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治療院のWEB集客×チラシ集客セミナー開催しました

2022年6月15日。
治療家さん向けのWEB集客とチラシ集客のセミナーを開催いたしました。

なんと有料にも関わらず50名近い方がご参加くださいまして、たくさんのアンケートも質問もいただき、我々幸せの極みでございました。
ご参加の皆様、本当にありがとうございました。

■杉ちゃんが話したWEBの話


WEB集客担当は、治療院対象のマーケティング会社出身の杉浦さん。
そしてチラシ集客担当は、私、鈴木でお届けいたしました。

杉ちゃんは、情熱からくる早口でとっても大事なことを教えてくれました。
「分かった気」になっている基礎を、きちんと学びなおすのは大切なことですよね。
「3C分析」本当に皆さんちゃんとできているでしょうか?
色々見直すきっかけになっていると嬉しいです。

あんな風にして早口いじられてたけど、実はすごい実績残してる人なんだよ。杉ちゃん。笑
非常に楽しい内容でしたね。

■鈴木が話したチラシの話

後半の鈴木はチラシのお話を。

集客をするときは「ペルソナ」を設定しよう!
よく聞く言葉ですよね。

でも、チラシについて今一度考えてみてほしいのですが、
チラシって、特性上「不特定多数の相手にばら撒く」媒体です。

そう考えたときに、例えば「自律神経失調症で悩んでいる30歳の女性で鍼灸を試したい人」に向けてチラシを撒くのはいいんですが、
見せ方は工夫した方がいいよね。
例えば、自律神経失調症の人に来てほしい時。
「自律神経失調症かもしれない」人たちに広く訴えかけるにはどんなコピーを使うと効果的だろう?



言葉の力ってすごいんだよ。
そんな話をさせていただきました。


  • このチラシ集客セミナーの資料を作っている時に言語化できたのですが、
    「集客」って、「行きたい理由を作ってあげて」「行かない理由をなくしてあげること」だと思います。

☑行きたいと思ってもらうにはどうしたらいいのか
 →目を引き「行ってみようかな」と検討対象にしてもらう方法
☑行かない理由をなくすためにはどうしたらいいのか
 →不安や不明、わずらわしさ、面倒くささなどを排除する方法

そんなこともセミナーの中でお話しています。
実際のチラシを例にあげながら話しましたが、そのチラシが好評だったの嬉しかったな。
そのまま良いところはマルパクリしてくれればと思う。


■セミナーやってて私が改めて思ったこと


私は、人を治療するという素晴らしいスキルを持っている皆さんに
もっと活躍してもらいたい。
という想いがある。

ちゃんと技術を持っている人って、時に、やれマーケティングやら経営やら数字やらに弱いというパターンがあって。
私はそんな人たちが、もっと技術の習得や、自分のやりたいことに時間を割けるような環境を作ってあげたい。

まぁ、簡単に言うと、技術を持っている人たちが表に出てこられなくて、
中身ないのに売り方や見せ方だけがうまい人が偉そうにしてるの、やだ。

だから、小難しい話はしないし、正解を押し付けることもしない
皆さんの本業は施術であり、私の仕事は無駄を省いたり苦手を補ったりすること。
そんな考え、そして「使えるならどうぞ使ってくださいな」の精神で生きています。


■「アーカイブありますか?」へのお返事

ありがたいことに、アーカイブを見たいというお声をいくつか頂戴いたしました。

で、アーカイブ販売しようかと思ったんだけど、ここまで書いて、
私が助けたいと思った人にだけ渡すことに決めました。笑

WEB集客、チラシ集客ともに、伝えたいことが多すぎて二人とも一時間以上喋ってます。3時間くらいの動画になりました。

成長しないね我々。

なので、
☑ちょうどWEB集客の改善やチラシ作成をしようと思っていた
☑これからWEBサイト作る、開業する
☑チラシの添削してほしい
☑チラシ作ってみたけどめっちゃ時間かかる
☑チラシを外注するけどいつもこれでいいのかなと悩んでる

そんな方は、是非鈴木まで連絡してきてくださいね。

なんせ楽しいセミナーだった。
そうあれたのは、参加してくださった皆さんのおかげです。

本当にありがとうございました。


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