4月27日の養生

本日相談日。

前回の3月29日の処方は

参馬補腎丸・健脾散顆粒・逍遙散

ストレスや冷えで弱っている脾を助け、温める処方。

逍遙散は初めて。クヨクヨ思い悩むことが重なり、脾胃が弱っていた。加えて寒暖差もストレス。そんな中で悩み事に対して、一人で考えずに一つずつ前向きに対処できたと思う。まだ進行中ではあるけれど。

甘いものやアルコールは、舌の状態がよかったので少し油断して量が増えたかもしれない。今朝の舌は苔が厚い。昨夜温胆湯を飲んだけれど追いつかず。先生にも指摘されてしまった。ずっと便の状態もゆるく、なかなか持ち直さなかった。

参馬補腎丸を飲むと、飲んだ時はポカポカするし、夜間尿はなくなる。それでもまだ富士山に雪があるうちの春の強い風は私には冷たく、日中との、また季節の変わり目の日によっての極端な寒暖差が辛かった。薄寒く、風邪っぽい感じ。喉がイガイガする。後鼻漏右あり。中途覚醒あり。

そんな今回の処方

響声白龍散・板藍茶・衛益顆粒　朝晩　／　温胆湯　晩のみ

喉の調子などが落ち着いたら白龍散と板藍茶は終了。バリア機能を高め補気して、痰湿除去。

次回の相談日は約2週間後に。

脾胃が元気になって舌が綺麗になったらまた温めていく方針。

今月は季節の変わり目だけでなく、クラブハウスやYouTubeライブなど夜に楽しいことも増えて夜更かししていた。そんな疲れもある。お風呂に入るのもめんどうだった。暑くなるとまた動けなくなるので、早寝と入浴で疲労回復しよう。