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秋の日はつるべ落とし

いつもの時間に仕事を終え、いつもの時間の電車にのって、いつもの時間に下車駅に着く。
多少の遅延はあっても、ほぼ同じ通勤パターン。
ちょっと前までは下車駅から家へ帰り着くまでの10分足らず、自転車のヘッドライトなど必要なかった。
今、駅降りて駐輪場の自転車の解錠にも手間取る(数字合わせキー)。
ライトも点灯しないと危険な夕景。
晴れてる日はうっすら明るいが点灯は必要。
季節の変わり目を夕景で感じると共に、今日会社を出て歩き出すと、ほのかに香る芳しい(あのトイレの芳香剤(笑))香り。
ここにも季節を感じる。
秋ってなんか良いんだよね。
でも、やっぱ秋は好きになれない。っていうか高校時代の切なく、はかない青春の1ページがいつまでも心の片隅から消えない。
またいつか、吹っ切れることがあったら書きますね。
他の人にとってはしょうもない話なんだろうけどね。

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