見出し画像

12月24日の養生

急に本格的に寒くなり身体がついて行かず。
そんな中、陽の当たらない北向きのお店に朝から並ぶという修行を二度も。
結果、寒くて風邪っぽいが暖房機による乾燥などで喉が痛いので温めていいのか冷やしていいのか分からず。板藍あめを舐めると喉の痛みは治るので、処方されたお薬は温め系だけれど飲んでいる。

そんな漢方相談日。

舌の状態は、先月よりも縁が赤い。いつもながらだらんとしている。
参茸補血丸は蜂蜜で練ってあり、とてもおいしくてもぐもぐしてしまうし、健胃顆粒を飲むと食欲が出て調子がいい気がする。目の疲れも以前より良い。
ということで今回も同様の処方でいくことに。

風熱からくる風邪だねーとおっしゃり、スパッと早く治したければ銀翹散+板藍茶のみで。お風呂は足湯かシャワーで汚れを落とす程度で。
身体全体を取るか、局部の熱を取るか。
喉が痛くなければ風邪でもお風呂に入ったほうがいいとのこと。
薬膳茶の寒熱については、薬膳茶の効果は沸騰したお湯に差し水をする程度なものなので、ベースは冷やす緑茶でも飲みたければ温める紅茶でも良い。ただし、シナモンや生姜などは生薬でもあり喉が痛いのならやめたほうが良いとのこと。
お酒は勧めないがしいて言えばビール。

で、今日現在、板藍茶+白龍散、はちみつで喉の痛みをとりうるおしながらまだぐずぐずしている。咳は出ないのだけど。疲労感や、寒さで首こり肩こりが強いのでなんとなく不安で参茸補血丸を飲んでいたいのだ。
週末にはオンラインサロンの新年会がある。明日メールで相談してみようかなぁと思う。
そして早く寝よう。
おやすみなさい。

いいなと思ったら応援しよう!

如月七海
現在はiPhone12で毎日楽しく撮影しています。 もしもサポートしてくださったお金が溜まったら、GR IIIが欲しいなぁ。。