中二病的な必殺技の名前を真面目に考えてみる1

■技名

・ちはやぶる理想自我
(カタルシス・ノイローゼ)

■解説

・ちはやぶる=猛々しい、荒々しい
・理想自我=理想的同一化
・カタルシス=精神の浄化
・ノイローゼ=神経症

たぶん、主人公に負けた悔しさに自分が許せないそんなライバルキャラクターがプライドをかなぐり捨てて修行した末に会得した必殺技、みたいなかんじ。
きっと技出す時に、

ライバル「ククッ……ハハハアッ! このオレ様がこの短期間で成長したこと、貴様らは気付いていないな!」

主人公「……!?
(確かにアイツ……今までは天賦の才という印象だったが……)」

味方解説雑魚「おい! 主人公! マズイよ、大きな力がアイツに集まってきてやがる!」

ライバル「……遅い、遅い、遅いッ! 貴様ら雑魚に圧倒的な格の差と絶望を教えてやろう!
冥土の土産にするがいい!」

「カタルシス……ノイローゼエェェェェ!!」

……テキトー言っててアレですが、なんかそんなイメージ。しかし発音すると、あまり綺麗な響きにはなりにくいですね。特に最後の「ゼ」が。

それでは、最後まで読んで頂いてありがとうございました。
また世迷言が言いたくなったら更新しますので、よろしくお願いします。
直近、虚構新聞さんの更新速度を超えるのが目標ですがたぶん勝てないのでもう二度と言いません。ごめんなさい。

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卜 二夕(ぼく ふたゆ)
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