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ドラマ「マイ・セカンド・アオハル」感想文
「佐弥子さん、結婚してよ」
「断わる!」
プロポーズを断わったことが話題に
なっているドラマ。
広瀬アリスさんと なにわ男子の
道枝駿佑くんの
マイ・セカンド・アオハルが
2023年12月19日で最終回でした。
この記事を読むと そんなふうに
考える人もいるんだなと思えます。
あらすじ:
白玉 佐弥子(広瀬アリス)は、不慮の事故から大学進学を諦めて 派遣、
契約社員など 非正規雇用で
働いていた。あるとき、
携帯電話を落としてしまい、
電話ボックスから自分の番号にかけると
知らない男性が応答する。
居場所を聞くと「待ち受け画面の場所」
無事に携帯を受け取り、話すうちに
自分が諦めていた夢を 今からでも
遅くないと(背中を押してくれる)
言葉をかけられた。
そして偶然にもまとまったお金を
手にしてしまった佐弥子は、
ずっと心の奥底にしまっていた夢、
「大学で建築を学び、仕事にする」を
叶えていく。
一回りも年下の同級生たち。
資金に余裕のない佐弥子は、
シェアハウス「サグラダファミリ家」に入居し、仲間と一緒に勉強することに。するとその仲間の一人がなんと!
携帯を拾って 大学を勧めてくれた
あの男性、
小笠原拓(道枝駿佑)だった。
始まりは、このような話。
この後、大学生活を仲間と語り合い、一緒に困難を乗り越えて
最後は、主人公(佐弥子)が夢と恋愛を成就してしまうのだ。
(ひざまずいて
指輪をつけるところは、憧れの
王子様みたいでキュンキュン♡
シーンでした)
なんて夢のあるストーリー?!
社会人になってから これだ!
という生き方を勝ち取って
若くてかっこいい恋人まで
ゲットしちゃうなんて。
わたしは、なにわ男子ファンという
きっかけでこのドラマを見続けたが
最近のドラマでは年の差を気にしなくていいんだよという風潮がある。
このクールでは、
「ゆりあ先生の赤い糸」もそうだった。
好きだったら 10歳以上離れていても
構わない!し、女性が年上ということも関係ない時代の流れが
あるのかもしれない。
夢を追うのも いつからだって出来る。
そして何歳から挑戦してもきっと想いが強ければ叶えられると
わたしは、信じている。
一人ひとりの人生は、本人次第で
どうとでもなると勇気づけられる、
素敵なドラマだった。
最後になりましたが
アイキャッチのイラストが使いたくて
この記事を書きました。
すばらしいイラストを
提供してくださっている
絵投げ師ぽんさんに感謝いたします。
それから読んでくださったみなさん、
本当にありがとうございます。
みなさんに 「サチアレ」!!!