10.「The Beatles」新赤盤・新青盤 感想
皆様、こんにちは。
ルチノーです。
今回は、2023年11月10日に発売された、
新たな「赤盤・青盤」について感想を書いていきます。
新赤盤について
収録曲が26曲から38曲に拡大。
「Revolver」収録曲以外、2023年版新ミックス。
以下、新規追加曲。
I Saw Her Standing There
Twist And Shout
This Boy?
Roll Over Beethoven?
You Really Got A Hold On Me?
You Can't Do That?
If I Need Someone?
Tax Man
Got To Get You Into My Life
I'm Only Sleeping?
Here There Everywhere
Tomorrow Never Knows
正直、選曲はちょい不満。(?マークついてる曲。)
「It Won't Be Long」「I Should Have Known Better」「If I Fell 」「No Reply」「I'll Follow The Sun」「The Night Before」「You're Going To Lose That Girl」「I've Just Seen A Face」「And Your Bird Can Sing」「For No One」「Rain」は入れてほしかったな~。(欲張りすぎか、、、笑)
2023年ミックスは、良いのもあれば、良くないのもあった。
個人的に、「1」の2015年ミックスくらいがちょうど良い。
今回は、アレンジし過ぎと感じるのがそこそこあった。
新青盤について
収録曲が28曲から37曲に拡大。
6曲のみ2023年ミックス。
以下、新規追加曲。
Within You Without You?
Dear Prudence
Glass Onion
Blackbird
Hey Bulldog
Oh! Darling
I Want You?
I Me Mine?
Now And Then
こちらも選曲はちょい不満。
「Happiness Is A Warm Gun」「Helter Skeiter」「The Inner Light」「Golden Slumber」「Carry The Weight」「The End」「Two Of Us」「I've Got A Feeling」は入れてほしかった。
あと、なんで「Free As A Bird」「Real Love」を外したのだろうか。
唯一、「I Am The Walrus」だけ、
音がスカスカになって曲の魅力が半減していたが、
他のミックスは良かった。
最後に
なんか不満ばかりになってしまいました。(反省)
ただ、今回のリミックスは「あれ?なんか期待と違う、、、」
となることが多かったのです。
今年は、どのアルバムがリミックスされるのだろうか。
(個人的に「Rubber Soul」か「Magical Mystery Tour」を期待)
次回は、お笑い芸人「ジャルジャル」についてです。
では、また。