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過去は変えられるが未来は変えられない!?

今日は、「過去は変えられる」で楽に無敵に(笑)そんな話です~


過去は変えられるが未来は変えられない!?

あれれ?逆じゃないの??

過去は変えられないが未来は変えられる!じゃないの。。。

と思われた方多いと思いますが、この「過去は変えられるが未来は変えられない」の法則を知ってからまたまた生きるのがちょっと楽になったのでシェアしてみますね。

私はどっぷり昭和生まれで、いわゆる昭和の高度成長期が、幼少期から学生時代でした。

このころの親世代、周りの大人たちにはこんな風に言われて育ちました。

「好きなことでメシが食えるほど世の中あまないで~」

「マンガばっかり読んでないでもっと勉強しないと、いい大学に入れないで!」

「今頑張らんと将来ええ生活できへんで!」

などなど・・・

でもよく考えてください。勉強したからいい大学に入れるとは限らないし、頑張ったからって素晴らしい未来がやってくるとも限らないですよね。未来はわからないから未来なんです。未来が変わるか変わらないかなんて、誰にもわからないと思いませんか?なので私は「過去は変えられないが、未来は変えられる」は一種の脅しと捉えています。

だって、しんどいでしょう(^^)

ですが「過去は変えられる」を覚えておいてもらうと、とても生きやすくなります。

どういうことかと言えば、人の意識ってちょっとしたことで変わるということです。

例えば・・・

・こどもの頃ウンチ漏らして(恥;;)学校でいじめられた。

・会社での人間関係がうまくいかず退職に追い込まれた。

とか。どちらも私のことなんですが(^^;;

確かにその時は、いじめた奴や追い出した奴に「あいつ絶対ゆるさへん」みたいな怒りの感情を持っていました。

しかし、この怒りの感情を抱いたままだとやることなすこと中々上手くいかない。

またまた人間関係で厳しいことが起こる。

そんなときに、「過去は変えられるが未来は変えられない」の法則に出会いました。

まず見方を変え、言葉を変えていくと、何と!彼らのおかげで今の自分がある事に気づきました。

特に言葉は大切です。

不平不満や愚痴。

泣き言。

悪口や文句。

この5つの言葉を言わないように心がけて実践していくと、彼らに対しての過去の怒りが不思議なことに「感謝」に変わって行きました。

このおかげさまで、むてきちゃんになれたかなと(笑)

このように、過去は変えられます。

過去が変わるとウソのように未来への不安が小さくなります。

今、

他人と比べてしまって落ち込んでる人。

やろうという気持ちはあるが忙しくて行動出来ていない人。

自分には出来ないとあきらめかけている人。

過去のネガティブ感情を引きずっていませんか?

ありがとう!感謝しています!おかげさまです・・・と言葉を変え、過去を無理やりにでも(笑)感謝に変えてみては如何でしょうか?

すると必ずや、ちょびっと生きやすくなりますよ!

しらんけど(笑)

ありがとうございますm(_ _)m

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