![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/157939187/rectangle_large_type_2_fccea1313adb5a9537bb6ec90fdef9e7.jpeg?width=1200)
””チームで仕事をする””こと。
※全体定例の内容です。遅くなりました。すみません。
メンバーの皆さんと1on1の場などでお話しする中で、一つ引っ掛かっていることがあります。
それは、Valueのお話をするときに、好きなバリューで「01チームで仕事をする」皆さんよく上げていただくのですが、その「01チームで仕事をする」の使い方として「仲良く仕事がしたい」という意味でつかわれる方がちらほらおります。
それでは、もう一度「01チームで仕事をする」を読んでみましょう。
あてる
Value01チームで仕事をする
チームとして専門知識を発揮することにより、
個人より何倍もの品質の仕事ができる
そうやって相互に研鑽し
自らの能力水準を高め続けるべきである
Action&Stance
目標を理解する
役割を理解する
依頼には意図を添える
工程を遵守する
積極的に教えを請い、伝え広める
チームで品質を確認する
「みんな仲良くしましょう」ということは、Valueでは直接書かれていません。
極端なことを言えば、私も実は、皆さんと”仲良くならないと仕事ができない”、とは思っていません。自分の役割を理解し、会社の目標を理解し、目標を達成する過程のなかで、結果として人として理解しあえればと思っています。
私にも皆さんと同様に、会社から与えれたミッションがあります。私に与えられた役割を通して、皆さんを理解していますが、それは『まずは』「チームの目標を達成する」ためです。
ドライなこと言ってるようですが、皆さんでも本当に会社の人間関係が、プライベート(家族等)なものと同等だと言い切れないかと思います。
会社は、会社の目標を達成するために、所属する全員それぞれに役割があり、自らの目標を達成する場です。オリエンの場などでお話ししているところでありますが、バックオフィスでは、達成が納品となり、対価としての給与があるとするのが、私の仕事観です。(「注文と納品」「期日と品質」)
ちょっと前段が長くなりましたが、
会社の目標、ひいてはチームの目を具体的になんでしょうか??
今のところ、管理部門に課されている、会社の目標として大きいものが、5年先をIPO申請期に据えて上場を目指すというものです。
IPOってなんでしたっけ?回答できるかた挙手
動画見た方、挙手
https://www.cpa-learning.com/courses/420020
もしかして。。。
Valueを全部通して読んだ方挙手
Valueはいわば当社の行動指針、ルールブックでもあります。
「できれば守ってね」ではなく、Valueこそが、業務遂行するための、原理原則です。
お得情報としておすすめしているわけではなく、「読んでください」というのは、いわば業務命令です。
読んでください。
Valueを読まずに、会社が理解できない、目的が理解できない、は、理解しようとしていないからと私は捉えます。
具体的なIPOとは何ぞや、を理解しようとしていないのに、ある朝起きたら、神の掲示みたいに頭の中に浮かんでいる、なんてことはあり得ないですよね。
(会社の目標、そこからドリルダウンした具体的なチームの目標は『新チーム業務分担・他規程』にまとめてあります。5か年の計画は同じのシートに要約したものをつけました。そちらを参照してください。)
ここで肝心なのは、申請期前2期についてです。
こちらでも書きましたが、申請前2期では、会計監査人(監査法人や公認会計士)や証券会社から、会計情報のみならず、事業が好調か、それを支える社内の仕組は整っているか、等、多角的に審査を受けます。
(参照)
日本証券取引所 新規上場ガイドブック
グロース市場事前チェックリスト
主なもの、チームの目標に紐ついていて、重要性が高いもの、優先度が高いと定めているものは以下となります。
![](https://assets.st-note.com/img/1727628895-IMzYtOyiEp4X0kF2Warx8Hvw.png?width=1200)
![](https://assets.st-note.com/img/1727628936-xKZPYN4B9qzmW7ahTUVbr0l6.png?width=1200)
また、上場すると、証券取引所から要請される「適時開示」、金融証券取引法に基づいた法定開示、さらに会社が任意で行える任意開示を求められます。
法定開示、はその名のとおり法定なので、行うことが法律で決められています。
証券取引所が要請する適時開示は、あくまでも取引所が要請しているルールですが、当然ですが、守ることが上場しているためには必要です。
※参考
証券取引所適時開示ガイドブック
IPO実務 基礎編 #05 IPO前後の開示とIRについて
IPO実務 実践編 #09 適切な開示のための会計基準の選定と組織構築
法定開示・適時開示・任意開示を比較するマトリックスを以下に示します。
![](https://assets.st-note.com/img/1727629465-eUHAr4fFcmdXtCQ31glsjIJu.png?width=1200)
この法定開示:「有価証券報告書」「半期報告書」(四半期報告書は24/4月に廃止)や、適時開示:「決算短信」等は、株主や投資家に対して財務情報や経営状況を報告するために、作成・提出する書類です。
開示までの締め切りは45日以内とされています。
できれば30日以内がより望ましいとされています。
![](https://assets.st-note.com/img/1727631177-tFsH9v4r1UIA0PlX5YidCqhD.png?width=1200)
30~45日
「あれ?余裕あるな?」と思いましたか?
実は、全然余裕ないです。
![](https://assets.st-note.com/img/1727630009-QeBkh6mRtxdirz1qPCYEMgIX.png?width=1200)
私の経験では、大抵は35~40日程度で、開示していました。
なのでここでは、45日のスケジュールになっていますが、実際は1週間ほど期間が短いです。
そして、外部監査・レビューは断続的に2週間ほど続きます。
忘れてならないのが、外部からの監査だけでなく、取締役会への報告と承認も完了させないといけません。
となると、社内の締め切りはどのくらいになるのでしょうか?
![](https://assets.st-note.com/img/1727631551-LW4RJiw3DktEhXO1mxqlgUMf.png?width=1200)
「3~5営業日で売上を確定する」という目標が定まった時に、すぐに思いつくだけでも「システムはこのままでいいのか?」や「人材リソースは足りるのか?」といった課題がでてます。
しかし「システム入れましょう、人増やしましょう」と一気に望むように進められるわけではなく、業績の結果からの資金的な余裕、そこから年間で使えるコストには制約があります。更に言うと、システムを導入する、人を増やすと意思決定されても、翌月からいきなりうまく回るようになるわけではありません。
諸々の制約条件を考慮しながら組み立てて、その範囲内で、年単位で地道に解決していくために、スケジューリングして取り組むことになります。
みなさんには、そこから落とし込まれた、ご自身の一年や半期の目標を、自ら推進させることで、会社全体の目標を達成してゆくモーターの一つとなる。そこを狙って行っていただきたいと考えています。
04.進歩のために挑戦は楽しむもの
Action&Stance
意義ある挑戦をする
成功はもちろん、失敗も必ず次に活かす
知らない、わからないことを挑戦しない理由にすべきではない
平常の業務を疎かにしてはならない