樹木葬とは何か?【新宮霊園】
樹木葬とひと口に言ってもその形態はさまざま。
国内最初の樹木葬は岩手県のお寺が行ったもので、遺骨のそばに低木の樹木を植えて里山の緑化を目的としていたそうです。
その後、中心となる木の周囲に埋葬していくシンボルツリー型が考案されますが、現在国内で主流となっているのは墓所の区画を草花で飾る庭園型です。
いずれも自然を感じることができる環境で従来型の墓地よりも開放的な雰囲気が魅力となっています。
また、そのほとんどが墓所の管理をするのは霊園という永代供養契約。
遺族の負担が少ない(又は無い)ことも選ばれている理由ではないでしょうか。