がおかしくなりそうなむうげです。(追記 引けませんでした。天井でした🤯)今回は、先日開催されたFes×ReC:LIVEに3公演(day1, day2の最初の二回)参加したということで、備忘録というか、楽しかったぜ!!!ってことを書こうと思います。

 思いついたことをそのまま書くとまとまりがなくなってしまうので、今回は、披露された曲やMCを通じて私が思ったことや、今まで蓮ノ空を追ってきた思い出と結びつけた話をしようと思います。

 それでは書いていくぜ!!!



 やっぱ最初にドリビリが来た時の高揚感といったら最高だったね!!!
あそこで一気に会場の一体感がマックスになった気がする。

蓮ノ空といえば! 『Dream Believers』

 やっぱりこの曲は、何回聴いてもよいものですね。この曲は、Fes×LIVEでも何回も披露されていますし、リアルライブや外部イベントでもほぼ必ずと言ってもいいほど披露されている曲ではありますが、聴くたびに毎回いつも通りの幸せな気持ちを与えてくれる曲です。

 特に、最後のラララーの部分はリアルタイムコンテンツである蓮ノ空だとしても、永遠の楽しみを与えてくれるんじゃないかと思わせてくれる強さがあります。

 103期前半ではDEEPNESS、103期ラブライブ!編ではLttFなど、蓮ノ空では時期によって代表となるような曲が変わり続けていますが、蓮ノ空全体を通した代表曲といえば『Dream Believers』というのは未来永劫変わらないものだと思っています。

 103期から104期に代わり、新規メンバーも増えて、歌唱パートなどにも変化がありますが、それでも変わらない良さというものが引き継がれているように思います。


異次元フェスで大ブーム! 『Holiday∞Holiday』

 この曲はFes×LIVEやリアルライブなど、様々な場面で披露されているため、人によってこの曲の思い出は変わるかと思いますが、私にとってこの曲は異次元フェスで私を蓮ノ空というコンテンツに引きずり込んでくれた思い入れのある一曲です。

 当時の私は今ほど蓮ノ空をしっかり追えているわけではなく、蓮ノ空の曲を聴くのも異次元フェスの予習、くらいの熱量でした。そのため、コールやブレードの振り方など、全くわからない状態で参加したのですが、みなさんご存知の通りこの曲はとにかくブレード振りが簡単!!!初心者の私でも楽しく会場のオタクと盛り上がることができました。

 もちろんこの曲以外の異次元フェスで披露された曲も蓮ノ空に引きずり込まれる要因とはなりましたが、この曲はその中でも特に大きな役割を担っている気がします。私の中で。

 あと、この曲を会場で聴いてるときはとにかく楽しい!って気持ちでいっぱいだったのですが、こうして改めて無料公開のアーカイブで観ると、ふしぎと涙が出てくるんですよね。なんでだろう。


今この瞬間を『Mix shake!!』

 この曲に関しては、タオル振ったりコールしたりでとにかく楽しい曲!!というのが第一印象だったのですが、実は歌詞をよく読むと、蓮ノ空を追う上でキーになってくるような概念が出てくるんですよね。

 時間が過ぎて次々と変化する蓮ノ空ですが、未来のことはおいておいてとりあえず「今」を楽しもうという姿勢は、このコンテンツを楽しむうえで重要な要素だと思っています。

 え?みんな知っているって? そりゃそうか~🥰

 MCにおいてはこの曲の選出理由について、みんなで楽しみたいからという理由を説明してくれていましたが、それ以外にも、この曲に込められた意味を改めてかみしめてほしいという理由もあると嬉しいです。


例の煽りが最高すぎる『KNOT』

 この曲も異次元前に聞いていいな~って思った曲なんですよね。でも、私が参加したのがday1だったので、現地では聞けずじまいとなってしまいました。その後、XのTLとかで煽りが最高だったなど、この曲に関する噂を耳にするたびに、煽りありVer.を聴きたいなぁと思う日々でありました。

 その後、ユニット甲子園や2ndライブの生配信では、嬉しいことに煽りありVer.を聴くことが叶いました。 ただ、一つ心残りなのが、現地で聴けてないことでした。

 時が経ち、まさかまさかのFes×ReC:LIVEで煽りありVer.を聴けるとは!
Fes×LIVEでは煽りなしが通常だったので、まさか煽りありが聴けるとは夢にも思いませんでした!! しかも、MCで煽りを入れる際の顛末についても聞けて、二倍最高でした。

 この曲には104期Ver.もあり、3rdで披露される可能性も高いということで、どのような変化が見られるのかとても楽しみです。


好きな曲、『Take It Over』

 ただただ単純に103期ドルケで一番好きな曲を披露してくれてほんとうにうれしかったです。まる。ありがとう、ありがとう、ありがとう。


104期Ver.も記憶に新しい『Tragic Drops』

 本当に個人的な理由なんですが、この曲の104期Ver.に関するおたよりをみらぱラジオで読んで貰えたんですよ!!!!嬉しかった!!!

 それで、そのおたよりを執筆する際の出来事なんですけど、やっぱり103期Ver.と104期Ver.を聴き比べたいということで、ちょっと前に沢山聴いて解釈を深めてた曲だったんですよ。

 そんな曲をこの機会に披露してくれたということで、蓮ノ空のみんなは私のためにセトリを組んだな!と思いました(絶対にそんなことはありません。本当です。)

 冗談はさておき、103期でこの曲が歌われた際には綴理先輩の沙知先輩に対する悲しみが込められているように思われます。しかし、諸々の問題が解決した後に歌われたこの曲は、今の悲しみを表現しているというよりは「伝統曲」として披露されたように思えます。 みたいなことを考えていました。


最近では珍しい103期の『アイデンティティ』

 この曲は、104期に入ってからは毎回「104期NEW Ver.」が披露されています。ということで、103期Ver.を聴く機会というのがかなり少なくなっていたんですね。もちろん104期Ver.もびっくりするくらい速いテンポで楽しい曲ですが、それはそれとして103期Ver.をもう一度聞きたいという想いが募ってきた時期でした。

 そんな時期に103期Ver.を披露してくれたということで、滅茶苦茶楽しかったです。103期Ver.も思い出深いですからね。


楽しすぎる『ド!ド!ド!』

 来るとは予想していましたが、実際に来るとびっくりしちゃいますよね。この曲に関しては活動記録だけでなく、flowers*でも文脈が乗っていたり、リアルライブでの披露も多いことから、皆さんにとっても印象深い曲なのではないでしょうか。

 かくいう私も、異次元フェスでこの曲をきいてめっちゃ楽しい!!ってなった身なので、今回聴けてとても嬉しかったです。異次元フェスで聴いた際には、コーレスが完璧じゃなかったのでちょっと悔しい思いもありましたので。

 周りの盛り上がりが凄いのもそうなんですが、ただ盛り上がってるだけじゃなくて、コールが本当に揃ってるのがすごいと思いました。本当にすべての蓮ノ空のこと好き好きクラブのみなさんが待ち望んでいて、準備してきた感じがあります。


103期最強曲『DEEPNESS』

 活動記録から始まり2ndライブやflowers*など、蓮ノ空103期の文脈上では必ずと言っていいほど重要な役割を務めているこの曲が、満を持して6人Ver.で披露されました。 正確には、ReC Ver.って言うらしいです。

 6人バージョンに関しては、今までは別媒体であるflowers*やリアルライブのアンコール後など、活動記録とは切り離された場での披露でしたが、このFes×ReC:LIVEにおいてついに6人Ver.が正史に刻まれました。

 まさかFes×ReC:LIVEがスクールアイドルカレンダー上においてもここまで重要な役割を担うとは思っていなかったため、本当に参加できてよかったなという想いです。こういうことをしてくれるから、蓮ノ空を追うのをやめられない! 次のFes×ReC:LIVEも絶対に参加したい!と思わせてくれる一曲でした。

 なお、その後にリンクラで実装された『DEEPNESS』シリーズに関しては、300連で慈0でした。本当に許せない。


席について

  私が参加したのは3回で、1回目がほぼ最前列、2回目が2階立ち見、3回目が1回真ん中らへんでした。

 今後もZEPPでイベントが開催される可能性もあるということで、それぞれの席に関する感想とかを書いておきます。

 まず1階の立ち見に関しては、本当に場所ガチャに左右される気がします。よっぽど若い番号を引かない限り前に人がいるということで、どうしても見えにくくなってしまう可能性は大いにあります。 ただ、最前と真ん中らへんを比較したとき、真ん中らへんのほうがメンバーがステージに立ってる感覚が味わいやすかったです。 また、最前はとにかく音がデカすぎる!! 音が大きいのが苦手な方は、せめて音響設備の前に立つのは本当にやめたほうがいいと思います。

 続いて2階の立ち見に関しては、そこまで混んでなかったということもあり、かなり快適に見ることが出来ました。 ただ、混んでいないということで周りの様子も分かりやすかったため、誰か一人でも迷惑行為を行う人がいると確実に視界に入るというのは欠点です。迷惑行為が気になってライブに集中できなくなってしまう人は、2階立ち見はやめたほうがいいと思います。

 そして、2階立ち見の場所からは2階座席指定の様子も観察することができました。こちらは、他の席と比較してもかなり落ち着いた雰囲気がただよっていました。 ただし、座席があるとはいえ曲が披露されている際はみんな立ち上がるので、ずっと座ってみたいという方は注意が必要です。 それでも、開演前に座れるのは本島に羨ましかったです。入場が早い場合、本当に1時間弱くらい立ちっぱなしで待たないといけなかったので。



おわりに


 ということで、私の思い出とともにFes×ReC:LIVEの振り返りをしてきました。ここまで読んでくれた方なら分かってくれると思いますが、めっちゃ楽しかったです!!

 オールスタンディングだったり大変なことも多かったですが、総合的に考えても参加してよかったな!と思えるイベントでした。 MCでも次回の開催を匂わすような発言がちょこちょこみられましたが、次回の開催があったら参加したいなと思いました。 できれば関西でも開催してほしい!!



 最後に、お気持ち表明💢💢💢をして終わりたいと思います。

クリップ上部に隣接しているでっぱりが引っかかって外しにくい

この形のドリンクホルダー、本当の本当に使いづらすぎる!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!


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