ふりかえり大阪散歩 13 七道とこんぺいとう工場
何を思ったか、先日はまたまた堺に行きました。
どうやら日本人ではじめてチベットに行った僧らしいです。はじめて知りました。
昼過ぎに着いたので、とりあえず昼ごはんと思って駅から見えたイオンモールに入ってみたら、
友達に聞いたらどうも日本各地にあるそうです。大阪は南の方に何店舗かあるらしいですが、普段通らない場所ばかりなので知りませんでした!
やっぱり普段行かない場所に行くっていいですよね(´∀`)!
イオンモールの裏には、
どうやらイオンモール堺鉄砲町敷地内 堺セルロイドの本社工場として1910年に建てられ、のちの化学品メーカー・ダイセルの堺工場に引き継がれた工場のようです。
そこから少し歩くと、
この川をずっと上ると奈良に着くんですよね〜
さて、今回来たかったのはここ、
さて、中に入ると、
うーん、ただどうやら予約してないと手前のショップしか入れないらしいです。予約してると金平糖の最後の工程である色つけができるんだそうです。たださすがに1人じゃさみしいので、また誰か友達と機会があるときにしようと思います。
ただショップには
スタッフの方がいろいろな種類の金平糖について説明してくださり、たくさん主食させていただました(´∀`)
私なぜかご当地ゆるキャラ大好きなんですよね〜、ただかわいいだけじゃなく、地方色溢れる感じがたまらないらしいです(°▽°)!
室町末期のこんぺいとうは着色されておらず、白だったそうです。
結局、このときは
で、なぜ八尾なのかというと、このこんぺいとうミュージアムは体験だけで、本当の工場は八尾にあるそうです!
「なんのことやねん」と思ってしまいますが、まぁ、あちらの方が大きいのでまた機会があればと思います。
つづく