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月に1度のお楽しみ!社内イベント「Nice to μ you! 」の様子をお届けします✨

こんにちは!Mutureのあさいです。
私はOrganization Designerという役割で、11月からMutureにジョインしました!採用やPX(People Experience)の領域でMutureをエンパワーしていく者です💪
今回のnoteでは、およそ月1回Mutureメンバーで集まる “Nice to μ you!” というイベントの様子をちょこっと紹介させてください!Mutureの社内イベントの様子がどんな感じなのか、少しでも雰囲気を味わってみてもらえたら嬉しいです😊

Nice to μ you! とは?

Mutureのメンバーが集い、その月のテーマについてインプットをしたり、ワークに取り組む会です。

直近どんなことをしてきたか、紹介していきます!

9月は”ジブン年表インタビュー”

相利共生な世界の実現にむけたイノベーションを創出していくには、固定のロールにとらわれることのない活躍や、さまざまなバックグラウンドをもつメンバーが互いの視点を活かしてコラボレーションすることが大切だと考えています。
一方で、メンバーが増えるとひとりひとりの接点も少なくなり、折角のコラボレーションの機会も失われてしまう可能性もあります😢そこで改めてお互いのバックグラウンドや強みを知るために”ジブン年表”を作成して、インタビューを行いました!

やったこと
・個人作業:時系列でこれまでの出来事&ターニングポイントを振り返り
・3ピースダイアログ:3人1組でワークシートの内容についてインタビュー
・共有:「そういえばこれ、あんまり人に言ったことないかも」を中心に全体へシェア

メンバーからは

  • 自分にとって、「自然な流れで」動機の変遷があるつもりでも、他者から見たときに、変わっている・ユニークな箇所があるということを自分が認識するきっかけとなり、自分の強みを発見する機会になった気がする。

  • 自分自身のことも改めて振り返って、なんでいまMutureでがんばっているのか?これから頑張っていきたいのはなぜかの部分について考えるきっかけになった。

といった感想が出ておりました🗣
インタビューの内容は社内ポータルサイトのメンバー紹介ページに反映させ、今後のメンバーのコラボレーションのきっかけとしていく予定です!

11月はレンタルスペースでワイワイ粘土細工!

これまではオフィスやオンラインでの開催でしたが、人数が増えたこともあり初のレンタルスペースを活用しての開催となりました。
23年度にMutureが掲げたNorth starは「相利共生のもとにMutureが起こしてきた変化をアウトプットと成果に変え世の中に届けよう」。それを実現するために6つのKey factorが設定されています。そのKey factorの中にある「未来への個人の内なる想いを表現し、多様な可能性を溢れさせよう」を、言語とは違う感じ方をしてみよう!ということで、ワークで使うものは「粘土」!
私たちの所属する組織である「Muture」がもしも生き物だったら、どんな姿かたちをして、どんな動きをしているでしょう?という右脳を使ったワークを実践しました。

制限時間内に作り上げるため、みんな必死です

最後に、みんなが右脳を駆使して作り上げた生き物の特徴や求めているものを考えます。空想の生き物の有り様を想像しながら、この生き物(Muture)には何が必要なのかといった現実レベルでの落とし込みをしていきます。各班でできあがった生き物を、テーブルを周りながら全員で発表しあいました。(もちろん鳴き声も!)

各班で話し合った「私たちがMutureに対してできること」は、こんな声が上がっていました!右脳から始めたワークでしたが、実際のMutureにも必要なことかもしれません。

  • この生き物には、あるべき姿ではなく “ありたい姿” を求めてほしい

  • 共生できる生きものを持ってきてあげたい

  • 困っている人を幸せにしてあげたい

ワーク後の懇親会はみんなで楽しく作って食べられる「手作りタコス」を用意しました。具だけでなく、皮も手作りの本格的なタコスにメンバー一同大盛り上がりです!

皮も具材もすべて手作り!
みんなでボードゲームを囲んでワイワイ

12月は「今年わたしに影響を与えたもの」おしゃべり会!

1年の締めくくりである12月は、今年触れた書籍やコンテンツのうち影響を受けたものをシェアして語り合うオンライン会!Mutureには、メンバーの多様な経験や興味を通じた「知の循環」を大切にしている文化があります。そんな「知の循環」をテーマに、メンバーそれぞれの興味関心が垣間見れるような会になるようにという願いを込めて開催されました。

事前に用意したNotionはまるで本棚のようです

ブレイクアウトルームに分かれて、書籍やコンテンツの紹介をしていきます。

・手に取ったきっかけ
・どんなところに影響を受けたか
・気づき・発見
・さらに興味が湧いたコト
・こんなひとにおすすめ

プロダクトマネジメントなど実務に即した関連の本が複数並びながらも、個人の興味関心が表れている本、そして本だけではなく動画や製作所の存在という人も!
それぞれのコンテンツを共有しあう中で、「それならこの本もオススメだよ!」「この次に読むと良さそうな本はこれだよ」など、メンバー同士のアイデア交換にも繋がっていきました。まだ聞いたことのなかった題材には真剣にメモを取りながら耳を傾けたりと、まさに知の循環が巻き起こったイベントとなりました!

メンバーからは

  • まったく聞いたことのない分野の本に出会えた。知らなかったけれど大事な考え方だと感じたので、多くの人に知られるといいと思った

  • 構造主義の影響は強く受けているけど、ポスト構造主義とか新実在論とか現代思想のところはそんなにかじっていないからその辺も気になり始めた

  • 本の紹介を通じて、他のメンバーがいま「どういう業務に取り組んでいるのか」「どんな興味を持っているのか」を知ることができた

  • 気がついたら本の話から派生して、盛り上がったので時間が足りなかった笑

といった感想が出ておりました🗣
会の終了後は書籍購入制度を活用して読みたい本の申請をしてくれるメンバーも!年末年始に触れたいものが増えたMuturesなのでした。


普段は丸井グループに入り込んでクライアントワークに従事している私たちにとって、こういったMutureメンバー同士でのコミュニケーションはとても大切なものに位置付けられています。そしてPXだけではなくメンバーにも入り込んでもらって場を作ってもらっており、いろいろなアイデアを持ち寄っていてこのイベントの可能性も広がってきています!
今後も、組織の変化やさまざまなニーズに合わせて柔軟に変化させながら開催していきたいと考えています🤝

Mutureは共に働く仲間を探しています!

いかがでしたでしょうか?
Mutureメンバーでの活動の雰囲気が、ちょっとでも垣間見れる記事となっていたら嬉しいです!
一緒にMutureの組織作り、組織支援に取り組んでいただけるメンバーも絶賛募集中です。特にPdMや、これから共に成長していくアソシエイトPdMの採用に注力しています。ぜひご連絡ください!


✍️この記事を書いた人:あさい/Organization Designer


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