8月5日の養生
天気予報が、猛暑。
てことで。
いかに私が冷房が苦手でも、エアコン入れないと脳が死にます。
こんばんはー。如月七海です。
そんなわけで外に出られたのが19時過ぎ。歩いて20分の坂の上のスーパーに行く元気はなく、スイカも大根も買えない。。残念。と思っていたのですが、タニタクラブの活動量計のデータ送信によった先で思いがけず青菜とレタスと太くて立派なきゅうりが買えましたー。それも、コツコツ歩いて貯めたタニタのポイントで。ラッキー。これで冬瓜と豚スペアリブのスープが作れる。冬瓜はこもった熱を冷ましつつ必要な潤いを補い、豚肉は疲労回復にバッチリの食材。きゅうりは寒性なのでより冷やしてくれる。
近所のドラッグストアで、緑豆春雨とスペアリブはないので安くなっていた豚の厚切り肉を買い足して気分上々。
きゅうりを乱切りにして、豚肉を入れてひたひたの水とお塩をちょこっと入れて沸騰したら弱火でコトコト20分以上煮るだけ。Twitterで漢方家の櫻井大典さんが紹介しているレシピでは胃腸の負担の軽減と臭い消しに生姜を少し入れるのだが、私は今、接触性湿疹ができているため炎症を温めてしまうことになるので入れない。胡椒やスパイスなんかも自己流で入れたくなるけど、これも同じく火に油を注ぐようなことになるので入れない。このスープはあっさり淡味であることが大事。
緑豆春雨も一緒に茹でていただく。本当は緑豆が欲しいところだけれど、緑豆デンプンでできた春雨も余分な熱を冷まして気を補充してくれる。
舌苔の状態が相変わらずなので、メール相談したお返事がきていた。湿熱が溜まっている状態とのこと。
・消風散 朝夕各1包 ・五行草 朝夕各2包
・睡眠状態が良くなければ 温胆湯 夜1包
お忙しいし、毎年この時期に繰り返すので多少対処に慣れてきているので遠慮してしまうけれど、効き目が薄ければやはり自己判断ではなく専門家に相談するのが早くて確実。
明日の朝の舌が楽しみ!
食後はタクヤ先生の中医学オンラインサロンのお仲間のサッティさんとzoomでゆったりヨガをして、リラックスして寝たのだった。
追記:湿熱に良い食材 清熱利湿したいので、ハトムギ、緑豆もやし、五行草、ナス、しじみなど。(きゅうり、冬瓜、メロンなどは清熱して潤いを生むので、陰虚火旺タイプに向いています。)