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ポイチ監督脳内を検証暴露
現在W杯最終予選が行われており
他の強豪国が苦戦する中で、私たちの代表は順調に
W杯への道を快走しています。
今回はそんな私たちの
森保(ボイチ)監督が考える選手の立ち位置を
ポジション別で、脳内を探っていこうと思います。
(上から順に、軸と考えられる選手)
1.GK編
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今までの代表でのポジション選考は
チームを統率でき、堅実性を重視してきた傾向がありました。
過去で言うと、楢崎、川島など当たるかと思います。
今回レギュラーに添えている鈴木彩艶は
ポテンシャル重視です。いわゆる個の能力を重視した選考です。
中村航輔、谷、大迫、シュミット・ダニエルなどがいますが
自分の色を出したい意味を考えても
このポジションは鈴木彩艶、軸は揺るがないでしょう。
2.DF編
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DF部門については、アーセナルに所属する富安が軸とし
次にボルシアMGの板倉。この2枚看板は鉄板と考えているでしょう。
監督として嬉しい誤算は、町田の急成長でしょう。
左利きのオールラウンダータイプは、欧州でも市場が高く
プレミア行きの噂が出たのも必然だったのかもしれません。
伊藤洋輝については、所属でのバイエルンでいかに出場機会を確保
できるかによって今後明暗が分かれると思われます。
そもそも監督がベースを後ろを3枚にするか4枚にするかにより
他の選手も今後の招集に影響を及ぼすと思われます。
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