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noteを投稿しはじめて一カ月経ちました。
こんばんは。
自分の絵で物語を描くのが好きな人間、睦月ロコと申します。
今日でだいたいnote投稿をしはじめて一カ月だそうです。
そうですね、たしかにお正月明けあたりから
軽い気持ちではじめましたから(軽かったんかい)。
感想を一言でいうと。
めっちゃ楽しいーーー!
あんまり大っぴらに言いづらい本音とか裏話を
大っぴらに叫べるの
めちゃくちゃ楽しいーーーーー!!
に、尽きます笑。
私こんなおしゃべりだったんだなあと自分で自分に引いてます。
創作のこととなるとどこまでもウザイくらい
喋っちゃうあたりが
もうこれは創作オタクだなと
改めて自分を発見した次第です。
自分のこと喋れと言われてもなんも喋ることないんですけどね…。
ほんっとつまんない人間なんで。
でも作った子供たち(作品、キャラクター)のこととか
これから作りたい子供たちのこととか
それにまつわるこだわりとか裏話とかなら
もう永久に喋っていられるんじゃないかな
な自分が怖いです。誰か止めて。
すごく、noteさんのシステムが自分に合ってるなあ
と感じました。
こんな駄文を読んでくださる優しい貴重な方に
感謝するばかりです。
ありがとうございます。
ほんとはね、
何度も言ってますが、
作者が作った作品のことを後でいろいろ言うのって
読んでくださった方の想像の余地とかを侵すリスクを考えると
褒めた行為ではないのだろうなあ
ってすごく思ってます。
さらにそこに制作事情とか、いろいろな本音とか…
まだ書けてないこともいっぱいありますけど…
そのうちちょっとエグい話もするかもですけど
傷つく方や知りたくない方がいたらどうしよう
とか思ってもいます。
でも一カ月記事書いてわかったことがひとつ。
noteユーザー様は教養や品格が携わってる方が多く、
とても居心地のいい発信場所だなあ、
ということです。
さすが様々な名コラムなども置いてある場所です。
ここにいらっしゃる方々は文脈を読み取れる方が多いのだ、
とそういう安心感があります。
ちょっとした言葉尻を捕まえて
大炎上などということは
あまり起こりえない、大人の場所だなと思いました。
なので、
私もそこに甘えさせていただいて、
これからも他のSNSでは言いづらい
ほんとはねーっ!これこれこうでねーっ!
という事情もnoteでは話していこう、と思ってます。
作った作品についての裏事情や設定などを
お話ししたりするのはよくない、
と思いつつも、
振り返って自分が好きだった小説や漫画を作った作者の方が
後で「実はこの設定こうだった」とか
「最終回のこのシーンはこういう意図があった」とか
「あの回からこのキャラクターは心情が変わった」とか
裏事情やシーンの説明してくださるの、
私自身は読むのめっちゃ好きだったな!!
とか
映画とかもキャストさんや監督さんのコメンタリー聞きながら見るのとかも
すごく好きだな!!
なんなら映画や舞台のブルーレイとか買ったら
メイキングとかばっか見たりしてるな!!
っていうのも思い出して、
私が嬉しかったことはやってもいっか!
と思うようにしております。
私は物語を自分の絵で描くのが好きな人間ですが、
基本的にやりたいことは自分発祥のエンタメです。
エンタメって、
究極には「花束」だと思ってるんです。
お金をいただくことがあっても、
気持ちとしては
読んでいただく方にお渡しする花束。
良質なエンタメに触れたとき
私はいつも「花束をもらったなあ」
っていう気持ちになるから。
それがビターエンドでも、ハッピーエンドでも。
手作りで「楽しませよう」としてくれた心意気を感じるとき
胸がすごくすごく暖かくなる。
エンタメってね、
モノや規模にもよりますが
手間暇と労力のわりに作り手はさほど報われません。
私のような野良の底辺な創作活動人間などは
頭おかしくないとやってられない世界です。
ちょっとサービス精神バグってる人じゃないと
とてもとてもやってられない世界です。
でも。
自分が作ったものを誰かが喜んでくれる。
それだけで死ぬほど嬉しい。
誰かに読んでもらうようになって、
私はたくさんの嬉しい感情に出会いました。
読者様ってすごいなー!!って思ったこともいっぱいありました。
(この話はいつかもう少し詳しく…)
一人ぼっちで描いて誰にも見せなかったときには
考えもしなかった素晴らしい世界に出会えた。
まだまだ、貪欲に色んな世界を見たいです。
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エネルギー供給が非常に難しい世界の設定なので、ガスや電気などをどの程度使えるのか
けっこう考えました。
舞台の島ではもう少し前までは捕鯨をして鯨の油を使ってる時期もある設定もありました笑。
解体工場っぽいものが島の裏側にある設定ですがたぶん物語には出てこないでしょう笑。
↑こういうどうでもいい設定もほんとうはいっぱい言いたい笑。
ではまた次回~!
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