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“なんば”が苦手です 3 ヲタ活とイルミネーション

 この日はちょっとまぁ、せっかくなんばに来たので、

ヲタ活をしつつ、

駿河屋を知らない人のために↓

 まぁ、あれこれござれのリユースショップですね。いつからサブカルグッズや書籍を扱うようになったのか私はよく知らないのですが、海外の観光客もここを目指して来日される方も少なくないと思います。

 新しい店舗ができ、あちこちリニューアルしてました。サブカルは日本の立派な産業ですからね。自分自身の趣味兼ねてインバウンドの様子とかいろいろ観察してます。

駿河屋の展開が凄すぎる

 何店舗あるんですかね?どんどん増えてますよ。コロナ禍で閉店する店舗があったりして、不安でしたが、むしろ新展開してますね。サブカル人気は冷めやらないです。

 電気街としては梅田のヨドバシカメラにその地位を奪われつつあるのでサブカルをメインにしてるかな〜という雰囲気があります。

 そんななか、暗くなってきてもう少しで終わりという、

なんばパークスのイルミネーションに来ました!

グランドレベルから地上9階まで続き、段丘状になっているパークスガーデンは、約500種類10万株の豊富な植物とともに季節の鳥類や昆虫が生育する都心の屋上公園。ガーデン内にある多種多様な植物は、常駐する専属のガーデナーが管理を徹底。都心のエコロジカルランドスケープのコアエリアとして、次世代のスタンダードガーデンを目指しています。

なんばパークス公式HP

 建物はキャナルシティ博多や六本木ヒルズを手がけたアメリカ人建築家のジョン・キューディの設計というもので。なんばパークスはできてからずっと来たいとは思っていましたが、なかなかちゃんと来れなかったんですよね。イルミネーションはもうすぐ終わりというので行ってみることにしました。

このようなイルミネーションがあちこちに

上の方までイルミネーションが続きます

 撮影スポットとして

黄金の草原

 らん、らんらららんらんら〜んな、ナウシカ的な撮影スポットに来ました。ここで撮影したら確かに映えそうですね。そしてこの草原は、

青くもなります

 直接だと青いイルミネーションが洗練されて美しい印象がありましたね。

パークスガーデンとあります
天使の羽を模した階段を上がると、
いかにもなイルミネーション

 確かにロマンチックですね〜

遠くにはまた青いイルミネーションが
イルミネーションのトンネルですね

 昔、親戚の結婚式のときに、青い照明は女性が美しく見えると聞いたことがあります。ここのイルミネーションが青が多いのはだからなんですかね。

子どものかくれんぼスペース

 イルミネーションでも親子で楽しめるかくれんぼスペースがありました。やっぱり親子連れに喜ばれるスペースは商業施設としては大切ですよね〜

 思いがけず、なんばパークスのイルミネーションに間にあいました。

 この日は友達も付き合ってくれたおかげで、なんばに対する苦手意識が少し解れた気がします。

 苦手意識なんか持たずに若い頃にもっと来てれば違う青春が送れていたのかな〜とも思ったり笑

 まぁ、今からでもまた散策してみようと思います。

 おしまい

 

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