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“なんば”が苦手です 2 サウジイベントと黒門市場

 前回話したサウジアラビアのイベント、友達と待ち合わせしたんですが、

アラブの城郭の雰囲気を再現したものや
座席はバッチリ!

 ただちょっと“おもてなし”のほうがね〜、

行列はともかく、

 コーヒーの無料配布がありました。ピスタチオで味付けした懐かしい味のコーヒーですが、ちょっと説明ないと慣れない日本人には美味しいと思えるのか不安です(^◇^;)

ウード演奏も悪くはないんですが、
ウードの見本の展示
ホコ天になったなんば広場

 ちょっと展示物にボリュームがないな〜と思いました。宣伝はすごいしてるんですが、準備がいまひとつ。コストもかかってる割には活気のなさが少し勿体ないな〜、と。ちょっと万博の方も心配になって来ました(⌒-⌒; )

 このときはそんなことが気になりながらも、お腹も空いてきたので向かった先は、

ここずっと来たかったんですよ(´∀`)

 


いつもの蘭州牛肉麺(´∀`)
この日は極細の麺に
羊肉串もつけました!!

 友達と食べたので大奮発・:*+.\(( °ω° ))/.:+クミンシードの効いた羊肉を久々に食べました〜。

 蘭州牛肉麺を食べた後は、すぐ近くにあった

付近の黒門市場

 黒門市場に来ました!ちゃんと来たことなかったんですけど、黒門市場ってここだったんですね〜、

江戸時代、当地域の西寄りの地には黒塗りの山門を構えた「圓明寺(えんみょうじ)」という浄土真宗本願寺派寺院があった。その山門、すなわち黒門の前で鮮魚商人らが市を営み始めたのは、江戸時代後期前半にあたる文政年間(1818-1831年間)の頃で、これが黒門市場の起源であるという。もっとも、圓明寺があった時代には寺名にちなんで「圓明寺市場」と呼ばれていた。

Wikipedia 黒門市場より

 黒門市場は江戸時代の文政年間から起源のあった市場が大火や戦中の被害を乗り越え、場所やカタチを変えて今に残っているのそうで、近年はインバウンド向けに国際的な対応をしているのだとか。

看板もほぼ英語です!

 変わって黒門市場の向かいのビルは

アジア物産店

 神戸の南京町とはまた違った現代の大陸の商品が並びます。

大正時代に建った教会

  また雰囲気のある教会ぎあり、調べてみると大正時代に建てられた教会らしいです。今年でどうやら百周年を迎えるみたいですね。中には入れませんでしたが、なかなか雰囲気のあるレトロビルでした。

 ちょっと空も暗くなってきました。

なんばグランド花月

 実はちょっとトイレに寄りました笑

 建築は1987年に建ったらしいですが、2012年に大幅にリニューアルしたらしく、見た感じとても現代的で垢抜けていて、レストランや売店が充実していて、特に漫才やらを見なくても利用しやすいですね。

土産物も充実

 私は実際漫才とか新喜劇など見に行ったことはないんですが、やっぱり生で見ると楽しそうですよね。こんな気軽に来れるならまた生で見たいな〜と思いました。

 やっぱりいろいろ歩いて回ると発見がありますね。来たことある場所でも少しずつ土地勘がつくと新たな視点が持てて楽しめますね。

 つづく

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