悔しかった。でも得るものもあった。
午前中は、催事の準備で燦々たる有様になってた工房を片付け。
今は、さっき大阪から届いた荷物を整理しているところです。
今回、展示スペースが広いこともあり、より多くの「包」を製作して用意しました。
僕自身も初めて見る量の展示。
今までと、また違った見え方がしたんじゃないかと思います。
ただ、期待していたほどの集客がなく、多くの方に見てもらうことは叶わず悔しい展示にもなりました。
それでも、「綺麗…」と足を止めてくださる方が多く、更に、ガラスに漆を塗ったものではなく、漆とガラス破片を合体させた構造であることにも驚き、興味を持っていただけました。
それに、おかげで種類や数が増えました。
常時、店頭販売中の銀座蔦屋書店さん、博多阪急さんでも片口を見ていただけるようにする予定です。
展示が始まった際には、ぜひ足をお運びくださいませ。