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46.「McCartney」アルバムレビュー

皆様、こんにちは。
ルチノーです。

今回はポールのソロ1作目「McCartney」のアルバムレビューを書いていきます。


どんなアルバム?

1970年発売。全13曲。うちインスト5曲。
ポール初のソロアルバム。
ほとんどの楽曲がポールの自宅で録音されたものなので、
だいぶラフな仕上がりとなっている。
発売当時は批評家たちから酷評だったらしいが、
今は宅録の先駆け作品として評価を受けている。

おすすめ曲:「Maybe I'm Amazed」「Every Night」「Junk」

アルバムの感想

個人的にはポールのソロアルバムで1番好きなアルバムです。
ビートルズを一通り聴き終わった後、
ソロも聴いてみよう!となって、
私が初めて触れたソロビートルズ作品でもあります。

ジョンには「Imagine」ジョージには「My Sweet Load」があるけど
そういえばポールの有名なソロ曲は知らないなあと思って、
ポールのソロから聴き始めることにしました。

確かに、インスト曲も多いし、全体的にシンプルで素朴すぎると
当時の批判的な意見も分かります。
しかし!その素朴さこそがこのアルバムの魅力だと思います!
それに意外と隠れ名曲も多いですし、、、

ただ、これはポールに限らず他の3人にもいえますが、
ビートルズのソロ曲を聴いていて、
もしこの曲がビートルズ時代に4人でさらに洗練研磨されていたら
もっとすごい名曲になってたんだろうなぁと思う曲は多いのも事実です。
やっぱビートルズって偉大!!!

最後に

ジョージやジョンのソロアルバムレビューも
いつか書きます。お楽しみに!
では、また。

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