「町長と語る会」に参加して(2024.08.31)
皆さん、こんにちは!
この記事を開いてくださり、ありがとうございます。
横瀬町地域おこし協力隊の中村怜生(れい)です。
8月31日のきょうは、エリア898で開催された「町長と語る会」に参加しました。
横瀬町の7地区を回って対話の場を設けてきた「町長と語る会」プロジェクト。7月からスタートし、今回が最後の回。ありがたいことに、自分は最初から全ての会にお邪魔させていただきました(皆勤賞!)
7地区それぞれにカラーがあり、雰囲気も違えば、対話する中で出てくる課題や要望も違う。横瀬の皆さんが生活している中でのリアルな実感に、少しばかり触れられた気がします。
顔を知っていただいていた方もいらっしゃったり、初めましてでお話が盛り上がったり。少しずつ自分が横瀬へ馴染んできたことを実感する時間でもありました。
役場いわく、今年は「対話」が重点テーマ。よければ自分ともぜひお話ししましょう!(エリア898にいることが多いです◎)
最後に:告知コーナー(ENgaWA)
ここからは告知コーナー。
今日は直近のENgaWAの動きをお伝えします!
ENgaWAが昨年から育てている「まごぶどう」(巨峰)。2年目の今年も無事に収穫の時期を迎えました!
「まごぶどう」は、芦ヶ久保の琴平農園さんのぶどう畑の一部をENgaWAが引き受け、農園主の赤岩時夫さんにご指導いただきながら育てた巨峰です。80代の赤岩さんから、20〜30代が中心のENgaWAへ。「孫世代」のわたしたちが「まごころ込めて」つくった、という意味合いを込めて「まごぶどう」と名付けています。
道の駅果樹公園あしがくぼを中心に販売を予定しています。ぜひご賞味ください!
最後までご覧いただきありがとうございました!
それではまた。
2024.08.31