赤ちゃんはどこからくるの? 赤ちゃんを迎える10の方法

■はじめに

新しい生命の誕生はとても素晴らしいものです。
若い力が社会に出ることで世の中は活気付き、新しい価値観が広がることも少なくありません。

しかし、ここでひとつの問題が発生します。

「赤ちゃんって、どうしたら産まれてくるのだろう?」

色々な説がありますが、赤ちゃんがどこから来るのか真面目に考えてみました。

■では、赤ちゃんをお迎えしましょう

(1)コウノトリが運んでくる
→定番中の定番ですね。クチバシで抱っこ紐を咥えて、赤ちゃんを運んで来てくれます。

(2)キャベツ畑から産まれる
→キャベツの葉をむいてゆくと赤ちゃんが出てくるパターンです。気付かず丸ごとスライサーにかけたりすると悲劇が産まれるので、大きなキャベツを手に入れた時は必ずむいて、子供がいないか確認しましょう。

(3)桃の中から産まれる
→川に洗濯に行くと桃が流れてくるパターンです。
この場合も非常に巨大な桃のため見分けがつきやすいですが、桃を取ろうとして水流に足を取られ溺れる事件が年間平均15件発生しているので(※卜二夕調べ)、取る時は気をつけましょう。

(4)来ーるーきっと来るーきっと来るー
→テレビの画面からポンって。

(5)*いしのなかにいる*
→マロール失敗したか、テレポーターか。

(6)キスしたら赤ちゃんができる
→昭和初期かよ。

(7)おしべとめしべがくっつく
→人間におしべとめしべはありませんが……なにかの比喩ですか?

(8)○○クスする
→ファックス? アベノミクス? スターバックス??

(9)精子と卵子が出会って受精する
→哺乳類あるあるですね。

 (10)欲求不満な○○妻と、○○生男子の汗だく濃厚○○し○○せ○倫○○○
→伏字ばかりで内容がさっぱり分かりませんが、なんとなく赤ちゃんが幸せになれる気がしません。

■おわりに

最後まで読んで頂いてありがとうございました。
また理性が蒸発したら更新しますので、よろしくお願いします。

※「赤ちゃんはどこからくるの?」は株式会社SEGAの登録商標だと思います。たぶん。
ウーウウーウウウウウウー ラヴィ!

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※全文の著作権は卜二夕にあります。

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卜 二夕(ぼく ふたゆ)
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