![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/33331879/rectangle_large_type_2_8b16bd51dfeeeb6d34dc41254ba9492b.jpeg?width=1200)
Photo by
img_mg
受け止めかたの違い
最近思うことがあります。
8月の最終週に、久々と友人と会う約束をしていましたが、妻に止められてしまいました。
理由はやはりコロナで、「今この時期に東京へ行くことは極力控えてほしい。」ということでした。
結局、とても残念ですが直接会うことは止めて、リモートで話すだけに決めました。
会いに行けばリスクが高まるのは避けられないからです。そして、会いに行くことが必須でもないからです。
ただし、私個人の考えでは別に問題ないと思っています。今回は、嫌だという人が身の回りにいるから仕方なく自粛することにしました。
こんなことがあって最近思うのは、コロナに対する考え方に大きな差が出てきたことです。特にその考え方の差は、普段から都内に出てる人とずっと在宅などで家や近場にいる人で顕著かもしれないと思います。
話していると、妻の認識は「東京=コロナ危険地域」となっているようです。
色々なニュース報道で、東京の感染者数だけを見た結果だと思います。
私は正直、東京そのものが危険という捉え方は間違っているし、たとえ危険だとしても感染対策をすることを条件にして認めるしかないのではないかと思っています。
それに、友人と会いに行くことを危険度で考えて比較すると、満員電車で通勤して会社へ行く方がよっぽど危険だと思ってしまうからです。
こういった考え方の違いが広がりつつあるんじゃないかというのが、最近の悩みです。
世間ではwith コロナを合言葉に活動をしながらも、著名人の旅行などが度々批判されたりしている。4月5月では流石に批判されてもしょうがないけど、今は自粛する必要があるのだろうか?
こんな考え方の違いが、少しずつ生活しづらくしている気がする今日この頃。