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会社員のプランの作り方【ユタカジン】


前回の記事で、TodoistからTCC2のプランへの棚卸しについて書きましたが、今回は私の私のプランの立て方を書いてみたいと思います。

プランは当日の朝に作る

タスクシュート協会では、当日の朝にプラン作成することを推奨しており、その理由は当日になった方が、その日をよりリアルにシュミレーションできるからです。
何時に起きたか、体調や気力はどうか。その場だからリアルにわかります。前日の夜には明日の朝の自分の状況を完璧に当てることはできません。
ということで、わたしも、プランの全体作成は、当日の朝、出社してからやっています。

勤務時間中のプランは前日の退勤前に会社で作る

ですが、勤務時間中のプランは前日の退勤直前に勤務時間時間中にやっています。
その理由はいろいろあるのですが、一番大きいのは、
会社外から、会社のデータにアクセスするにはVPN経由なので、ひと手間かかるということです。
会社がGoogleワークスペースを導入しているので、仕事のタスクはGmailやGoogleチャット、Googleカレンダーとの連携が便利なGoogleタスクを活用しています(プライベートでは、アレクサ⇒Todoist⇒TCC2 or Notionです。これからはTCC2のノート機能も活用していきたい)。

その日のプランに入れていた業務に全部着手したら、
「終えたら」ではないところがミソ。「終えたら」だったら、いつまでも退勤できなくなる恐れあり(笑)
退勤する前に、今日の仕事の進捗に合わせて、翌日の会議のスケジュールやタスクを、プランに入力します。
もちろん、ルーチン機能を活用して、労力かけずにプランを作成します。

退勤後にもう1度1日が始まる

仕事のそれぞれのタスクを完了させていなくても、明日の就業時間に収まるように、優先順位の高いタスクからChuteで実行するプランを作ってしまうと、
退勤後に自分のもうひとつの時間(プライベートの時間)を気兼ねなく楽しめます。
「退勤後にもう1度1日が始まる」
は、いま読んでいる
人生をガラリと変える「帰宅後ルーティン」
リュ・ハンビン (著), 小笠原藤子 (翻訳)
の中の言葉なのですが、TCC2を使うことで、それが実行できています。

ちなみに、プライベートの時間については、当日の朝に会社でプラン作成するので当日会社に着いてから、「今日は、退勤後に〇〇の予定があるのに、必要なものを忘れた!」とか「この服じゃだめだった!」などの状況が発生したので、
前の日の帰宅中にプライベートのGoogleカレンダーを見ることをルーチンにしています。

風の時代の始まり

この下書きは、出社途中の地下ロードのテーブルとイスのある広場で作っていますが、それにしても、クラウドでどこでも作業できるようになりましたね!
ふと見ると、おじさまがテーブルの上にバッテリーにライトを接続して手帳に何か書き込んでいます。良く見るとライトには拡大鏡がついている模様。
風の時代だな~。
11/20から「風の時代」に突入です。土の時代から風の時代に変わり、200年続くそうです。
わたしはその11/20当日に、『望む未来を「引き寄せ」る方法』という講座を偶然聞いて、望む未来を引き寄せられる気持ちになって、ワクワクが止まらないのです~!!
もちろん、TCC2をお供に、引き寄せていきます。

このnoteマガジン「ユタカジン」は、「自分らしい時間的豊かさを追求する」というタスクシュート協会の理念に基づき、タスクシュート認定トレーナーによって運営されています。
詳しい説明は、ぜひこちらのjMatsuzakiさんの記事でご確認ください。

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