エロく聞こえてしまう言葉を真面目に考える

■はじめに

語韻や前後の構成で、エロく聞こえる言葉ってありますよね。それを真面目に考えようというのが今回の趣旨です。
なに聞いてもエロく受け取れる私の妄想力はすごいぞ。底無しだぞ。

※エロいのがダメな方はここでバックボタン押してください

■エロく聞こえる言葉

「ヤッターマンコーヒーライター」
→大昔からある定番ネタですね。起源を調べても分かりませんでした。
最近は「ヤッターマンコナンとまる見え」というパターンもあるそうです。ためになりますね。そうでもないか。

「もろちん!」
→よくある誤植ですね。正解は「もちろん(MOTIRON)」ですよ、もろちん。

「気分はピーチパイ」
→1980年の竹内まりやさんの曲「不思議なピーチパイ」の歌詞です。
バーで少し酔って頬を赤らめた女性に「あのね、今日の私……気分が、ピーチなパイなの」とか言われたら、意味は分かんないけどものすごくエロくないですか。

「ペペロンチーノ」
→前開きのシャツを、ばっと広げるオノマトペに聞こえます。パスタ店のメニュー見てるとちょっとドキドキします。それは嘘です。

「何マンがいい?」
「やだぁ、暑くなってるぅ……」

→コンビニの肉まんコーナーですね。
もしくは、キン肉マンのどの超人が好きという話にも応用できますね。

「ビンカンペット」
→敏感ペット……だと……!?

「とろ〜りチーズ」
→粘度の高い乳白色の液体が糸を引いているビジュアルのせいな気がします。彼女はピッツァの端から垂れているのを舌で絡めとると、挑発的な目線をこちらに向けた。みたいな。

「生乳」
→せいにゅう、ですよ。
訓読みで読んじゃダメですよ。
搾りたてで殺菌などが行われていない、牛乳や羊乳のことを言います。

「君たちキウイ・パパイヤ・マンゴーだね」
→1984年の中原めいこさんの曲です。
サビの「咲かせましょうか 果実大恋愛(フルーツスキャンダル)」とか意味分からんけど一周回ってエロい。

■おわりに

最後まで読んで頂きありがとうございました。
また妄想保管庫から色々なパトスが溢れかけたら更新しますので、よろしくお願いします。

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※全文の著作権は卜二夕にあります。


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