自己紹介(横瀬町地域おこし協力隊・中村怜生)
皆さん、はじめまして!
2024年6月から横瀬町地域おこし協力隊に着任しました、中村怜生(れい)と申します。
・横瀬町の地域商社のENgaWA(えんがわ)
・しあつく(みんなでつくる日本一幸せな町横瀬協議会)
と、2つの組織に所属しています。
(ENgaWAは協力隊の活動範囲内で、しあつくは範囲外で活動)
ぜひ、下の名前で「れい」と呼んでいただけたら嬉しいです!
(よく「れお」と間違えられます。笑)
東京生まれ、野球育ち。
1997年2月に東京都調布市で生まれました。
6歳から18歳までは野球漬けの日々。野球小僧を地でいくような人生でした。(いまでも過去のチームメイトからは「中村が野球をやっていないなんで信じられない」と言われます)。
大学時代は中学生のクラブチームのコーチをやっていました。
スポーツから学べることはたくさんあると思っていて、ただ上手くなるだけではなく、「スポーツから離れた後も生きる学びを得て欲しい」という思いで、選手と汗を流していました。
秩父に来て、野球が盛んな地域であることを初めて知りました。すごく嬉しいです!練習のお手伝い、草野球のお誘いなどなど、ぜひお待ちしています◎
これまでやってきたこと
大学では教育学を専攻して、1社目はいわゆるベンチャー企業に2人目の社員として入社し、事業の立ち上げを経験させていただきました。その後はフリーランスとして、教育事業やさまざまなプロジェクトに関わらせていただきました。
コミュニケーションをとること、情報発信をしていくこと(特に文章を書くこと)が得意です。このnoteでもどんどん発信していきたいと思います!
活動内容①:ENgaWA(えんがわ)
株式会社ENgaWA(えんがわ)は、「横瀬町に新たな経済循環・価値循環を生み出す」ことを目的に2021年に設立された地域商社・まちづくり会社です。
2024年10月現在、地域おこし協力隊を中心に13名のメンバーが活動しています。
主な事業内容は、飲食店運営(横瀬駅直結のENgaWA駅前食堂・チャレンジキッチンENgaWA)、商品開発、農業支援・農地継承、ふるさと納税受託業務、研修・視察受け入れ…など多岐に渡ります。
利益が第一目的ではなく、横瀬町の未来にとって本当に必要なことに向き合いながら、メンバー一同頑張っています。
活動内容②:しあつく
しあつくは、「みんなでつくる日本一幸せな町横瀬協議会」の略称。2022年11月に設立された協議会です。完全な民間団体ではあるものの、役場と連携をしながら事業を進めています。
目的は「横瀬町のウェルビーイングの実現」。1人ひとりが自分らしく多様な幸せを実現しながら、町としてもよい状態・持続可能な状態であることを目指して、事業を推進しています。
現在は主に、横瀬町に住んでいる方々起点で始まった企画・プロジェクトへの伴走支援・サポートをさせていただいています。
しあつくは地域おこし協力隊の範囲外(人件費の補助の適用外)で活動していますが、こちらのnoteでも発信してまいります。
最後に
2024年度は28歳になる年。
あっという間に20代も残り3年に…
最大で3年の任期となる地域おこし協力隊。つまり、協力隊を終えると同時に、20代を終えて30代に突入する可能性が高いということになります。
横瀬に貢献するためにできることを模索しつつ、自分の将来も考える時間になります。
まずは横瀬の皆さんとたくさんお話しして、横瀬のことを知り、その中で自分の軸足を決めていけたらと思っています。
ぜひお会いした時は気軽に声をかけてください!
自分からもお声がけをさせていただけたら嬉しいです。
一緒に横瀬を盛り上げていきましょう!
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