見出し画像

小池百合子東京都知事表敬訪問

東京都主催、Tokyo Startup Gateway 2024での受賞を祝して、ラク育代表の奥山星奈が1月14日(火)に都庁にて小池百合子東京都知事表敬訪問を行いました。

表敬訪問には、今回のTSG2024で最優秀賞を受賞した株式会社Classroom Adventureの今井善太郎さん(写真左から3番目)、ラク育と同じく優秀賞の株式会社IkigAIの外所祐香さん(写真右から3番目)、Tokyo Innovation賞の地産地香の折井茜さん(写真左から2番目)の4名代表者が出席し、それぞれ小池百合子東京都知事から祝福のコメントをいただきました。

知事は、訪問者に対し「東京都の発展と社会課題の解決に向けて、引き続き頑張ってください。ひいては、東京都から世界へユニコーンを出していきましょう」と激励しました。

小池百合子東京都知事にラク育代表の奥山が語ったこと

小池百合子東京都知事に直接お会いでき、さらに対話までさせていただける、この貴重な場をお借りして、まず第一に、東京で子育てをする親として日頃、東京都が進めている子育て支援の政策に対する感謝を述べました。

ラク育代表の奥山自身、5歳と4歳の子どもを東京で夫婦共働きで育てていますが、小池百合子東京都知事がこれまで行った実績の一部に以下の取り組みを特に取り上げてお話ししました。

  • 018サポート

  • 2023年10月から始まった第二子保育料無償化

  • 今年10月からはさらに第一子保育料無償化

これは本当に、子育て真っ只中の家庭にダイレクトにインパクトがありました。この3つの何が凄いって、全て所得制限がなしのため、ほぼ全ての子育て世帯が適用です。素晴らしいです。
何よりも決断してから、実施されるまでのスピード感。都知事含め、現場の東京都職員の皆様に感謝しかないです。

その上で、まさにラク育事業も小池百合子東京都知事や東京都と同じく現代の子育て世帯をダイレクトに救うサービスであること、今後も東京都と連携してもっと幅広い層に提供していきたいという旨を熱く語ってきました。

表敬訪問は本当に素晴らしい機会となりました。
今後もラク育は、託児をスタバ感覚にすることをビジョンに掲げ、引き続き、東京都とも連携をしていきます。

余談・・・

都知事到着をスタンバイ中の現場(右奥:宮坂副知事、右中央:松本副知事、右手前:田中産業労働局長)

終始、とても和やかな雰囲気でした。都知事到着までは、出席者同士で歓談を楽しんでいました。
TSGを終えてのそれぞれにあった反響を報告したり、この日、打ち合わせをしていなかったのに受賞した女性陣達が全員、都ファカラーをさりげなく身に纏っていることなどでお話しが盛り上がりました(笑)

いいなと思ったら応援しよう!