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御霊(みたま)への想いを石室内の壁画装飾に【新宮霊園】
全国に約七百基が現存し、その半数以上が九州に点在する「装飾古墳」。
その石室に描かれた絵柄や彩色の一つひとつには、御霊(みたま)の安らかな永遠を切に願う、遠い祖先たちの祈りが込められていました。
しかし、現代のお墓における石室は、火葬した後のご遺骨をお納めするコンクリートや御影石の納骨室であって、それ以上でもそれ以下でもありません。
シンプル。何も無い部屋。
新宮霊園は考えます。
石室は、お墓の中でも御霊をお迎えする最も大切な場所。
だからこそ、御影石の石室に、端正な筆致で描かれた荘厳な壁画装飾を施して尊い御霊の安らかな眠りをお守りしたい。
そんな敬いの想いを込めて誕生した石室の装飾画を私たちは「みたま絵」と名付けました。
石室に菩提樹・鳳凰・蓮・菊・藤の絵柄を用いた装飾を施し、尊い御霊を安らぎに満ちた永遠の眠りへと導きます。
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