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退職までのカウントダウン episode 2

episode 1 を読んでない方はこちら↓

内示の日に上司へ退職の意向を伝えてから約10日、誰からも何の音沙汰もなし…(ちなみに発令日まではまだ3日程あります)

今回私に兼務がついたのと同じタイミングで部署の人員の入れ替わりがあり、今後1年間の新しい業務分担が決まります。その事前相談があったら直属の上司にも伝えようと思っていたのですが。

仕方がないので、新たに兼務することになった隣の部署の上司に時間を貰い、50歳になったら準定年退職することを伝えました。

もともと仲良しで、数年後には仕事を辞めたいという話もしてたのですが、このタイミングと言うのは予想してなかったようです。でもこれまで苦楽を共にしてきた人なので、気持ちはわかる、と。まずは伝えられて良かった。

彼は、準定年退職はこれまでずっと考えていたことは言え、今回の内示が、ネガティブな方のきっかけになってしまった、ということが残念(というか悔しい)と話してくれました。私自身の異動だけではなく、周りの人達のことも含めて、言葉を尽くして説明しなくてもわかってくれたのはありがたい。

そして私から、迷惑をかけて辞めるつもりはないので、退職後も週1〜2日なら業務委託で働けるということと、そうなるならその前提で残りの期間を過ごすので早めに判断して欲しいと伝えました。さて、どうなることやら。

来週、本務部署の直属上司との面談を設定しました。続きはepisode 3へ…

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