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神戸須磨シーワールド

9/11僕は神戸須磨シーワールドに行ってきました。須磨シーワールドがリニューアルした神戸須磨シーワールド、今回はそれについて話します。

最寄り駅到着

最寄り駅に到着。平日でも沢山の人が降りていたから驚きでした。事前にチケットを買っていたので素早く水族館に、入館できました。
まず目に入ったのはシャチのモニュメントです。
記念撮影スポットになっていて沢山のお客さんがいました。
最初に見学したのはオルカラボとオルカホール。シャチの情報が乗った解説パネが沢山ありました。
どれも興味深かったです。シャチが背びれの骨がないことは知っていたけどいざ見ると改めて驚きました。

シャチは背びれの骨が無い

次に向かったのはレストラン。混む前に昼食を済ませてゆっくり見学する作戦です。地元淡路島の野菜を使ったトルティーヤが美味しかったです。

淡路島のレタスとスモークサーモンのトルティーヤ


昼食を済ませて向かった先はアクアライブ。
上流から下流そして海へと向かう水の一生を感じられました。

入り口入ってすぐにあった瀧

入ると水の匂いを感じて、水族館にきた!と思いました。

オオサンショウウオ名前の由来は粘液の匂いが山椒だから

上流の魚の展示から下流の生き物の展示そして海の生き物の展示を見学しながら魚を降りていくという自分も上流から下流そして海へと繋がっていく水の一生の旅を体験できます。
イシガメやホッケドジョウ等沢山の魚がいました。

マハゼと燈ちゃん


海の生き物展示にはスズメダイやニモのモデルのカクレクマノミが展示されていました。カクレクマノミは大好きな魚だから見れて嬉しかったです。

大水槽はシロワニやトラフザメ等大型魚類が展示されていました。大水槽を優雅に泳ぐ大型魚類達は美しかったです。
最後はロッキーライフ。ここにはマゼランペンギンやゴマフアザラシがしました。

室内では水中を泳ぐ姿が、屋外では上から地上の姿を見ることができました。 
ちなみにアザラシとアシカの違いは耳たぶがあるかないかです。
そしてずっと会いたかったペンギンちゃんに会えました!。

マゼランペンギン

マゼランペンギンの名前の由来はのマゼラン海峡から。チリ等に生息しています。
マゼランペンギンとフンボルトペンギンとケープペンギンの違いはマゼランペンギンはお腹のラインが2本。フンボルトペンギンとケープペンギンはお腹のラインが一本でフンボルトペンギンはラインが太いです。水中を飛ぶように泳ぐ姿や毛繕いする姿が可愛いかったです。

屋外展示から見える海がとても綺麗だった。

どの展示もおもしろく3周くらいしちゃいました。
水槽にいる生き物の紹介パネルを見てその生き物探したり、解説パネルを見て今まで知らなかったことを知ったり楽しかったです。
また行きます!

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