バレエをはじめたきっかけ?
2017年春 オーストラリアのメルボルンから来日したダンサーJamesによるコンテンポラリーダンスのテクニック カウンターテクニックのオープンクラスに飛び込み参加しました。
ずっとヨガをしていたせいか、その頃は身体がとても動きたがっていたんです。
これがすごく楽しくて、そのトレーニングをもっと続けたかったのですが、似たようなテクニッククラスが東京ではみつかりませんでした。
その少しあと、アーキタンツのスタッフに誘われて、象の鼻テラスで行われている安藤洋子さんのワークショップに参加させていただきました。
そこで、ウィリアム・フォーサイス振付のartifactというコンテンポラリーバレエ作品の動画をみせていただきました。
おー、こんな格好いいバレエがあったのか!と驚きました。こういう格好いいバレエならしてもいいかも!と思い、ずっと毛嫌いしていたクラシックバレエのレッスンを受けはじめました。
いまは主に外国人または海外バレエ団で踊っていた日本人講師による初中級か中級のバレエクラスを受けています。
そして、子供時代にバッシュやスニーカーでジャンプやランニングをたくさんして鍛えた強い脚に合うトゥシューズを探すことについに成功し、運命の一足を履いて、ポワント入門クラスを受けています。
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