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スプラトゥーン3を500時間遊んでわかったこと【2】

執筆時点でプレイ時間が700を超えていますが、500時間遊んだ記憶はキャプチャデータと共に鮮明に残っています。今回は【その2】として、2023年の年明け付近の記憶を盛りながら、私自身のプレイスタイルを中心にお話します。

プレイスタイル1:ソロで遊ぶ

本作はスプラ2に引き続き、ソロでも楽しめるバイトモード「サーモンラン」があります。ソロと言いながら4人の協力プレイモードです。攻めてくるサーモンを倒し、時間内にイクラをノルマの数以上集めて、全滅しないこと、それがサーモンランのルールです。スプラ3では、24時間365日サーモンランが遊べてしまうのです。
こう言うのも、スプラ2ではノンストップで遊ぶことはできませんでした。

これはスプラ2サーモンランのスケジュールです

上のスケジュール画像のように、ステージ変更の合間は大体6時間の
”休憩時間”がありました。ゲームは程々にってことでしょうか??
画像では4/3 19:00で終了したあと2時間後に新たなスケジュールで
遊べるようになっていますが、わたしの記憶ではゴールデンタイムでも
関係なく6時間休憩が挟まっていた気がします。

これは致命的な問題で、学生でも社会人でも大体寝る前にゲームをすると
思います。21時~24時くらいです。この時間帯に遊べないことがありました。ホント、致命的ですよね。やみつきになるモードなのに。

先述ように、スプラ3では休憩時間がないのでサーモンランし放題です。
スプラ3ではユーザー情報を他のユーザーにアピールするためのネームプレートがあります。このプレートには二つ名やバッジを付けることができ、サーモンランをやり込んだ証としてのバッジも多数あります。

エラ呼吸の哺乳類 が 二つ名
右下の3つのアイコン が バッジ
背景のクマサン商会風のイラスト が プレート

ソロで遊ぶ時はサーモンラン、何はなくともサーモンランなのです。
バイトが成功し続けるとポイントが加算され、最終的にカンストと
呼ばれる状態になります。カンストしたときにそれぞれのステージの
カンストバッジが手に入ります。アルバイターの勲章とも言えるでしょう。

本編のエイム練習やキャラコン練習には向いてないと言われるようですが、
キャラコン練習にはなるんじゃないかと思います。エイム練習としては、的がデカく、決まったパターンでしか動かないのですが、試射場よりは練習になりますよ。また、強制的に色々なブキを使うことになるので、苦手なブキを克服し、得意なブキはより練度が上がるのではないでしょうか。

500時間遊んでも飽きない、それがサーモンランです。
2022年12月の新シーズンから、サーモンラン版のフェス「ビッグラン」が実装されているので、こちらもお楽しみ要素です。ビッグランは3ヶ月に1度のペースでシーズンに1回あるようです。少ない・・・。

プレイスタイル2:フレンドと遊ぶ

ゲーマー用ボイスチャットアプリDiscordでボイチャをしながら、各モードを遊ぶときがあります。時には配信をしたり、本編に関係のない話や本編に対する不満を言い合いながら遊んでいます。

フレンドが例え居なかったとしても、各SNSで募ったり参加したりで
フレンド戦を楽しむことができます。
フレンド戦であっても楽しめるのはやはりサーモンランですね。
協力プレイこそ長続きします。

プレイスタイル3:ウデマエを上げる


ソロプレイで、いわゆるバンカラマッチのオープンかチャレンジ、果てはXマッチで遊ぶことを指します。こちらは人間として遊ぶとストレスが貯まるモードでもあるので、遊ぶ頻度はとても少ないです。
ブキ運や仲間の意思疎通が取れず、思うようにイカないこともしばしば。
体感、通信エラー頻度高めです。モードによっては負けたことになります。

500時間遊んでわかったこと【まとめ】

サーモンランが楽しいに尽きます。
まず、マッチング成立がとても早いです。
プレイ人口が多いのか、マッチングシステムが良いのか分かりません。
4人集めることと、8人集めることでは違うでしょう。
さらに、ブキ差やウデマエ差が関係してくるならガチマッチは複雑です。

次回のスプラトゥーン関連記事は、
サーモンランを詳しく解説したいと思います。

実のところ、サーモンラン記事を書いている方が多いので驚いています。



この記事をご覧になり、共感していただければ幸いです。
また、気軽にコメントいただけたらと思います。

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