新プロジェクト!「埼玉いちご大学」スタート(2024.12.07)
皆さん、こんにちは!
この記事を開いてくださり、ありがとうございます。
横瀬町地域おこし協力隊の中村怜生(れい)です。
今回はENgaWAのお話し。2024年12月7日に、新プロジェクト「埼玉いちご大学」がスタートしました!
「埼玉いちご大学」って?
秩父出身の方が立ち上げたクリエイティブのプロ集団「スキーマ」さんとENgaWAの共同プロジェクト。令和6年度埼玉県「中山間地域ふるさと事業調査研究事業(埼玉県産いちごを活用した地域活性化)」に採択され実施しています。
近年、品評会で埼玉県オリジナルのいちご品種「あまりん」が金賞をバンバン獲っておりますが、
「埼玉はあまりんだけじゃない!」
「埼玉のいちごはこれからだ!」
と立ち上げた、このプロジェクト。
いちごにまつわる商品開発・企画立ち上げを市民参加型でコミュニティをつくって盛り上げていこう!という企画です。
「いちご×〇〇」
で、さまざまな企画が同時多発的に秩父地域内で生まれたら、楽しいだろうなぁと。いちごに合うお皿とか。いちごの小説とか。いちごをサウナで美味しく食べる方法とか。無限に掛け合わせできる。とにかく、面白いこと・ワクワクすることをやりたい!という雰囲気で。
そのスタートとして、12月7日にワークショップを開催しました。
まずは「秩父フルーツファーム」さんのいちご畑を見学。
横瀬町・Area898に戻ってからは、アイデアを出し合うワークショップを開催。
チームごとに出たアイデアをもとに「実際に出店して接客するとしたら?」というテーマでの発表。面白い!
秩父内外から約40名が参加してくださいました。6つのチームが誕生し、ワークショップ後も、それぞれのアイデアの実現に向けて、動き出しています。
直近のゴールは、3月1日・2日に横瀬町町民会館・町民会館駐車場で開催される一大イベント「台湾祭々」に、試作品を販売すること!
最後までご覧いただきありがとうございました。
それではまた。
2024.12.07
横瀬町地域おこし協力隊
中村怜生(れい)