10~11月の振り返り
お久しぶりです🙂
noteで振り返る頻度が2ヶ月に一度のペースになってしまっていますが、お許しください。
自分の中で振り返ってはいても、改めて誰かと共有するとなると、「ちゃんと整理しなきゃ」という気持ちが出てきます。そして、その気持ちが時に行動を遅らせたりします。その度にちょっと怠けてしまう自分がいますが、気を引き締めてしっかり振り返ってみたいと思います!
今回は10〜11月の振り返りをしていきます。
デザインスキルを上げる:100点
【目標】
2ヶ月に1つ制作物をつくる。
【アクション】
❶ 副業の案件もしくは、自主制作物どちらかを制作する。
❷ 1回以上、第三者からフィードバックをもらう。
❸ 制作物の半分は人を巻き込んで制作する。
【振り返り】
10月・・・6件の案件を受注
11月・・・5件の案件を受注
デザインのお仕事を受ける中で自分の得意分野が少しずつ見えてきたように思います。
それは、大量の情報をわかりやすく整理すること、単純化することです。
デザインと直接関連しているかはわかりませんが、お客様からいただいた大量の情報を視覚的にわかりやすく資料でまとめることや、お客様の頭の中をヒアリングして整理することをしているうちに、何をデザインすれば良いのか、何を意識してデザインに落とし込めばいいのかが明確になっていきます。
明確になっている状態とは、言語化できている状態でもあるので、お客様との認識の齟齬が生まれにくい。
壁打ち相手に連絡していただく方がいたり、ブレイングストーミングのみを依頼されることもあることを見ると、ちょっとした長所と言えるのではないでしょうか。そしてこのちょっとした長所を今後も大事にしていきたいなと思います。
1日1発信する:10点
【目標】
1日1発信する。そのために挑戦し続ける。
【アクション】
❶ トピックは、デザインに関するトピック、読書レビュー、日記、振り返り、勉強したこと、活動日記など。
❷ 発信方法は、Twitter、Instagram、note、社内のSlack。
【振り返り】
10月・・・note0投稿、twitter10投稿、instagram0投稿
11月・・・note0投稿、twitter0投稿、instagram2投稿
この項目はまったく成長できていません。。
実はお仕事でSNSの運用に関わることがあり、そのアカウントではコンスタントに発信できています。
自分一人で継続するためには、伝えたいことをより明確にすることと伝えたい想いを育てることをしないと。。。達成は難しいかもしれません。。。
でも、前回の振り返りから考え始めたことが、少しだけ鮮明になってきました。
「誰に」発信するか。という問い。
少しやりたいことが見えてきたので、2022年には新しい挑戦をしてみたいなと思います。
世界の料理のレシピを発信する:10点
【目標】
30つのレシピ記事を書く。
【アクション】
❶ noteに過去に作った料理も含め30記事書く。
❷ 月2〜3記事目標に書く。
❸ 1ヶ月に1ヵ国ずつ新しい国を増やす。
10点!
0点じゃなかたのは、インド料理を作ったからです😭
記事を書くことはいつになったらできるのでしょうか。。
12月末には実家から出るので、自炊生活=世界の料理生活を再開することができるのでしょうか。。。?
自分の役割に誠実に向き合って結果を出す:80点
【目標】
各組織で役割を1つ以上つくり、成果を出す。
❶ 本業:教材アップデート、集客施策にコミットする(変更済)
❷ フリーランスデザイナー:100万円稼ぐ(変更済)
❸ スキンケアブランドベンチャー:いろいろ
❹ テック系団体:体験設計をして冬に目標来場人数を達成する(変更済)
【アクション】
❶ 本業:よりよいサービスにするための提案を月1回以上する。
❷ フリーランスデザイナー:クライアントとの継続契約のために+αの提案をする。
❸ スキンケアブランドベンチャー:いろいろ
❹ テック系団体:年内にLP制作、メンバー紹介動画、チラシ制作をする
【振り返り】
❶ 本業:複数の起案をもとに教材を改善。集客のためにブログ記事を4記事執筆。
❷ フリーランスデザイナー:達成
❸ スキンケアブランドベンチャー:いろいろ
❹ テック系団体:メンバー紹介動画作成済み
ありがたいことに今年は後半になるに連れて、どんどんエンジンがかかって、スピードが出ているという実感がとてもありました。
良いご縁とそのご縁からいただくたくさんの機会、そしてその機会に応えたいという想いが、そうさせてくれたのかなと思います。
今年の前半までは、機会を前にしても躊躇する自分がいました。
何かに本気で向き合うといつか裏切られるんじゃないかなという恐れがあったからです。
ある日考えて見ました。
その恐れに譲歩して味気ない時間を過ごすことと、いつか傷ついたとしても今を全力で生きて燃やし尽くすこと、どちらが自分にとって良い人生だったと思えるのだろうかと。
明確なのは、自分という人間はどうしても前者を選ぶことができないということでした。
何かに本気で向き合うこと、何かを本気で好きになること、何かを信じること、何かに期待することって、誰かにとっては綺麗事に聞こえるかもしれません。でも「本気」や「好き」という言葉の重みを噛み締めながら、それを守ろうとする戦いが裏にあるからこそ、その何かが深く伝わるのではないかと思います。
それを深く感じ、改めて覚悟をした2ヶ月でした。