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DBD記事:治療は仲間に任せよう
日課のように遊んでいるDBD、ほぼサバイバーとしてプレイしています。
そのほとんどが野良として参戦していて、野良パーティではVC(ボイスチャット)などで意思疎通ができないため仲間に何かして欲しいときは"合図"を送る必要があります。
ジェスチャー機能として「こっちに来い/ついて来い」と「指差し」という2つがあります。「こっちに来い」は一緒に発電機を直して欲しいとき、単に自分が示す方に来て欲しいときに使うことが多いでしょう。中には好戦的なプレイヤーがいて、キラーに対して「かかってこい」と煽りに使うこともあります。
「指差し」は腕を伸ばして指を差すモーションとなりますが、使い道として"吊られた仲間を助けに行け"、"あっちの発電機を直せ"などが主な用途でしょう。中にはキラーに対して「自分ばかり狙わずに他のサバイバーを狙ってくれ」という意思表示に使うプレイヤーもいます。
では治療(回復)して欲しいときはどう表現するか、サバイバーは移動操作に「しゃがむ」というのがあります。立ち状態としゃがみ状態を繰り返す「屈伸」にて相手に自分の治療を頼みます。自己治癒できる状態ではないとき、仲間に頼る以外に手はありません。
開発陣が紹介していましたが、BOT(CPU/AI)のサバイバーの近くで屈伸することで自分の治療をしてくれるというものです。これはつまり相手に自分の治療を求める行動として「屈伸」は認知されていることになります。
過度な屈伸動作は逆に煽りに感じられてしまうので、2~3回が適当でしょう。しゃがみ状態で待機することも回復を促しているようにとられます。
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過去の記事で治療速度には方法によって違いがあることを説明しました。自分自身の自己治療では46秒ほど、仲間に治療してもらうと16秒ほど。
マッチで適用されるパークや状態異常によって必要時間は増減しますが、他者が関われるアクションは他者にしてもらうほど、線形的ではありませんがその数が多いほど短い時間で完了するシステムとなっています。発電機の修理もそうです。
治療:自己治療、他者治療~2人まで
修理:~4人まで
DBDのサバイバーの立ち回りとして発電機を修理していない時間はキラーを陽動しているか、サバイバーに不利な状態異常を与える呪いのトーテムを解除しているか、初動の隠密か、その他キラーの妨害状態の解除などが挙げられます。キラーの種類によって戦況を見極めることが重要ですが、理想のマッチとしてサバイバーの1人が30秒以上チェイスしているうちに1台以上の発電機が修理され、その後1人目の負傷もしくは吊りから回復・開放する、その繰り返しで全台修理となることですが、1台も修理できず全滅することは野良パーティではよくあることです。
そういうマッチの中でも結果としてサバイバー側が充実していたとすればそれは共同作業が良く出来ていたことだと思います。フックから開放されてマップの端のほうで自己治療するのはサバイバー側に欠員が発生していない限りお勧めではありません。そんなときは仲間に治療を頼んでゲーム展開を進めましょうというお話でした。