フリータームートの暴力制裁の幼少期について【2日目】
みなさんこんばんは!ムートの自己紹介の「スキ」が思った以上に押していただけたので驚いています(笑)皆様のおかげでモチベーションが高まっています。ありがとうございます。
一番古い記憶
みなさん小さいころの記憶ってありますか?ある方ない方いろいろな方がいらっしゃると思います。
僕は全部ではありませんが、3歳くらいからの記憶はあります。そしてこんなことを言うと疑われるのですが、普段生活をしていてふとした瞬間に昔の記憶がポン!と頭に浮かぶことがあります。まだであったことはありませんが、絶対に同じ人がいると思います。
一番昔の記憶は母の仕事先に祖母の自転車の後ろに乗ってお弁当を届けに行ったことが一番昔の記憶かな?
女手一つ育ててくれた母にはとても感謝しています。祖母もまだまだ元気で、孫の中でも1番かわいがってもらった自信があります。
僕の母親
母からは厳しい育て方をされました。必要最低限のことは叩き込みたかったのだと思います。いってもわからない奴はげんこつで。という昔ながらの教育方針でした(笑)でもそれが原因で暴力的になったわけではなく、母のある一言を真に受けてこうなってしまったのかな?と思います。
保育園の連絡ノートにはいつも「ムート君は〇〇君にたたかれて泣いていました。けがはしてないようですが…」みたいなことがよく書かれていたそうです。それをみた母が「やられたら、3倍で返してやりなさい」とたった一言僕に言ったそうです。次の日からの連絡ノートからそんなことは一切かかれなくなりました。忠実ですね。
僕は小さいながら、言い返すよりもはやく体が動いてしまうという技術を先につけてしまいました。
これがなかなかいい意味でも悪い意味でも僕を苦しめる要因となります…
言葉<暴力
言葉より体が動かないといけない状況って意外と多いんです。反射的に動くことこれってすごく大切なことです。
あなたが運転していたとしましょう。子供が道路に飛び出してきて「危なーい!!!!」と言ってからブレーキを踏むのか、ブレーキを踏んで止まってから「危なかった…」とつぶやくのか。
後者のほうが反応的には早く車を止めることができます。
けどそういう場合じゃないとき。
喧嘩をしているとき、話し合いをしているときが主な状況かな?一言でいうと、冷静で落ち着いたほうがいい場合。
こんなときの感情って怒りの感情が多いかと思います。そんな時に体が先に動くタイプだと相当悩みます。物は壊れるし、けがはするし、言葉を話せるようになったときって意外ともう感情が落ち着いていて、反省していることが多いんです。
きっかけとしては相手でも手を上げた自分が悪くなる。
でも問い詰められた時僕はいつも黙っていました。どうせ怒られるから。それをいいことに周りのずる賢い奴からはそいつらがやったことでも「ムートくんに怒られると思ったから」「ムートくんが怖くて」などといつも問題が起きると主犯格にされていました。
「ここから今にどうつながっているのか。」
それについては次回お届けしたいなと思います。
どんな風に変わっていくのか、気になる方はお楽しみに…共感してくれた方はスキやコメントお願いします!モチベーションあっぷにつながります!
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