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【ライグラ】104期2nd term第2回個人戦の初日編成とか立ち回りとか(個人ランキング3桁チアなし)【リンクラ】

 こんにちは、Fes×ReC:LIVEが最高すぎて喉がボロボロなむうげです。DEEPNESS最高。
 今回は嬉しいことにリアルイベントとライグラの時期が重なっていないということで、ライグラ全力投球で頑張っていきましょう!
 なお、初日の9/14は、With×MEETSがあるので、ファンレベルの都合上本番は夜にしたいです。

☆後日追記した部分の最初に☆をつけています。


ステージA

ステージ解説

DEEPNESS(ReC Ver.)

2セク楽しそう

デッキについて


吟子
『PASSION!!!!!!』百生吟子
 これ一枚でAP回復速度関連は大体何とかなるカードです。セクション終了前に1~3回使用しておき、次セクションでスムーズに動けるようにしたいです。 何回使用するかは手持ちの他のAP回復速度関連のカード次第で、『H.S.C.T.☆』シリーズと『PASSION!!!!!!』乙宗梢が揃っているなら1回何もないなら3回その真ん中くらいの手持ちなら2回です。

『Reflection in the mirror』百生吟子
 これ一枚でいろいろできる便利なカードです。手札枚数を永続的に増加させられるのが非常に強力なうえ、ドロー時のメンタルプロテクトが非常に強力です。
 新シリーズ『Proof』のカードでは、細かいメンタル調整が求められるので、常にメンタルプロテクトを張ってメンタルが自然減少しない状態にできるこのカードはかなり環境に合っています。

小鈴 
『Proof』徒町小鈴
 本デッキの核となるカードです。メンタル条件により、ずば抜けた量のアトラクトを盛れるうえ、おまけでは済まない量のハートキャプチャがついています。 ただし、ラブアトラクト効果を発動させるにはメンタル調整が必須なので、使用難度はそこそこ高いです。 特性を活用するので、セクション4までは使用しないようにしましょう。

『Sparkly Spot』徒町小鈴
 メンタル調整カードです。1回の使用で大きくメンタルを削ることができるので、非常に扱いやすいです。

姫芽
『みらくりえーしょん/雅』安養寺姫芽
 ドロー時のアトラクトブーストを目的に採用しています。スキルでもアトラクトブーストが付いていますが、効果量が低いので基本的には使用しません。 手札が詰まった時には最優先で使用するカードです。

『PASSION!!!!!!』安養寺姫芽
 アトラクト効果のついていないリシャッフルカードです。特性のAP回復速度上昇は、最初のセクションの動き出しを早くしてくれるうえ、事故によりAP回復速度を盛り切れなかったときに非常に助かります。
 『Bloom the smile, Bloom the dream!』安養寺姫芽でも代替することができますが、ドロー時のハート上限増加が不利に働くことがある点には注意です。

花帆
『織姫草紙』日野下花帆
 リシャッフルカード兼メンタル調整カードです。特性により、セクション1の動きをスムーズにしてくれる点も強いです。メンタル回復量にブーストをかけるドロー時特性もついているので、スキル使用時のメンタル回復量は計算が非常に難しい点には注意です。(ほぼ無理)

『蓮ノ空女学院スクールアイドルクラブ101期生』大賀美沙知
 3回使用すればデッキから除外される
ため、デッキ圧縮できて強力です。APモリモリ環境の現在ではAP減少効果もあまり効果的ではないので、適当に3回使用してしまいましょう。
 所持しているなら、『H.S.C.T.☆』日野下花帆のほうが絶対に強いです。

さやか
『織姫草紙』村野さやか
 強力なアトラクトブーストのカードです。シンプルですが非常に強力です。APに対する効率が非常に高いため、セクション2~4では最優先で使用したいです。

『ツキマカセ』村野さやか
 強力なハートキャプチャのカードです。アトラクト効果がついていないので、道中で手札が詰まった際にも使用できます。

瑠璃乃
『みらくりえーしょん』大沢瑠璃乃
 
特性により、実質3APで使用できるリシャッフルカードです。セクション4~5では、できるだけ多くのAPをハートキャプチャに割きたいので、セクション4~5でリシャッフルをする際にはこのカードを優先して使用します。

『Dream Believers』大沢瑠璃乃
 ボルテージ獲得効果のついているリシャッフルカードです。使用回数が多いため、このカード1枚でボルテージはなんとかなります


『DEEPNESS』乙宗梢
 ドロー時のAP回復枠として採用しています。AP回復速度が上限に達していても、セクション4~5ではAPが足りなくなるので、このカードが役に立ちます。 メンタル調整も含めて、『H.S.C.T☆』乙宗梢のほうが使いやすい気もしますが、このカードも十分強力です。 アトラクト効果がついているので、絶対に使用しないようにしましょう。

『PASSION!!!!!!』乙宗梢
 AP回復速度の細かい調整として役に立ちます。回復速度10%までなら、 『PASSION!!!!!!』百生吟子よりも少ない手数でAP回復速度を上げられます
 アトラクトを20000%以上盛れるなら、スキルによるハートブーストはあまり効果的に働かないので、使用しないでいいと思います。

綴理
『Proof』夕霧綴理
 メンタル調整とアトラクトブーストの両方で役に立つ便利なカードです。特に、セクション1では『織姫草紙』村野さやかよりもAP効率が良いので、積極的に使用したいカードです。 スペシャルアピールを活用するので、メインスタイルに設定しておきましょう。

『Mirage Voyage』夕霧綴理
 ドロー時のDOLLCHESTRA対象のアトラクトブーストが強いです。スキルはアトラクトなので使用しないようにしましょう


『PASSION!!!!!!』藤島慈
 
セクション1、4でのAP加速と、セクション4~5におけるハートキャプチャとして採用しています。非常に強力です。

『H.S.C.T.☆』藤島慈
 永続的なAP回復速度増加とリシャッフルが便利です。少ないですがアトラクトブーストもついているので、序盤のセクションでのリシャッフルではこのカードを優先して使用します。


立ち回り

楽曲全体における大まかな方針
アトラクトブーストの大半は『織姫草紙』村野さやかにより稼ぐため、このカードの1回目のブーストをセクション4、2回目のブーストをセクション5で消化し、2セクションに渡ってLOVEを稼ぎます。

セクション1
 できるだけはやくAP回復速度を上限に達したい
です。そのため、『PASSION!!!!!!』藤島慈の1回目のAP回復速度増加をこのセクションで使用します。『PASSION!!!!!!』百生吟子なども併用しAP回復速度が盛れたら、『Reflection in the mirror』百生吟子のドレスカードにより手札枚数を増やします。この間に沙知先輩は3回使い切りましょう
 AP回復速度と手札上限の両方が良い感じになったら、アトラクトブーストを盛ります。このセクションでは『織姫草紙』日野下花帆の特性を含めてAPがかなり余るので、15APの『織姫草紙』村野さやかや7APの『Proof』夕霧綴理を使用します。また、『Proof』夕霧綴理を使用するとメンタルが減少するので、『織姫草紙』日野下花帆を使用してメンタルを回復しましょう。

 また、今回は『Proof』徒町小鈴の特性「ビリーフ」を活用するので、手札が詰まっても使用しないようにしましょう。

 セクション終了間際には、次セクションのために『PASSION!!!!!!』百生吟子を使用し、ドレスカードを必要枚数生成しておきましょう。

セクション2
 やることは前セクションと変わらず、アトラクトブーストを盛るだけ
です。メンタル調整もしなくていいです。
 リシャッフルを活用して『織姫草紙』村野さやかや『Proof』夕霧綴理を沢山使用し、アトラクトブーストを盛ります。

 リシャッフルの使用優先度は、
『H.S.C.T.☆』藤島慈 3APで使えるリシャッフル > その他
ですが、『織姫草紙』日野下花帆のドロー時特性によりメンタル回復ブーストが重なりすぎるとメンタル調整が大変になるので、セクション終了間際に使用してブーストを消化するといいかもしれません。

 セクション終了時には先ほどと同様に、『PASSION!!!!!!』百生吟子を使用し、ドレスカードを必要枚数生成しておきましょう。

セクション3
 メンタル調整を
行います。とはいっても、そこまで難しいことはしません。メンタルを最大値の15%未満にするだけで、1%調整のような細かいことは行いません。ただし、そのまえにやっておきたいことがあります。

 それは、『織姫草紙』日野下花帆を使用し、メンタル回復量ブーストを消化することです。セクション4でメンタルを0にしたあとに、『織姫草紙』日野下花帆を1回使用するのですが、その際にあまり回復しすぎると都合が悪いので、ここでブーストを消化しておきます。

 メンタル調整だけでは手持ち無沙汰になるので、このセクションでもアトラクトブーストを盛りますが、あくまで優先するのはメンタル調整です。

 セクション終了時には、『PASSION!!!!!!』百生吟子を使用しますが、次セクションで『PASSION!!!!!!』藤島慈を使用するので、使用する回数は0~1回に収まると思います。

☆また、追加で手札調整も行えるといいです。次のセクションでは最初に『Proof』徒町小鈴、『Sparkly Spot』徒町小鈴をできるだけ早く打ちたいので、セクション終了時にこの2枚を手札に入れておくと捗ります。その際には、『PASSION!!!!!!』乙宗梢などのセクション変更時にリシャッフルをするカードが手札に入っていないかは注意しましょう。

セクション4(フィーバー)
 はじめに、
『Proof』徒町小鈴を使用し、メンタルが0になってもメンタルダウンしなくなる効果(ビリーフ)を付与します。 『PASSION!!!!!!』藤島慈はAP回復速度増加目的で1回使用しましょう。アトラクトを付与する前でも大丈夫です。

 次に、『Sparkly Spot』徒町小鈴を使用し、メンタルを0にします
(『Proof』夕霧綴理ではアトラクトブーストを消費してしまうのでダメです。)

 そして、リシャッフルなどで引き直した『Proof』徒町小鈴を1回使用し、アトラクトを付与します。1回の付与で25000%を超えているといいですね。

 最後に、『織姫草紙』日野下花帆を使用し、メンタルを回復します。この際、メンタルが最大値の25%以上になった場合には、メンタル減少カードを使用し、メンタルを1%以上25%以下にします。

 こうすることで、『織姫草紙』村野さやかの2回目のアトラクトブーストを温存しつつ、強力なハートキャプチャである『Proof』徒町小鈴をこのセクションで活用できます。

 アトラクトを付与した後は、ハートキャプチャのカードを活用し、LOVEを稼ぎましょう。このセクションで、全体の6~7割程度のLOVEを稼ぎます。

 セクション終了間際には、『PASSION!!!!!!』百生吟子を使用し、ドレスカードを必要枚数生成しましょう。

セクション5
 すぐに『Proof』夕霧綴理のスペシャルアピールを使用
します。メンタル減少+ビリーフ効果がついているので、メンタル1%以下の状態になります。

 そして、AP回復速度を増加させたあとは、『Proof』徒町小鈴を使用し、アトラクトを付与します。ちゃんと『織姫草紙』村野さやかのスキル効果の2回目が乗っていれば、セクション4より少し少ないくらいのアトラクトを確保できるはずです。
 その後は、メンタル回復をせずに、ハートキャプチャのカードを使用し、LOVEを稼ぎます。


プレイ動画


織姫さやか、パッション吟子なし編成

 DMで編成相談を受けた際に作った編成です。900億くらいでました。
セクション2とセクション4で1回ずつ『PASSION!!!!!!』藤島慈を使います。
主なアトラクトブーストの稼ぎどころはセクション2です。『Proof』さやかの特性をできるだけ発動させられるようなカードの切り方をするといいです。
 セクション3でメンタル調整をして、セクション4でLOVEを稼ぎます。


ステージB

ステージ解説

Proof

デッキについて

ステージAと被る部分は省略

花帆
『軌跡の舞踏会』日野下花帆
 沙知先輩の代わりにこちらを採用。ステージAでは存在したセクションAでのAP回復が存在しないため、初動の動きをスムーズにする目的です。


『Proof』徒町小鈴のスペシャルアピールを使用する
ので、メインスタイルに設定しておきましょう。


立ち回り

楽曲全体における方針
Aよりもセクション4が来るタイミングが早く、『Proof』徒町小鈴1回では十分なアトラクトを付与できませんでした。(凸が進んでいれば1回で十分だと思います)そのため、セクション4で『Proof』徒町小鈴を2回使用することで十分な量のアトラクトを確保しています。

セクション1
 できるだけはやくAP回復速度を上限に
持っていきます。『PASSION!!!!!!』藤島慈の1回目を使ったほうがいいですね。
 その後は、『Reflection in the mirror』百生吟子を使用し、手札枚数を増加させます。このあたりの動きはステージAとほぼ変わりません

 その後は、ステージAと同じようにアトラクトブーストを盛ります。『織姫草紙』日野下花帆の特性によりAPが余るので、15APの『織姫草紙』村野さやかも使っていいです。

 セクション終了時に必要な枚数だけ『PASSION!!!!!!』百生吟子のドレスを用意するのも同じです。

セクション2
 
前セクションと同様に、アトラクトブーストを盛りましょう。セクション終了時には、前と同じく必要な枚数のドレスカードを用意しましょう。

 リシャッフルの使用優先度は、Aと同様に
『H.S.C.T.☆』藤島慈 3APで使えるリシャッフル > その他
です。

 このセクションはセクション3よりもメロウ寄りで、『織姫草紙』村野さやかなどのメロウorニュートラルのカードをより強力に使用できるので、メンタル調整は次のセクションに任せてここではひたすらアトラクトブーストを盛ることに専念したいです。

セクション3
 
主にメンタル調整のセクションです。アトラクトブーストを盛りつつ、同時進行でメンタルを調整します。 やることはステージAと同じなので、文章をコピペします。

 メンタル調整を行います。とはいっても、そこまで難しいことはしません。メンタルを最大値の15%未満にするだけで、1%調整のような細かいことは行いません。ただし、そのまえにやっておきたいことがあります。

 それは、『織姫草紙』日野下花帆を使用し、メンタル回復量ブーストを消化することです。セクション4でメンタルを0にしたあとに、『織姫草紙』日野下花帆を1回使用するのですが、その際にあまり回復しすぎると都合が悪いので、ここでブーストを消化しておきます。

 メンタル調整が終わったら、『PASSION!!!!!!』百生吟子のドレスカードを必要なだけ生成します。次セクションでは『PASSION!!!!!!』藤島慈の2回目を使うので、それも考慮しましょう。

☆また、追加で手札調整も行えるといいです。次のセクションでは最初に『Proof』徒町小鈴、『Sparkly Spot』徒町小鈴をできるだけ早く打ちたいので、セクション終了時にこの2枚を手札に入れておくと捗ります。その際には、『PASSION!!!!!!』乙宗梢などのセクション変更時にリシャッフルをするカードが手札に入っていないかは注意しましょう。

セクション4(フィーバー)
 LOVEを稼ぐメインのセクションです。

 はじめに、『Proof』徒町小鈴を使用し、メンタルが0になってもメンタルダウンしなくなる効果(ビリーフ)を付与します。 『PASSION!!!!!!』藤島慈はAP回復速度増加目的で1回使用しましょう。アトラクトを付与する前でも大丈夫です。

 次に、『Sparkly Spot』徒町小鈴を使用し、メンタルを0にします
(『Proof』夕霧綴理ではアトラクトブーストを消費してしまうのでダメです。)

 そして、リシャッフルなどで引き直した『Proof』徒町小鈴を2回使用し、アトラクトを付与します。1回だと十分なアトラクトを盛り切れないので、『織姫草紙』村野さやかと『Proof』徒町小鈴の両方を完凸しているような方以外は2回使用した方がいいと思います。

 最後に、『織姫草紙』日野下花帆を使用し、メンタルを回復します。この際、メンタルが最大値の25%以上になった場合には、メンタル減少カードを使用し、メンタルを1%以上25%以下にします。

 これで準備完了です。このセクションはかなり長いので、頑張りましょう。

 セクション終了前には、次のセクションのために『PASSION!!!!!!』百生吟子のドレスカードを用意します。セクション5のセクション効果でAPの回復速度が上昇しますが、(確か)カードによるAP回復速度とは別計算で、上限の90%まで盛ったほうがいいことには変わりがないので、あまり気にせずにいつもと同じ枚数を用意しましょう。

セクション5
 
最初に、『Proof』徒町小鈴のスペシャルアピールによりメンタルが0になってもメンタルダウンしなくなる効果(ビリーフ)を付与します。

 次に、『Sparkly Spot』徒町小鈴を使用しメンタルを0にします。

 その後は、『Proof』徒町小鈴を使用し、アトラクトを付与した後にハートキャプチャのカードを使ってLOVEを稼ぎます。

 『織姫草紙』村野さやかによるブースト効果はすでに使い切っているのでここで付与できるアトラクトはあまり多くないですが、『Proof』夕霧綴理の効果がまだ3回残っているので、3回分消化すればそこそこの量のアトラクトになると思います。


改善案など
同じくらいのLOVEが稼げたコンセプトの異なるデッキです。

 セクション4で使用する『Proof』徒町小鈴の回数を1回にする代わりに、『Broom the smile, Bloom the dream!』安養寺姫芽の特性によりハート上限を増やし、1回のハート回収で21億に達するようにしています。

 このデッキの良いところは、セクション4における小鈴の使用回数を1回に制限しており、セクション5まで『織姫草紙』村野さやかのブーストを1回分温存できるため、セクション5でも十分な量のアトラクトを稼げる点です。

悪い点は、セクション4で『PASSION!!!!!!』乙宗梢を使用しなければ十分な量のハートを獲得できないため、このカードを使用することによるロスが生じ、セクション4における獲得LOVEの量が減少する点です。

プレイ動画


ステージC

ステージ解説

楽曲選択(村野さやかのセンター曲から)

選択楽曲→レディバグ
選択理由 シーズンファンレベルによるボーナスが104期生3人の分だけ減少するため、103期曲は考慮対象外。自分のデッキだとそもそも103期曲はLOVEが稼げません。

104期曲の中だと、選択肢は『レディバグ』、『Mirage Voyage』、『Daydream Warrior』の3曲存在します。

3曲ともプレイしてみたところ、レディバグが他2曲と比較して1.15~1.25倍くらい多くLOVEが稼げたため、レディバグを採用しました。

レディバグ

デッキについて


☆他の方の編成で、『真実の舞踏会』村野さやかのスペシャルアピールを活用する編成がありました。そっちのほうがいいかもしれません。

ステージBと全く同じため省略します。今回はスペシャルアピールを使用しないため、さやか枠のメインスタイルはどちらでもよいです。

立ち回り

楽曲全体における方針
 このステージではスペシャルアピールによるメンタルが0になってもメンタルダウンしなくなる効果(ビリーフ)の付与ができないため、他2ステージのように2セクションにわたってLOVEを稼ぐ戦略を取りにくいです。そのため、非常に長いセクション4のみでLOVE稼ぎを完結させます。

 2セクションにわたってLOVEを稼ぐ戦略をとるならば、メンタル1%未満調整をしたうえで、『Proof』徒町小鈴2回使用後はセクション4中に『Proof』徒町小鈴を使用しないなどの方法を取るしかないでしょう。

セクション1
 
他ステージと同様に、まずはAPの回復速度を最大まで上げることを第一にカードを切ります。最大になるまでは、手札増加など他のことはしなくてよいです。

 その後は、『織姫草紙』村野さやかや『Proof』夕霧綴理を使用し、アトラクトブーストを盛ります。

 セクション終了前には、いつも通り必要な枚数だけ『PASSION!!!!!!』百生吟子のドレスカードを生成しましょう。

セクション2
 
アトラクトブーストを盛るセクションです。リシャッフルを活用しつつ、『織姫草紙』村野さやかや『Proof』夕霧綴理を使用しましょう。

 リシャッフルの使用優先度は、ABと同様に
『H.S.C.T.☆』藤島慈 3APで使えるリシャッフル > その他
です。

 セクション終了前には、いつも通り必要な枚数だけ『PASSION!!!!!!』百生吟子のドレスカードを生成しましょう。

セクション3
 
メンタル調整をします。1%以下調整ができれば最善ですが、非常に難しいので15%以下調整で問題ありません

 もちろん、メンタル調整と並行してアトラクトブーストを盛るのも忘れないようにしましょう。

 セクション終了前には、いつも通り必要な枚数だけ『PASSION!!!!!!』百生吟子のドレスカードを生成しましょう。

 次が稼ぎどころのセクションです。次がかなり重要なセクションなので、このセクション中に手札を整えられるなら整えておきたいです。

 具体的には、『Proof』徒町小鈴『Sparkly Spot』徒町小鈴と『織姫草紙』日野下花帆以外のリシャッフルカードの3枚が手札に入っており、『軌跡の舞踏会』日野下花帆や『PASSION!!!!!!』乙宗梢などのセクション変更時リシャッフルのカードが手札にない状況が理想的です。

セクション4(フィーバー)
 まずは、『Proof』徒町小鈴を使用し、メンタルが0になってもメンタルダウンしなくなる効果(ビリーフ)を付与します。その後、『Sparkly Spot』徒町小鈴を使用しメンタルを減らします。

 リシャッフルなどを駆使して再度『Proof』徒町小鈴を使用し、大量のアトラクトを付与します。その後は、ハートキャプチャのカードを使用して、LOVEを稼ぎましょう。

 次セクションはやれることがないため、次セクションの準備はしないで大丈夫です。セクション変更ギリギリまでハートキャプチャのカードを使用することだけ考えましょう。

 終了間際に『織姫草紙』日野下花帆を使用すれば、次セクションでのメンタルダウンを防ぐことができますが、次セクションは非常に短く、メンタル1%以下調整をするのも非常に難しいうえに、メンタルを回復してしまうと『ツキマカセ』村野さやかや『Proof』徒町小鈴の追加効果や特性を発動させられなくなるので、おすすめしません。

セクション5
 
このセクションでは、本当にやることがありません。このセクションで頑張ってメンタル1%以下調整をする気力があるなら、セクション3で調整したほうがLOVEへの貢献度は高いため、そちらで頑張りましょう。(改善案などの欄に、メンタル1%以下調整をした場合の動画を追記予定です)

改善案など
後日追記予定

プレイ動画

感想

今回はメンタルの調整がとても重要なライグラです。めんどくさく感じるかもしれませんが、15%以下調整ならそこまで難しくないので、よければチャレンジしてみてほしいです。
 しっかりやればいつも以上のLOVEを稼げるようになっているので、頑張ってみる価値はあると思います。

 ここまでご覧いただきありがとうございました。質問などがありましたら、コメント欄かTwitter(@muuge_usiusi)のDMまでどうぞ。

 それではまた次回。

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