勉強記録:2日目(青年期)


みなさまこんばんは🌝
むつみです。

今日も仕事を終えて勉強しております。

今日の勉強内容も倫理です。
昨日問題を解いた青年期の部分の、
参考書の説明を読みながら、
自分の経験などに照らし合わせて
どう説明するか考えていました。


個人的に思うことは、
私たちが悩んだり、考えたりすること
思ったりすることって、
もう昔の人が分類してくれていたり
考えたりしてくれているんだなってこと。

言い得て妙だなー😂って思うことが
沢山あります。

例えば、
アイデンティティ(自己同一性)を確立するには
自分がそれを選び取る、主体的な確信と
社会が自分を選ぶ、認める、社会的承認が
一致して、アイデンティティが確立すると
言われています。

で、そのアイデンティティを確立するためには
結婚や職業などの義務や責任に拘束されず、
様々な「役割実験」を行うことが大切だと
エリクソンはいうんですね。

青年期はその役割実験を行う期間で、
そのために責任や義務を猶予されている。
(モラトリアム)

というとは、
まずそもそも色々なことに挑戦
してみないとアイデンティティは確立しない。
自分の確信も得られないし、
周りからどういう反応があるかもわからない。

で、そこにたしかに責任や義務が入ってきたら
そりゃあ自分のことよくわからなくなるよな、と。

そしたらたしかに青年期の課題って、
アイデンティティの確立になるなって
やっと腑に落ちてきました😂

今まで、エリクソン=モラトリアム言ってる
ぐらいの認識だったのですが。笑

そういうことだったのか〜!と
アハ体験です。
大人になって学ぶシリーズが売れる理由が
わかりますね笑

今日はこんなところで失礼します😊
今日も一日お疲れ様でした🍵

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?