タスクシュートに書けば「今日やるべきこと」ができる理由
タスクシュートって「デスノート」だわ。
タスクシュートを「デスノート」や「未来日記」だと思ってはいけない。
この言葉はわたしも何度も聞いています。
※デスノートとは、名前を書いた人間を死なせることができるというノートについての漫画や映画
でも、私の中では、タスクシュートに書けば、「【今日やるべきこと】ができる」というのが現実にあって。。。
このnoteもタスクシュートに書いたから、取り掛かれて、書くことができているのです。
そう、「取り掛かる」っていうのが大事で、「取り掛かり」さえすれば、その後はおのずと進んでいくっていうのが、わたしの経験から言えることです。
タスクシュートを「デスノート」にする方法
タスクシュートに書いたからってできない!っていうあなた。
もしかして、「今日やらなくてもいいこと」「できればやりたいこと」「自己啓発系タスク」達をいっぱい入れていませんか?
それは、もちろん素晴らしいことなんです!
でも、もし、今日やらなくてはいけないことが、出来なくて困っていたり、落ち込んでいたるのなら、タスクシュートを「今日やらなければいけないこと」だけにしてプランを作ってみて欲しいです。
わたしは、
ToDoリストに項目があふれている
やりたいことリストはあちこちに散らばっている
みんチャレは退出しまくり
こんな、だめだめですが、タスクシュートのプランをミニマムに「今日やらなくてはいけないこと」に絞ると、それが出来ます。
自分で立てた無理のないプランなら、守れるし、
自分がやれそうなタイミングにそのタスクを置いて、
タスクシュートに沿って1日を過ごすうちにタスクの順番が来たら、
すんなり、そのタスクをポチして取り掛かれるから不思議。
無理ないプランを立ててくれた自分に応えたい!という気持ちになるからかなぁ?と思います。
もし、当日予想外の出来事が起きても、もともとミニマムなプランにしているので、プラン変更しながら、やり切ることができます。
わたしは、タスクシュートを使わない日も多々あるので、
タスクシュートが無いと、あちこち気持ちが逸れて、「今日やるべきこと」ができずに終わってしまうことも経験しています。
先送り0という仕掛け
結局いかに無理のないプランを作るか、ということが鍵かと思います。
(プランを立ててタスクシュートを使うやり方の場合)
先送り0も、先送りしないようなプランを作るという仕掛けのひとつだというとらえ方をしています。
このnoteマガジン「ユタカジン」は、「自分らしい時間的豊かさを追求する」というタスクシュート協会の理念に基づき、タスクシュート認定トレーナーによって運営されています。
詳しい説明は、ぜひこちらのjMatsuzakiさんの記事でご確認ください。