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テキストノートで使えるショートカット集
注意:
これは公式には非公開となっているテキストノート作成時に使えるショートカットのまとめです。
使うことによって生じるどんなトラブルについても運営さんはサポートされてませんし、私に言われても困っちゃいますので、あくまで自己責任で使用してください。
(使用する際には事前にテキストをコピペバックアップしておくとよいと思います)またこのショートカットはパソコン用で、少なくとも私はWindowsでの動作確認はいたしました。(使用ブラウザはGoogleChromeとMicrosoftEdge)マックやスマホ+ブルートゥースキーボードの組み合わせで成功するかどうかはやったことがありませんので、成功した人がいらっしゃいましたらぜひご報告くださいませ。
※テキストにまとめるの結構ひと苦労だったんで、役に立ったなと思った人は投げ銭してもらえると助かります。
その0.知らない人のために基礎知識。
ここからお教えするショートカットたちを知る前に、基本となるショートカットをおさらいしておきましょう。
CTRL+Z 元に戻す。
CTRL+X 選択したテキストの切り取り(テキストは消える)
CTRL+C 選択したテキストのコピー(テキストは残る)
CTRL+V 切り取り、コピーしたテキストの貼り付け
CTRL+A テキストをすべて選択する
CTRL+エンター 改行※テキストノートに関してはエンターキーのみだと『改段落』扱いです。
さあて、皆さんちゃんと覚えてましたか?
ではさっそく本題に入りたいと思います。
その1.見出し
見出し(↑のぶっといやつですね)については、通常はテキストを選択した際に表示されるメニューの『H3』をクリックするだけで使えますが、マウスをいじるのがめんどくさい時とかありますよね。
そういう時に、CTRLを押しながらテンキーじゃない方の『3』(『F2』キーの右斜め下付近にある方ですね)を押すと、あらびっくり、選択している文字が含まれてる段落全体に見出しが適用されるんですね。
もし間違って押しちゃっても大丈夫。
もう一度CTRL+3を押せば元に戻りますよ。
その2.引用①
引用というと、普通はテキストを選択した際に表示されるメニューの『”』をクリックして、こんな感じの表示をすることを指すんですけど――
ほら、こんな感じね。
これもショートカットで簡単に設定することが可能です。やり方は、
CTRLキーを押しながら、テンキーじゃない方の『5』を押す
これだけで、選択している文字が含まれている段落全体に、背景が薄い水色の引用表示されるんです。
これもいちおう、もう一度CTRL+5で元に戻せますが、たまにブラウザの使用メモリの問題から、選択していたテキストが消えることが……要注意です。
その3.引用②
引用というと、先ほどの①が公式設定なんですけど、実はもう一つ別バージョンが存在しています。これは先述のポップアップメニューには無い、いわゆる『隠しキャラ』みたいなものですね。
これが普通の引用
これが隠しキャラです
『引用②』は『黒背景に白文字』という書式のもので、うまく使うとなかなかシャレたテキスト表現が可能になるというすぐれもの。
しかしあくまで非公式の設定のため、多用して作成中にテキストが消失してもだれも責任を取らないという、非常にリスキーなキャラでもあります。
それでも知りたいですか?仕方ないなぁ。
この引用②のショートカットは、こうなります――
CTRLキーを押しながら、テンキーじゃない方の『6』を押す
これだけで、選択している文字が含まれている段落全体に、背景が黒の引用表示がされることになります。
もちろんこれまで同様CTRL+6をもう一度押せば元に戻りますが、この引用についても『元に戻す際に選択部分が消失する』可能性がありますので、注意が必要です。
その4.太文字
文字を太くする方法についても書いておきましょうか。
ポップアップメニューの『B』を押せば簡単に文字を太くできるので、これはあまり使わないかもしれないのですが、
CTRLキーを押しながら、アルファベットの『B』を押す。
で太文字にすることができます。
これもCTRL+Bで元に戻すことができます。
その5.中央ぞろえ
文字を中央ぞろえ(真ん中に寄せる)にする方法は、普通はポップアップメニューの『三』みたいなボタンを押すだけでできちゃうんで、それで十分な気はしますが、これも実はショートカットがございます。
CTRLキーを押しながら、アルファベットの『E』を押す。
これで簡単に中央に寄せることができます。
もちろんこれもCTRL+Eで元に戻せます。
その6.下線
隠しキャラその2。noteのテキストでは下線を引くことが可能です。
これもポップアップメニューには存在しないため、普通はポップアップメニューの『鎖マーク』をクリックして存在しないURLか何かをリンクして見た目下線が引かれてるように細工されてることと思いますが、そんな手間もショートカットで一発ラクチン♪
CTRLキーを押しながら、アルファベットの『U』を押す。
これだけで簡単に下線を引くことができます。
ただし要注意。
この下線と前述の太文字については、選択した文字が含まれてる段落全体に適用されるわけではなく、『選択した文字にのみ適用される』ので注意が必要です。
また、選択した文字が文章の最後にあった場合、その次に入力したテキストも太文字や下線が適用されてますので気を付けてください。
これもまたこれまで同様、CTRL+Uで元に戻せます。
その7.リンクを貼りつける。
普通ならポップアップメニューの鎖マークで設定する『URLの組み込み』についてもショートカットがございます。
押した直後にURLを入力するポップアップが表示されるので、そこにURLを入力して『エンターキー』を押せば、選択した文字にリンクを貼ることができます。
その8.引用①+デカ文字+中央ぞろえ
実は隠しキャラについて、使用方法がよく理解できていないものがあります。
いちおう見た目は『引用①』の中央ぞろえ+でかい文字、って感じに見えるのですが、HTMLにおけるルール的な意味でそのような表現が存在してるなんて聞いたことがないんですよね。なので、あくまで非公式の良く分からない『隠しキャラ』だと思ってください。
ショートカットはこうです。
CTRLキーを押しながら、テンキーじゃない方の『7』を押す。
これもまた同じようにCTRL+7で元に戻せる――と思います(笑)
最後に。
繰り返しますが、これらのショートカットは非公式です。
これを使用することで発生するいかなるトラブルについても自己責任となりますので、使用する際は必ず
テキストデータのバックアップをお勧めします。
ちなみに私はこれまで3回、5千文字クラスのテキストをこれで失いました。あの時のショックと言ったらもう、言葉では言い尽くせません。
※ちなみにテキストが消失するという現象は、このテキストノート作成ツールがHTMLタグかCSSを自動生成しながら表示しているという関係上、使用しているパソコンのマシンパワー不足か、ネットワークの回線の不調のどちらかの可能性が高いです。
なので、
『こらてめえお前のショートカットでテキスト消えちゃったじゃねえか!』
なんて怒らないでねマジでお願いします_| ̄|○
というわけで。
今日はこの辺にしておこうと思います。
もしお役に立てたようでしたら、投げ銭にしておきますので、100円ちゃりんしていってくださいませ(⌒∇⌒)ノ
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