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年間計画に取り組んでわかった順算思考

前回、
「ガントチャートで計画を立てる」なるものを学ぶイベントに申し込んだので、タスクシュートとmixできる方法を見つけたら、皆さんに伝えたい
豪語しましたが、

結果、「自分の順算思考が進んでいた」ことがわかる結果となりました。
(mixさせる方法は、まだ、見つけられていません)

というのも、ガントチャートは逆算の考え方で、タスクシュート協会で伝えている順算思考とは逆行しそうなので、「マイルストーンだけ決めよう」と思ってイベントに臨んだのですが、

そのマイルストーンさえ、2個めくらいまでしか立てられなかったのです。

今までだったら、それを「ダメな事」と感じていたと思いますが、なんと、それが嬉しかったのです!

まさに、順算思考になった(順算思考が進んだ)証拠だと思ったので!

どうして、順算思考が進んだのだろう?と考えたら、

「タスクシュートを使う日が増えたから」
だと思い当たった。

タスクシュートを使うと、一日でさえも、思った通りに進まない(プランとは違う一日になる)ということを目の当たりにする。
そう感じる日が多くなればなるほど順算思考に染まっていく(笑)。

もうひとつ。
同じくタスクシュートを使うことで大きく変わったことがあります。

今まで、今年やりたい事を考えるとき、たくさん上げ過ぎて、
全く手をつけられないことがほとんどだったのですが、
やりたいことを、絞ることができました。
同時に、もし、まだ出来そうだったら、途中で増やせばいいと思えました。
これは、順算思考が進んだ効果でもあるし、
タスクシュートを使うことで、自分のできること、一日に収まる内容には、限りがあるということが、本当に理解できてきたからだと思います。

タスクシュート認定トレーナー講座を受けた2年前、わたしのタスクシュートの終了予定時刻は、29時とかになることが度々でした。
そんな話を、トレーナーを目指す仲間たちと話をして、ルーチンを全消ししたことが懐かしいです。

年間計画を立てるという場面で、
普通だったら、マイナス評価をしそうなところを、
自分の行動を肯定できるようになったということも、
大きな嬉しい変化です。

①順算思考が進んだ
②現実的に進められる量を知った
③自分を肯定できるようになった
これらのベースにタスクシュートがあったことに気づき、とっても嬉しい♪

あなたも、ちょっと、考えてみて♪

このnoteマガジン「ユタカジン」は、「自分らしい時間的豊かさを追求する」というタスクシュート協会の理念に基づき、タスクシュート認定トレーナーによって運営されています。
詳しい説明は、ぜひこちらのjMatsuzakiさんの記事でご確認ください。


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