教員採用試験 勉強法②(勉強環境を整える)
みなさまこんばんは、
最初の一歩を応援する
4月から先生/NLPコーチのむつみです。
昨日に引き続き、
教員採用試験の勉強法を書いていきます。
今日のテーマはまず
『勉強環境を整える』です。
公立学校の教員採用試験に合格したいが、
公立学校に勤めていない、という場合。
私は強く、
予備校に行く ことをおすすめします。
なぜなら、受かるための方法を
教えてくれるからです。
私は5回目の受験でようやく予備校に
行き始めましたが、
そこでいかに受かるためのツボを外してきたか
ということがわかりました。
やってはいけないことをやっていたのです。
公立学校に非常勤で勤めていると、面接対策などを校長先生に見ていただけたりするようですが、そういった機会がない場合は、予備校が早いと思います。
予備校に行ってからは一発合格でした。
では、以下にまとめていきます。
【環境面での勝因】
①通学と通信の、2つの予備校を利用。
1.東京アカデミー(通学.4月〜6月)
・特例受験コースの4月生、毎週日曜日
・面接、小論文、模擬授業対策
・7月に面接・模擬授業の単発講座を受講
・通勤経路にある校舎ではなかったため、
授業のある日しか通っていない。
・模試を数回受験できた。
2.資格の予備校TAC(通信で受講.1月〜6月)
・教職経験者コース、
+小論文講座、専門科目、自治体別講座
ビデオブース受講
・面接講座も7月に対面タイプを単発受講
・模試も数回受験できた。
・通勤経路にある校舎を基本的に利用。
・自習室が予約なしで使いたい放題なので、
仕事帰りや休日に利用した。
徹底的に利用できるものは利用しました。
どうしても2021年で受かりたかったので。
父や先輩の、両方通ってみたら?という
アドバイスもあります。
②自習室の確保
・仕事帰りに寄れる
・予約不要
・他にも頑張っている人たちが沢山いる
この存在も大きかったです。
自宅でやろうと思っても結局寝てしまって
できないことが多々。
ちゃんと自習室を使い倒し始めたのは、
2021年の5月ごろからでしたが。
私と同じように仕事帰りに寄っている方も
多くいて、それで力をもらいました。
③公言する。笑
昔の同僚、両親、共に学んだ方々に
試験を受けることを今回は公言しました。
それにより、後に引けなくなった訳ですが
その分応援もしていただけて、
最後まで頑張れました。
これで、合格の報告が出来たらすごく嬉しい!
それもモチベーションの一つになりました。
以上が、私が思う環境面での勝因です。
予備校に行っているからといって、
必ずしも合格できるわけではないけれど、
合格した要因の一つには、予備校へ行き、
環境を整えたことがあると思っています。
そして、このような行動がとれたのは、
マインドを整えながら臨んだからだと
思っています。
そして、前と違うことをする。
独学で学んでいた時と違うことをする。
同じことをしていたら、また繰り返してしまう。
そんなことを考えながら
臨んでいました。
明日はそんなマインドのお話を
投稿させていただきます。
マインドセットがいかに大事か、
この試験を通してよくわかったのでした。
ではまた明日、お待ちしております😊
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