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僕がYouTubeを辞めた理由

今日、僕はYouTubeをやめた。

それは、知り合いにバレたから笑
今までは誰にも言わずにやってきた。
人によるが、やっぱり知り合いに見られていると思うとやりづらくなる。
ということで、一気に全動画を非公開にしてエスケープ。
もともとvlogチャンネルで、息子や彼女の様子を写してた。
伸ばそうとしていないチャンネルだったから、非公開でも特に不都合はない。
それでもせっかく3ヶ月間、YouTubeチャンネルを運営してきたから、YouTubeで公開していた理由、やってみて感じたことをまとめていきたい。

1 YouTubeを始めた理由

まずは、自分が作った動画にフィードバックがほしかったということ。
少し前は、動画制作で生計を立てようと考えていた。
まだその夢を諦めきれず、良い動画を作れるようになりたいと考えていた。
再生回数や登録者数など視聴者の反応を見て、自分の動画を高められると思った。

また、動画制作のルーティーンを構築したかった。
毎週日曜日に動画を更新することにして、自分に制作の締め切りを作った。

7月頃にチャンネルを開設して、3ヶ月で辞めることになった。
それでも学んだことはある。
次にそれらをまとめていきたい。

2 YouTubeチャンネル運営を通して学んだこと

・相手意識をもった動画制作
・サムネイルが全て
・演者の声とBGMのバランス
・カットのスピード
・タイトルと概要欄の作り方

何より、思ったよりも伸びないということ。

顔を出せばある程度は伸びていくと思っていた。
シングルファザーチャンネルは他にもあって、登録者数が数万人いくチャンネルも多い。
それなのに、自チャンネルは登録者数35人。
再生回数も、多くて1000回ちょい。
運営期間が短いのもあるが、甘くない世界だと感じた。

3 これから

もうvlogチャンネルはやめてしまったけど、いつか顔を出さないでまた始めるかもしれない。
今度はおそらく別ジャンル。
それくらいに動画制作は自分の生活の一部だった。
とにかく、これからも相手意識を忘れずに動画を作り続けていきたい。

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