義母からの最期の贈り物

義母が残してくれた最期の言葉があります。

享年63歳でした。

早朝にたった1人で行逝ってしまいました。

最後に会ったのは3日前、あんなに元気だったのに…

白血病でもいつも笑顔でいてくれた。

会うと逆に元気をくれた、たくさんの人から好かれた人

あなたの笑顔ずっと忘れません。

素晴らしい子供を育ててくれてありがとうございます。

私はあなたの息子とご縁を頂き、毎日を笑顔で幸せに過ごしています。

若い頃、お付き合いしていた頃は、1度反対されましたね。
（祝福されるまで13年かかりました。）

やっと笑えますよ（笑）

それも今では良い思い出…（心が切り裂かれる思いでしたが…）

お義母さん、ありがとうございます。

1人も孫を見せられなかったのが、心残りだけど…

2人も子供を授かりました。

会わせたら、あの満面の笑みで迎えてくれたでしょうね。

実家に行った時、子供達にいつも見せている
お義母さんが書いて残してくれた、今も貼ってある言葉。

やっと長女が意味分かるようになってきましたよ。