退職までのカウントダウン episode 3

episode 1 はこちら↓

前回episode 2で退職意向を伝えた兼務先部署の上司が、主務部署の上司へも伝えてくれていたので、今日の面談で改めて伝えた時は、思いの外あっさり。

そんな話は聞いていたけど、やっぱりそうなんだーみたいな。

別に慰留して欲しかったわけじゃないけど、退職してどうするの？とか、理由は？とか、いつから考えてたの？とか、そういう質問すらなかったのは、この人とのこれまでの相性の悪さがそのまま現れていて「やっぱり」という感覚。

決断の背中を押された理由のひとつに、この上司が部署のトップになる、というのは確実にあったし、余計なこと考えずに最速でスパッと辞めようと思ったのが今日の面談後の心境。

退職後も業務委託で少し働くことも考えていたけど、今週久しぶりに中１日で２回会社に行ってみて、できるだけ早く離れた方がいいなとも思ったので（じゃないとドンドン会社が嫌いになってしまう）退職前２ヶ月はまるまる年休消化することにした、というのが現在地。

上司以外の同僚にも少しずつ話し始めているけど、次のステップはいつ完全にオープンにして引き継ぎ始められるか…episode 4に続く。